そんなこんなのジブン手帳。 これまでのデジタルでライフログを残していくというやり方から、数年ぶりにアナログで書いて残すというやり方に改めて新鮮味を感じている今日この頃(笑)
やはりペラペラのカバーでは所有感が満足しきれないんで、予定とおり革カバーを発注です!
発注先は以前ほぼ日手帳weeksのカバーでもお世話になったブラン・クチュールさん。
こちらの手帳カバーはヌメ革なんで使い始めの1年くらいは割とカッチリと。一年使い果たしているうちにヌメヌメとしたテカリと手になじむヌメ革らしい経年変化が楽しめます。
また、普通のノーマルカバーの他に、いろいろとあったら嬉しいセミカスタマイズをオーダーできるのが特徴! その内容は、以下のとおり。
- 名入れ刻印
- 差し込み式ベルト
- チャーム付きしおり1本タイプ
- チャーム付きしおり2本タイプ
- 横閉じゴムバンドチャーム付き
- 伸縮式ペンホルダー
- バタフライペンホルダー
- カードポケット
- チケットホルダー
- ミックスカラー
- 下敷き用『背面ポケット』
11の下敷き用『背面ポケット』はジブン手帳ならではのカスタマイズですが、1〜10はほぼ日手帳や超整理手帳、能率手帳といった市販されている主要な手帳のカバーを大体対応してくれています。
この中で、今回ボクがセミオーダーでお願いしたのは、1、4、6、8、9、11の6点。 カバーの色はボルドーレッド。
発注した時はお届けまで7〜12日ということでしたが、実際は4日程度でスピード納品なのでございます。
で、こちらが、出来上がりのジブン手帳mini用カバー。
HPでは赤みが強めのボルドーレッドですが、実際は写真の通り落ち着いた深みのある色合いです。 なので、明るめを期待するとちっと色味が違う!と感じてしまうかもしれません。
どぉ〜しても色味を確認してからでないと心配! という貴兄はブラン・クチュールさんでは革の色見本だけの発注も受け付けているんで、事前にそれを取り寄せてから判断した方が安心できます(笑)
まずはカバーの表裏表紙。 左側のスリットの部分がジブン手帳の下敷き用『背面ポケット』になってます。
カバーの内側はこんなてい。 左の表紙側から、こちらにはカードポケットを付けてもらいました。
中央にチャーム付きしおりが2本。 ちなみにチャームも革製、金属製と色々と選べます。 ジブン手帳のDIARYにはあらかじめしおりが付いてるんで、これはLIFEとIDEA用のしおりとして使う予定。
右の裏表紙側にはチケットホルダーと伸縮式ペンホルダー。 今回迷ったのがペンホルダーで、伸縮式にしようかバタフライにしようかと。 しっかり手帳を閉じるにはバタフライの方がいいんですが、以前ほぼ日手帳weeksのカバーにバタフライ式をつけたら思った以上に幅が広がって、携帯性が損なわれちゃったんで、今回は伸縮式にしてみました。
これならば、ペンの太さにも色々対応できるし、手帳のパカパカは下敷きのゴムバンドで解消できるんで。
そして、裏表紙の内側には名入れ。 名入れの場所も左側、右側と好きな位置を選べるようになっています。
んで、ジブン手帳のDIARY、LIFE、IDEAの3冊と下敷きをセットするとこんなてい。
背面の下敷きはこんな感じでセットされます。 革カバーなんで重くなっちゃいがちですが、思ってたほど重く感じません。 ジブン手帳miniの大きさが片手で持つのにちょうど良いバランスなんで、重みの感覚が分散されてそぉ〜感じんのかもしれませんが...(^^;)ハハハ。
そんなこんなで、ジブン手帳2016本格的に稼働します(笑)。