カメラ片手にお写ン歩して回るようになってかれこれ丸7年。
基本的にカメラストラップを斜め掛けしてポケットに財布とiPhoneを入れて出かけるというスタイルだったので、特にバッグを必要とすることも無かったんですよね。
というのもほとんどのケースがレンズ交換するほどでも無いので、カメラ一台あれば充分な程度のスナップなので...(^^;)ハハハ。
そんな年月を重ねてきたんですが、ここ数週間駄文を重ねているお帰りEマウントのおかげで、ズームレンズと単焦点レンズの二本くらいは持ち歩くようになりまして。
だからといってカメラバッグというものにはなんか抵抗がありまして、普段使いのショルダーバッグに無造作にツッコんだりしてたんですが、たまにカツンコツンと金属と金属が小突き合いする音を聞くと、なんか傷つきそう、イヤだなと思い至りまして...(^^;)ハハハ。
ということで、カメラやレンズを丸ごと包み込むこちらの_goさんのパッキングニットを大人買いでございます!!
まずこちらはコンパクトカメラ程度の大きさのモノに最適な_go square W for camera Sのパッケージ。
パッケージにはそれぞれのサイズのパッキングニットの使用方法がイラストで描かれております。
_go square W for camera Sの本体はこんな感じで、ナンの変哲も無い四角いニットでございます。
裏返すとこんな感じ。
この7年間連れ添ったRicoh GRⅡは日々バッグに突っ込まれて過ごしてたんで、もうそこかしこ傷だらけですが、Ricoh GRⅢxはまだ傷ついてないので、パッキングニットに入れて持ち運ぼうかと...(^^;)ハハハ。
ニットの深い方にまずはカメラをツッコんでいきます。
けっこう伸びる素材なんで、こんな感じで横に収納してもナンの問題もございません。
溝が短い方をグイィ〜〜ンと伸ばして、本体が収納されている方に引っかけて止めます。
_goのロゴが正面に来るように位置を調整して出来上がり。
こちらは単焦点レンズ用の_go square W for camera-lens Sのパッケージ。
中身を取り出すとこんな感じで先ほどの_go square W for camera Sよりもちょっと縦長な感じです。
ちなみにEマウント絡みで使用しそうなニットは赤に統一してみました(笑)
裏側はこんな感じでだいぶレンズ収納部分が深くなってますね。
ということで、Eマウントの単焦点レンズの中でもおそらく一番持ち出しそうなSIGMA Contemporary 50mm F2 DG DNを入れてみましょう!
短い溝の方を同じくグイィィ〜〜ンと伸ばして引っかけて収納完成です!
こちらはいちおうカメラボディ用という感じですかね。_go square W for camera M。
ボク的にはLeica M9-Pの持ち歩き用にと思いまして。
中身はこんな感じで_go square W for camera Sを二回りくらい大きくした感じです。
裏側はこんな感じ。
これでLeica M9-Pを包んでいきます。
カメラストラップをしたままでも御覧の取り、ちゃんと包めることが可能です。
最後にご紹介するのがこれまでのシリーズとはちょっと違う新しいpolygonシリーズで、レンズを付けたままミラーレスカメラを収納出来るというモノ。
ニットの成形の感じがだいぶ違ってますね。
この出っ張ったところにレンズを収納して包む感じです。
手持ちのレンズの中では一番長いSIGMA Contemporary16-28mm F2.8 DG DNをSony α7CⅡに付けて、レンズ部分からツッコんで行きます。
もう片方をカメラボディの背面からグイィィ〜〜ンとレンズの方まで伸ばしてレンズ部分に引っかけます。
_goパッキングニットで包まれた皆様(笑)
多分Leica M9-P自体はこれだけで持ち歩くと思うんですよね。
なので、正直このタイプのニットはあまり活躍の場が無いかも?...(^^;)ハハハ。
残りの3つは多分このまま普段使いのバッグに突っ込んで持ち歩くことになると思われ。
これでカツンコツンな金属音はしなくなると思いますが(笑)
なんかそぉ〜いえば、昔々にiPod miniがでた頃にiPodの靴下とかいってAppleからこんな感じのニット製品が出てましたよね(笑)
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