SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

玉ねぎが名物な淡路島バーガー『SHIMAUMA BURGER』でオニオンたっぷりバーガーを堪能です!

うちの相方さんはネット上でこまめに池袋の情報を漁っているらしく。
そんなうちの相方さんの池袋レーダーに今回引っかかったお店がこちら!

01Ricoh GRⅡ東池袋一丁目SHIMAUMA BURGER外観

池袋東口に昨年クリスマスの直後にオープンした淡路島バーガーの『SHIMAUMA BURGER』さん!! この場所ってけっこう短いスパンでお店が入れ替わってるんで、場所柄ちと心配です...(^^;)ハハハ。

02Ricoh GRⅡ東池袋一丁目SHIMAUMA BURGERメニュー

メニューはこんな感じ。
グルメバーガー系かと思いきや、その辺はチェーン展開をしているお店っぽいので、価格帯は若干お安めに設定されてます。
これくらいだと、お味次第ではなかなかコスパいい感じにお見受けいたします(笑)

03Ricoh GRⅡ東池袋一丁目SHIMAUMA BURGERイートイン

基本的にはテイクアウト中心なのか、1Fの入口すぐのところで注文&お会計。にしてはちと注文カウンターの部分が狭すぎですね...(^^;)ハハハ。
2Fにはイートインのスペースもございます。
ってか、かなり広め!?夜は別の形態のお店やってるんですかね?ステージとか音響設備もあり、ちょっとしたイベントスペースみたいな感じです。

04Ricoh GRⅡ東池袋一丁目SHIMAUMA BURGERケチャップ チーズソース ハニーマスタード

イートインスペースにはケチャップの他にチーズソースやハニーマスタードも置かれていて、この辺は良心的でございます。

05Ricoh GRⅡ東池袋一丁目SHIMAUMA BURGER炙りチーズバーガーポテトセット

この日注文したのはこちらの炙りチーズバーガーのポテトセット

06Ricoh GRⅡ東池袋一丁目SHIMAUMA BURGERポテト

開店当初のSNSではポテトがエラい多くて話題だったようですが、開店2週間もするとオープン記念がなくなったのか、逆にかなり少なめの印象...(^^;)ハハハ。
さらには真冬にマクドナルドでマックフライポテトをテイクアウトして、15分間持ち歩いて冷めたときよりもさらに冷め切っていて、正直これには量以上にガッカリでした...(; ;)ハラリ。

07Ricoh GRⅡ東池袋一丁目SHIMAUMA BURGER炙りチーズバーガー

ポテトは非常に残念でしたが、肝心のバーガーは?というと御覧の通りのボリュームで、成人男子でも上から下まで一口で囓りきることは困難です...(^^;)ハハハ。
バンズはカリカリ!?これが正解なのか調理のマニュアルを間違ってるのか解りませんが、バンズを焼くというよりもバターの湖でバンズを揚げたかの如くカリッカリな食感です。
しっかりとバターが染みてこれはこれで旨いンですけどね(笑)
ビーフパティは全体がこの厚さなのでⅠ枚で正解!これダブルとかトリプルにしたらさらに食べるのに苦労したことでしょう。 そしてやはり気になるのは中央にズンッっと鎮座坐して在らせられるオニオンフライ!!
淡路島といえば玉ねぎが名物なので、そんな淡路島産玉ねぎを存分に使用した極厚オニオンフライに仕上がっております。
これが歯切れもいいし、とにかく甘いんですよね!
玉ねぎの甘さが際立っているからか、バーガー全体がどことなく甘味を感じるモノで、他では味わえないSHIMAUMA BURGERならではの味を堪能できます。

08Ricoh GRⅡ東池袋一丁目SHIMAUMA BURGER看板

ただ残念な面もいくつかありまして...(^^;)ハハハ。
まずは入口の会計カウンターの狭さですね。まだ従業員の方も慣れてない面もあるんでしょうけど、かなりバタついていて無駄な時間がかかります。
それに、先ほども触れましたがせっかくバーガーは独自の味わいで美味しいのに、あの冷め切ったポテトの扱いはどうでしょう?
提供品質を一切誰も考えていないという面が現れてしまってます。
この気のつかわなさは、2Fのイートインスペースの清掃面でも感じました。賞味40分近く在籍してましたが、その間お客さんが次から次へと入れ替わっているにもかかわらず、その間一度も従業員の方がテーブルの清掃やゴミのチェックにくることはありませんでした。
この辺はただでさえ除菌・消毒を気にする昨今なので、お店の運営面でもっと考える事がありそうですね。



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