SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

今年もお世話になりました。喉元過ぎれば熱さを忘れた一年でしたm(._.)m

2014年9月。
今となっては随分昔のことになってしまいましたが、当時金沢へ引っ越して以来しばらく放置プレーだった本ブログを仕切り直してほぼ毎日更新という立て付けで再開したのがこの2014年9月の出来事でした。
当時としてはまぁ〜金沢時代の2年間の思い出くらいをアップ出来れば充分かな?くらいに軽く考えてたんですが、以来9年間もよくまぁ〜飽きずに続けてこられたと我ながら感心してしまいます(笑)
それも、こんな泡沫ブログをご贔屓にしていただいている皆様のおかげでございます。
今年も感謝感謝の日々でございました。

ちなみに今年はこの今年最後のエントリーを加えるとアップした記事は239個ということになります。
月・水・金の週3回更新のスペースとしてはちょっと数字がおかしいですが、なんか11月くらいからエントリーの出番待ち行列が二か月分を越すようなことになってしまい、いくら何でも週3回じゃアップする頃にはネタが古いだろうと11月の途中からほぼ毎日アップという事態に陥ってたからですね...(^^;)ハハハ。
おそらく、まだ在庫処分の終わりが見えないんで、来年1月4日以降、1月いっぱいくらいは毎日更新になると思われます...(^^;)ハハハ。

そんな今年の239個の記事の中から、最後のエントリーでは今年を振り返るエントリーをご紹介です!
今年の始まりは、まだまだ続く入札ラッシュの最後の大物の提案からでした。
思い起こせば三年前...(遠い目)。
頼れる課長代理も産休・育休でいなくなり、我がチームにはこの爺の他に見渡せば20代しかいないという現実を前に、これから3年も続くシステム更改ラッシュをどう生き延びていけばいいのだろうか?ととても先のことを考えると夜も寝付けないような日々...(; ;)ハラリ。
とはいえ、すぐに第一線で活躍出来るような人材を補給してもらえるワケでも無く、まだまだ若い乳飲み子を煽てすかしての三年間。
気がつけば次から次へと毎年のように怒濤の受注を続け、今年の最後の大物も無事に受注して、この爺の役割はほぼ終えたかと。
気がつけば、今年は長年の管理職の座も役職定年でお返しする年であり、年明け当初からいろいろと考えさせられる一年でございました。

【今年は転機!?と悟った編】

ということでまずはこの一年、いろいろと思うところありましたので、そんなところから振り返りたいと思います。

いきなり『自家製麵No11』さんのエントリーでいいのか?とも思うんですが、何気に重大な個人的事情なのに本ブログでちゃんと『禁煙』について語って無かったんですよね...(^^;)ハハハ。
なので、唯一『禁煙』について触れていたこのエントリーで代用です(笑)
そもそも去年の秋口くらいから、なんか胸の調子が悪く、ちょっと坂とか階段を登っても呼吸が苦しくなるようなことが続き、いろいろと検査して回った結果、まず肺の先っちょに肺気腫が見られると...(TT)涙。
このまま喫煙続けるといずれは呼吸器を引き摺りながら出歩くことになるよ!と医者に脅されまして...(^^;)ハハハ。
これまで、ナニを言われようとも喫煙を続けてきたのに、ついに『禁煙』に至ったのでございます。

さらにはこの呼吸が苦しい症状そのものは喘息という診断で、以来数ヶ月に一度大学病院に通う生活の一年でございました...(; ;)ハラリ。
まぁ、大事にいたる前でよかったとは思うンですよね。しかし、ご多分に漏れず禁煙したコトによりやはり口寂しいのか、なににつけても旨いと勘違いしていたのか、とにかくこの一年で大きく成長してしましました...(^^;)ハハハ。

