SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

カフェテリアプランの残りで我が家にギフト、エスプレッソマシン導入ですっ!

弊社グループの福利厚生はいつの頃からかポイント申請制になったのだ。 新年度になると社員それぞれに一定のポイントが払い出され、それを申請する運用になっている。 生活面での各種ポイントを消費すると、ボクの場合だいたい毎年度20ポイントくらい余るのである。 これまではその余ったポイントでうちの相方さんへのフラワーギフトに費やしてきた。 最初のうちはイキって花束なんぞを贈ってみもしたが、我が家には花瓶がないっ!?という重大な欠陥に全身の穴という穴が全開になるという経験を踏まえ、以降はフラワーアレンジメントだのフリーズドライフラワーだの、春先には我が家のリビングは華やかな色合いに溢れていたのである。

それがある時点からフラワーギフトではなくなることになる。我が家に小春さんだの小豆さんだのなにかと悪戯を仕掛ける輩が増えたからである(笑)

以来、フラワーギフトはやめて生活家電系のギフトで残ポイントを消化するようになった。 昨年は確か電気シェーバーだったはず。結局片手で収まる程度しか使ってませんが...(^^;)ハハハ。 んで、昨年度分の残ポイントを使って今回注文したモノの一つがこちら。

REGUEREエスプレッソメーカーパッケージ外観

REGUEREという聞いたことも無いメーカーのエスプレッソマシン! 以前TVの情報番組で世界的にドリップ式で珈琲を入れる国の方が珍しく、一般的にはエスプレッソ式で珈琲を入れる国の方が多いというようなことを聞いたのだ。 しかも、ドリップ式だとペーパーが珈琲の油分を吸い込んでしまうんで、珈琲の風味を旨味を軽減させてしまうとか...。

でも、エスプレッソマシンで炒れるの面倒くさそうだし、高いしなぁ〜と思っていたところ、カフェテリアプランのギフトの中にこのREGUEREのエスプレッソマシンがあったのである。 タダならいぃ〜ぢゃん!と速攻で決断なのです(笑)

REGUEREエスプレッソメーカーパッケージの中

箱を空けるとこんな感じでご本尊さまが。

REGUEREエスプレッソメーカー取扱説明書

なんか、勝手に四角いマシンなイメージだったのが、ドリップ式のコーヒーメーカーみたいな感じで。 いままで使ったこと無いンで、いちおう取扱説明書を熟読なのです。

REGUEREエスプレッソメーカーパッケージの中身

箱の中身を全部出すと、部品はこんだけ。

REGUEREエスプレッソメーカー組み立て後

そして一式を組み立てます。

REGUEREエスプレッソメーカー組み立て後の抽出部分

なんか、ちゃんとセットされてるのか怪しみながらセット。なんか圧縮するマシンなんで、グイグイッと力がいる作業なのです。

REGUEREエスプレッソメーカーで抽出中

何回か水出しをして中身を洗浄してから、初のエスプレッソマッシィ〜ンで珈琲を抽出!? でも、ドリップ式と違ってMAXで作れる量が少ないんですよねぇ〜。 これだといつも使ってるスタバのタンブラーだと2回入れないといっぱいにならない感じ。

REGUEREエスプレッソメーカーで淹れたエスプレッソ珈琲で作ったカフェラテ

今回は牛乳を温めてカフェラテで。 たしかに、ドリップ式とは違うモンですなぁ〜。説明書通りのコーヒー豆と水の分量で作ると、ほんと濃いぃ〜エスプレッソ珈琲ができあがります。 で、やはり珈琲の風味がドリップ式とまるで違う。苦みのイガイガ感がなくなり、苦みはあるのにまろやか。珈琲豆そのものの油分が失われていないからでしょか?

これまでのドリップ式で入れてたくらいの濃さだと、取扱説明書の半分くらいの珈琲豆の分量ですみそうなんで、珈琲豆の消費量が少なくてすみそうな予感(笑) でも、いちいち入れるのに時間がかかりそうなんで、朝会社用に珈琲入れるのに、今までより時間がかかるんで出社が遅れると思います(笑)