SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

恥ずかしながらポチッてしまいました。iQOS3 MULTI

IQOS3の詳細が発表された時、ボクはこんなことを嘯いていたのです。 ♂『買うとしたらMALTIの方が気になるけど、でも連続10本しか吸えないんでしょ?それだと飲み会の時とか困るよねぇ。しばらく様子見かなぁ〜』 などと......。

実際iQOS3の予約開始のメールが来て、いちおうアクセスはしてみたモノの、iQOS Shopではもう初回予約分は完売。 まぁ予約する気も無かったしとスルーしていたら、一か月後くらいに2回目の予約受付開始のメールが来たのです。 アクセスしてみると今度はサクサクと予約画面に進み、気がつくといつもの悪いクセで脊髄反射でポチりと......。 あ゛ぁーーーーーーッ!?と我に返った時にはもう遅いのです...(^^;)ハハハ。

IQOS3 MULTI ANKER PowerCoreⅡ6700パッケージ

と、そんな茶番劇の独り芝居の2週間後くらいにiQOS3 MALTIがやってまいりました。 あ゛れっ!?と思ったのがANKERのバッテリーも付いてきたこと。 バッテリーセットってこのことだったのか!と予約した内容もわかっていなかったことに、モノが来てから気付くという...(^^;)ハハハ。

IQOS3 MULTIパッケージ

こちらがiQOS3 MALTIのパッケージ。 iQOS2までのパッケージよりも単色でシンプルに。

IQOS3 MULTI内箱を開けたところ

蓋を開けるとまずはiQOS3 MALTI本体が。 最初のiQOSは白でその次はダークブルーだったんで、今回は再び白で。

IQOS3 MULTI内箱の中段

その本体がハマっている内蓋をひっくり返すと中段にクリーニングキットが。

IQOS3 MULTI内箱の下段

クリーニングキットの内蓋を外すと下段にUSB-Cケーブルと電源プラグ。 この電源のセットが別売なのかと勝手に勘違いして、わざわざバッテリーセットをポチッてしまったいたんですね...(^^;)ハハハ。

IQOS3 MULTIパッケージの中身

箱の中身は全部でこれだけ。 iQOS3 MALTIはバッテリーチャージャーと本体が一体化しているんで、シンプルなセットです。

IQOS3 MULTI本体

で、こちらが本体。 思っていたよりもかなり軽めです。 これまでのiQOSと比べると明らかに大きいのに、それほどの重さは感じさせません。

IQOS3 MULTI電源スイッチ

この中央部にあるのが電源スイッチボタン。 長押しすると本体電源on/off。軽く抑えるように押とヒートスティックへの加熱が始まり、iQOS 2.4plusと同様に最初にブルッとバイブがあり、LED点滅開始。点灯に切り替わると吸引可能になります。

IQOS3 MULTIヒートスティック挿入口

ここがヒートスティック挿入口。 iQOS3 MALTIではカバーが付いてます。 ヒートスティックの残りカスとかが飛び散らないんで、この機構はいいですね。

IQOS3 MULTIヒートスティック挿入口

ヒートスティックを挿入する時はこのようにスライドさせます。

IQOS3 MULTI本体キャップ取り外し

上1/3部分はキャップとなっており、ヒートスティックを吸い終わったらこのように引っ張ってヒートスティックを外します。

IQOS3 MULTI本体キャップの内側

さらに引っ張るとキャップが外れて、こまめにお掃除いたしましょう。 ちなみにこちらはキャップの裏側。

IQOS3 MULTI本体キャップを外した内側

こちらは本体加熱ブレードの部分です。

IQOS3 MULTI本体底面USB C端子 電源インジケーター

本体下部は充電用USB-C端子と電源のLEDインジケータ。 充電時はこのインジケータが点滅します。 また、10本吸い終わると色が赤に変化します。

IQOS USB Micro Mini→USB C変換プラグ

今回iQOS3 MALTIでの仕様変更で良い面悪い面両方なのが、電源プラグがUSB-Cに変わってしまったこと。 これまでのマイクロUSBと端子が変わるんで、このようなマイクロUSB→USB-C変換プラグをオマケで付けてくれているのは良いんだけど、端子の種類が増えたおかげで、USB-Cのケーブルも持ち歩かないとイケなくなったのが、なんかイヤ...(^^;)ハハハ。

ANKER PowerCoreⅡ 6700パッケージ

そしてこちらが予期せずお迎えすることになったANKERのPowerCoreⅡ 6700のパッケージ。

ANKER PowerCoreⅡ 6700パッケージの内箱

内箱はANKERのブランドカラーな鮮やかなスカイブルー。

ANKER PowerCoreⅡ 6700パッケージの中身

まぁ、ANKERのバッテリーなんで使い勝手が悪いはずがないってコトは充分承知しているんですが、まぁ〜他にも充電用バッテリーあるし、さてさてどうしたモンか...(^^;)ハハハ。

ちなみにiQOS3 MALTIの使い勝手はというと、やはり連続吸い画出来るというのは明らかな利点。 それとiQOS3 MALTI本体とヒートスティックさえ持ち歩けば良いんで、以前の紙たばこの時のようにポケットに入れておくだけで済むというのは、思っていた以上の開放感をもたらせます。 これまでのiQOSだとわざわざ持ち歩き用のケースとかに入れて持ち歩いていたんで、その手間が省けるというのが一番かな。 でも、10本連続で吸えるというモノの、5本くらいまでは覚えているんだけど、それ以上になると一体何本目か解らなくなり、の頃バッテリーが不安になってくるのは余計なストレスが増えてしまいます...(^^;)ハハハ。