喘息持ちに禁煙に匹敵、いやそれ以上にこの一年かけて来年度からどうしようか?と考え続けていたことが、役職定年後の自分の行く末でございました。
ちゃんと部下も育ち、上司も任せられる状態であれば、なんの杞憂も無く夢にまで見た隠居生活を選択していたであろうに...(遠い目)。
まぁ、部下がまだまだであっても、信頼の置ける上司がいればお任せ出来たはずなのです。
しかし現実はっ!?
どういうことなのか会社の誰かエラい人にちゃんと説明してもらいたいのですが、大変大変言い続けているこの四年間、毎年7月になると上司が一年で入れ替わるのです!?
去年新たにボクの上司になった方は昔から存じ上げている方で、この人だったらボクがいなくなっても安心してこのチームを預けられる!とボク的にもボク亡き後の心構えを準備し始めていたところ、今年の6月に転職すると言われ.........
この一言でボクの隠居生活が遠のいたのでございます...(; ;)ハラリ。
そんなことも有り、ボクの役定を嗅ぎつけてお誘いしていただける会社もある中、ボク亡き後の体制を次のマネージャーが構築出来るまで、とりあえず横で支援すべきナンだろうなという考えにいたり、結局夢は夢、現実はまだまだご意見番としてそばで見守らせていただければ幸ですといういうことに相成りましてございます(笑)

ニューノーマルってなに?編】

この一年コロナ禍は過ぎ去ったとでもいっていいのですかね。
今となっては『ニューノーマル』ってなに?くらいな遠い昔のバズワードのような気がします。
実際、昨年の今頃はまだよく身近なところでこの『ニューノーマル』って言葉を聞きましたけど、この一年とんと耳にしなくなって幾星霜、ニューノーマルなんてなかったことにして以前のノーマルに戻ったという気が...(^^;)ハハハ。

そんなコロナ禍が開けて身近なところにジワジワと忍び寄って来ていたのが物価高!?
これ、おそらくこのコロナ禍の中でもジワジワ上がっていたんでしょうね。そんなことよりも緊急事態宣言の方ばかり気になってたもんで、あまり実感無かったんですが、コロナ禍が過ぎ去り街に出てみて身に滲みた一年でした...(; ;)ハラリ。

さらには物価高騰というか、底が抜けたような円安状況が続きフィルムの価格がエラいことにっ!?
そもそもフジフィルムがほぼフィルム製造に関心を示さなくなり、フィルムと言えば海外製のKodak頼りなところに昨年からの国際情勢の煽りを受けた、何から何まで等しく物価高な状況...(; ;)ハラリ。
まぁ、当時はそんなにフィルムカメラを使っていたわけではないとは言え、でも御尊父様のフィルムを近所のカメラ屋さんに現像に出したりするとなぜか新しいフィルムがついてくると言う、今となっては夢幻としか思えないようなサービスが当然でもあった時代を知っている身としては、昨今のこのフィルムの高騰こそ夢幻に思えてなりません...(; ;)ハラリ。

この一年でつくづく変わったなぁ〜と思ったのが街ゆくインバウンドな観光客の皆様方。
地元の池袋を始め、街中を歩くと朝っぱらから観光客がそこかしこで活動開始していらっしゃいます。
ホント、コロナ前と変わらないくらいの観光客が都内に押し寄せているなぁ〜と実感し続けたこの一年。
東アジアな方々が多いのは相変わらずですが、この円安の影響が強いんだと思いますが、この一年は東南アジアや南アジアな方々が観光客として押し寄せてますねぇ。

さらに!?今思うと、このコロナ禍の三年間は街中の再開発はただ中断してただけだったんだなぁ〜という思いに至った一年でもありました。
特に2020年3月からの一発目の緊急事態宣言以降、リモートワークが本格的になり、ボクは早朝の池袋の路地〜路地を朝ン歩して回ることを趣味とするようになったンですが、おかげで池袋周辺の味わいのある路地裏事情を東西南北のコースとして確立出来たわけでございます。
そんな光景を3年間楽しんできたんですが、コロナ禍も落ち着きを見せてもはやニューノーマルなどと誰も言わなくなったこの一年で、そこかしこであ゛れっ!?この間までまだ残ってたのに??という昭和の残滓が、無残に取り壊されて更地化してしまった一年でもありました...(T0T)号泣。

【ガジェット環境整いました編】

こうして改めて振り返ってみると解ってくることもございまして。
ガジェット界隈については新たな沼にはまり込んだというトピックもありましたが、2023年の始まりと終わりにそれぞれボクにとっては普段使いなガジェットの入れ替えの年だったんだなぁ〜と。

