我が家はボクは魚食、うちの相方さんは肉食なので、週末ランチの選択肢となると圧倒的に肉の比率が高いわけです。
なので、お独り様の時までも焼肉やステーキという気分にはならないモノの、でもお肉喰いたいなぁ〜という時によく向かうのが牛たん屋さん。
ここ数年、すっかりヘルシーメニューとして女子率が高くなった牛たん屋さんですが、池袋に数ある牛たん屋さんの中でも実は一番オススメしたいのがこちらの『牛たんと和牛焼き 青葉』さん。
池袋東武百貨店13階のSPICEに入っているお店ですが、牛たんの質は一番じゃないかなぁ〜と思うのです。
この日は平日にも拘わらず、店内のテーブル席は満席。
お独り様の身のボクはカウンター席に通されました...(^^;)ハハハ。
先日利久に行って思いだしたくらいなんで、青葉さんもかなりな久々感。
前回から二年九ヶ月ぶりということのようです...(^^;)ハハハ。
さすがにメニューも変わったかな?と思ったんですが、定番のこちらのメニューはほぼほぼ同じ感じですね。
他にバラエティに富んだメニューが増えてます。
カウンター上の調味料は一味と胡椒のみ。
そしてこの日いただいたのは特上牛たん味比べランチの8枚盛り!
いやぁ〜久々の再会でございます...(-人-)合掌。
こちらは牛たんの特上に代えた牛たん味比べランチ。
塩焼きが4枚にもろみ醬油焼が4枚の8枚盛りになります。
MAXで10枚盛りまで選べたのかな?
それに牛たんには忘れてはならない白菜のお新香に南蛮味噌。
セットには麦とろご飯にかかせないとろろにテールスープ。
テールスープのテールがやたらと丸々してるなぁ〜と思ってすくってみたら、テールそのものじゃ無くてミートボールになってました...(^^;)ハハハ。
これは何故なんでしょか?テール不足とかになってるんでしたっけ?
ご飯といえば牛たんにとってベストな相棒の麦飯!
なんでですかね?自宅で麦飯炊くとどうしてもビチャッとしがちなんですが、牛たん屋さんの麦飯はパラッとちょっと硬めでボクにとってはいぃ〜按配の炊き上がりです。
まずはなにもつけずに塩焼きからパクり!
すでに脂が染み出してるんですけど、なんでこんなに柔らかいの?というくらい絶妙の柔さな青葉さんの牛たん。
こちらはもろみ醬油焼ですが、醬油味というのもなかなかの美味!
というか、脂が染み出してるのおわかりだろうか?肉汁染み出る牛たんて...(^^;)ハハハ。
ミラクルな風味が口の中を多幸感で満たしてくれます(笑)
肉汁感がスゴいのでこの辺でお新香で一度口中をリセットです。
次に、一番好きな牛たんの食べ方でもある一味を振りかけます。
昔は一味で食べるなんてことしたことなかったんですが、以前仙台の案件で仙台生まれの部下と仙台へ半年くらい通って、仙台の牛たんを食べまくった時に教えてもらいました。
なんだかんだとこれが一番さっぱりしてんですよねぇ〜。
もろみ醬油焼には南蛮味噌をつけて。
もともとコクがある上に味噌でコクが増し増して、これはご飯が進む味です(笑)
もろみ醬油焼に一味も合いますねぇ〜。
というかやはり青葉さんの牛たんの質がいいんで、なにしても旨いです...(^^;)ハハハ。
もう、ボキャブラリーが枯渇しました(笑)
ある意味基本の塩焼きに南蛮味噌も王道です!
とっくに麦飯が無くなってしまってたんで、麦飯を半分お替わりして麦とろご飯にしてかき込みます。
いやぁ〜やっぱり青葉の牛たんが一番好きだわぁ〜を再認識したランチでございました。
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