まずは近年まれに見る出来高だった昨年末のボーナスを手に取り向かったのが新宿のAppleストアでございました(笑)
もう長いことデスクトップ環境はMacbookでいいやと、Macbook Proに外部ディスプレイを繋げて使ってたんですが、やはりMacbook AirでM1チップの快適さを知ってしまったもんで、だったらM1 Mac miniで充分なんじゃん!
と、12年ぶりに新たなデスクトップ機を導入した2023年の年明けでございました。

入れ替えということでは、おそらく日々の活用デバイスの中ではiPhoneの次に使用する機会が多いと思われるKindle Paperwhite
そもそも動作もゆったりだし、とにかく頑丈で落とそうがぶつけようが特に問題も無く使用してたんですが、さすがに7年以上も経つとバッテリーが相当へたってきてしまったようで、よぉ〜やく最新機種のKindle Paperwhiteの第11世代に入れ替わりました。
2010年の電子書籍元年以来の夢のような持ち運びができるMy Library。入れ替えを機にKindleサービスが開始された2012年10月以来この11年間で購入してきた本の冊数を確認してみたんですが、なんと1621冊っ!?
いやはやもはやホントに自分好みで持ち運べるMy Libraryに成長いたしました...(^^;)ハハハ。

ことカメラに関しては今年はホントおとなしく、粛々と以前導入したLeica CLLマウントのレンズ群でなんの問題も無くお写ン歩生活を楽しんでいたんですが、そろそろ都内の紅葉も色づき始めるのでは無いか?と思い始めた11月初旬。
突如これまでお世話になってきたLマウントシステムをすべて手放してEマウントシステムに戻るということに至ったのでした。
レンズマウントに関してはLeicaMマウントシステムはボクの機材の中では中心なんで相変わらずですが、それ以外はSony EマウントからNikon Fマウント、Leica Lマウントと変遷を経て、再びEマウントに戻って来た感じです。
というか、やはり最後の一押しはペンタ部に三角屋根がない真四角なレンズ交換可能なミラーレスが欲しい!とSony α7CⅡに白羽の矢が立ったという感じですかね(笑)

さらには今年はリアルな机回りの文房具熱が再発した年でもありました。
2月の御生誕記念日に十数年ぶりの新品の万年筆をうちの相方さんにいただいたのを皮切りに、メインの机の脇にリモートワーク用に昇降可能なスタンディングデスクを置き、プライベートデスクとワーキングデスクの環境を分けて生活するようになったのも今年のことでした。

一年を通して11月までカメラ沼に沈み込みことなく油断していたら、いつの間にか足を絡め取られていたのが新たに発生したキーボード沼でした...(^^;)ハハハ。
人より普段キーボードを使用しているにも拘わらず、ここにはハマらない自信があったんですが、やはり打ち心地が良いモノに出会ってしまうと、さらに上の夢見心地を追い求めてしまう性癖で(笑)
でも、いちおういまのところ年内で落ち着いております。

本エントリーの始めの方で、今年は特別な年になるんでSMYTHSON PANAMA DIARYをポチったリンクを載せましたが、今年度一杯で長年のマネージャー生活も役を解かれるんで、今年はこの手帳に日々の出来事、思いを綴って過ごしておりました。
かなり久々に一年間手帳に向かい合ってきたということもあり、これは来年も続けてみよう!と来年の手帳はみんな大好きほぼ日手帳weeksに決めました!すでに今月から慣らし運転で使い始めましたが、書きこめるスペースがちょうどよい(笑)

【写真を撮るから写真を観る編】

すでに昨年辺りからチョロチョロとギャラリーや美術館を巡るようにはなってましたが、コロナ禍も本格的に明けて開催される写真展も多くなり、今年はより積極的に街に出て写真を撮るだけでなく、観て過ごす機会も多くなりました。
とりあえず今年出かけた写真展は年明けから秋口までで28回!?
月換算すると月に2回以上はどこかしらに出かけていたことになります。改めてカウントすると結構立派な趣味だなとも言えるかな(笑)

特に今年は我らが弥次喜多こと喜多研一氏のギャラリー活動最後の年の展示をすべて観ることが出来たということと、なにより東京都写真美術館の年間パスポートを購入してしまったことが大きいですね。
でも今思うとこの年パスは絶対お得なので、来年も早々に購入することになると思います(笑)
さらには都内に限らず、ついに東京周辺にまで足を伸ばしてしまったことっ!?特に逗子の神奈川県立近代美術館葉山館での『挑発関係=中平卓馬×森山大道』は二人の関係構築の舞台となった逗子での開催ということもあり、感慨深いモノがありましたね。

【今年の音楽はひたすらチル編】

毎年11月末になるとSpotifyやらApple Musicといったサブスクサービスから送られてくるその年のTop10を見るのが楽しみになっておりまして。
コロナ禍でリモートワークが前提になったことで、家で過ごすことが多くなり、となると受験勉強しながらヘッドホンでHard Rockを聴きながらでも全然邪魔にならないほどの集中力を持ち合わせているボクとしては、当然のことながら一日中Macのスピーカーからなにがしかのプレイリストを流しているということになるのです。

こんなこともあって、聴いてる時間が長いとそれだけジャンルやアーチストの傾向でその時々の気分が如実に表れてしまうモノで......
例えばこちらのSpotifyの振り返りのトップアーティスト5組のうちの4組、アリス以外のアーティストは6月早々から特に聴き始めたアーチストだったりするのです。
ちなみに6月に何があったかというと、今年度役定を迎えるにあたって、この上司だったら任せても大丈夫だっ!とボク的に太鼓判を押していた上司にある朝突然転職の話を聞かされ、目の前が真っ暗になったまま現実逃避に走った日々に聴き続けたモノだったり.........
アリスは完全に10月の谷村新司の死去後に聴きまくったからですね。というか10月から11月末と実質二ヶ月の間だけで4位に食い込んだというのもスゴいけど...(^^;)ハハハ。

LiSAの♪NIPPON♪とかmilet,Aimer,幾田りら三名様の♪おもかげ♪とか、この2曲には6月当時どんだけ元気づけられたことか...(; ;)ハラリ。
逆に大橋トリオとか年間通じて常に聴いてる感じなんだけど、トップアーティスト5内にランキングされてないのが不思議だったり。
とにかく今年はひたすらチルった音楽で心を落ち着かせて、救われた一年でございました。

【今年もご新規定番歩いたね編】

今年は写真を観ることに重点が置かれたから、写真を撮ることが減ったかというとそんな印象も無く。
やはりコロナ禍が明けて街に繰り出すモチベーションはこのコロナ禍での三年間以上に高かった気がします。
とはいえ、ニューノーマルってなに?編】でも触れましたが、定番のルートではあ゛れっ!?無くなってる?ここも??という路地裏の更地化がそこかしこで進んでしまい、見応えのある景色が刻一刻と失われていることを実感した一年でもありました。

ちなみにご新規ルートでよかったなぁ〜と思ったのは、

この東京23区の中でもメジャーな部類に入ると思われる、新宿区・中野区・渋谷区の三区がふれあう区境をわざわざ見に行ったのは区境マニアとしては面白かったですねぇ。

こちらの父が生まれ育った家がまだ残っていると知り、わざわざ見に行ったのもなかなか感慨深いモノがありました。都内の昭和の残滓とはまた違った北関東の自然の中に溶け込んだ人の生活の地層が昭和から平成、そして令和へと積層された感じがなんとも。

西片のこの左右に広がる木造二階建て長屋の路地は壮観です!とにかく観るべし!!

長らく駅前再開発で無くなる、解体されると言われ続けて数年、ついにこの秋閉鎖・解体が始まった最後の最後に最初で最後の呑んべ横丁を訪ねたのも今年のことでした。
この横丁の街並みが無くなってしまったかと思うとまぁ、地元の人からすると新しく便利になった方がいいんだろうけど、いやでも東京ってそうやってスクラップアンドビルドで成り立ってるんですよね...(; ;)ハラリ。

そんなご新規ルートの他にもこれまで幾度となく訪れている定番ルートにもいつもながらに出かけております(笑)

これまで何回も通っているこの新宿七丁目から六丁目にかけてのエリアですが、この回の時にようやく散策ルートが確立して、梯子坂を中心に坂下の脇路地、中腹、坂上の脇路地にそれぞれ撮影ポイントがあることを整理出来たような気がします。
この回では触れてないですが、なぜか新宿六丁目のモジャハウスのエントリーが年間を通じて地味に訪問者数を稼いでるんですよね...(^^;)ハハハ。

年に一度か二度は訪れてみたくなる神楽坂。今年の春はなぜかフィルムに拘っていて、神楽坂はフィルムで撮るのだっ!と三回くらい訪れました。一回は盛大にブローニーフィルム一本無駄にしてしまったりして再びリベンジしたり...(^^;)ハハハ。
この記事を書いているのは12月中旬ですが、今月中にもう一回くらいバカでかいBRONICA S2を担いで写真撮りに行こうかな?と考えております(笑)

この回もなぜかフィルムに拘っていた春先の新宿ゴールデン街
同じレンズで同じフィルム、でも違うカメラで撮影したらどう違って写るんだろうか?と実験的なエントリーだったこの回ですが、このリンクを踏んでもらえれば明らかなように、結果はフィルムカメラの世界では同じレンズで同じフィルム、そして同じ人が撮る以上はトイカメラLOMO LC-A+で撮ろうが、天下のLeica M2+Lomography minitar-1 32mm f2.8で撮ろうが結果は変わらないのですっ!ということが解ってしまいました...(^^;)ハハハ。
なので、結局ボク自身もちろんLeicaのカメラはフィルムもデジタルもともに大好きですが、表現を決めるのは結局はボディでは無くレンズなんだなと。

最後はみんな大好き本郷ですねぇ。この街並みは昭和どころか大正浪漫の時代からずっと令和の現代まで時間と空間が積もり積もっておりますが、そんな本郷でも菊坂や胸突坂のあたりではところどころ更地化、歯抜けした空き地が広がりつつあります...(TT)涙。
とはいえ、悪魔城のある炭団坂なんかはほとんど平成時代のマンションが聳え立ったりしてるし、やはりここもスクラップアンドビルドな東京なのだなと。

【オマケもやっぱり言っとく編】

最後はオマケと言いますか、カテゴライズが難しいけど触れておきたいモノなどいくつか(笑)

まずは、昨年夏にお迎えした我が家の長男坊にして末っ子の小鉄くんが満一歳をお迎えになりました。
長女の小春さんと同様に、お迎えに行ったときにはおとなしくてしおらしい性格に見せておきながら、我が家に迎え入れた途端に暴れん坊なハイテンション猫でしたが、一年経ってもそのままでございます...(^^;)ハハハ。
次女の小豆さんには相変わらず迎え入れてもらえず、近づくだけでシャーーーっ!と怒られておりますが、そんなことでめげもせずに遊んでもらいたくてチャレンジを続ける日々でございます...(^^;)ハハハ。

なんか今年の食事系のエントリーはご新規さんや相変わらずの定番のラーメン店ばかりであまり触れどころが無かったんですが、唯一触れておくとすればこちらの『UCHOUTEN』さん!
よく食事系のエントリーでは何ヶ月ぶりとか何年ぶり!?という久々なお店のエントリーを書いてますが、こちらのUCHOUTENさんに至ってはなんと12年ぶりっ!?
久々にもほどがあるだろ??というくらいに久々でしたが、やはり池袋ハンバーグ四天王の一角を長年占めているだけあって、12年ぶりにいただいてもやはり旨いモノは旨い!としか言えませんでした。
なにより久々過ぎて、お子さんも手伝い始めているという月日の長さを実感いたしました...(^^;)ハハハ。

相変わらず一年間いろいろと楽しんできましたが、唯一悔いが残ると言えば本ブログで一番の長期連載コーナーでもある池袋ネコ歩きminiなカメラ散歩がついに一年かけても300回を迎えられなかったことですね...(; ;)ハラリ。
あと数回まで迫ったんですが、300回まで至らず。
というのもこの一年何度もエクスキューズしてきましたが、これまで我が家を中心に東西南北いろんなネコ歩きルートがあったんですが、路地裏の再開発とともに猫だまりが一つまた一つ消えていってしまい、今年のネコ歩きのエントリーもほぼ9割方は南池袋〜雑司ヶ谷の南ウィングコースばかりになってしまっております...(^^;)ハハハ。
そんなこんなで、年度内にはなんとか300回記念エントリーをアップ出来るとは思いますが......



そんなこんなで、今年も一年お世話になりましたm(._.)m
来年も同じようなペースで駄文をアップし続けますので、引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします。