SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

ちょいと気分よく松本楼で三元豚のカツカレー

虎ノ門から日比谷・内幸町へ!? しかし、なんとも分不相応といいますか、まだ腰の座りが悪いのです...(^^;)ハハハ。

日比谷パークフロント21Fからの日比谷公園

これまで、虎ノ門のサラリーマンの巣窟みたいな街で右も左も隣のビルしか見えないようなところで過ごしていたのが、今度のビルの屋上階からはごらんの通り、眼下に日比谷公園から皇居外苑まで見渡せるようなビルで過ごすことになったのです(笑) 職場環境がよくなりすぎて、これからいったいどぉ〜なってしまうのでしょうか??

日比谷パレス外観

そんなところにいるモンなので、ここは久々に松本楼に行かねばならん!! とお昼に日比谷公園に足を踏み入れたのです。 ちなみに、引越日に松本楼だと思っていたこちらの建物。 これは間違いでした...(^^;)ハハハ。 三階建てで日比谷公園の中にあったから、てっきり松本楼かと思い込んでましたが、こちらは『日比谷パレス』というお店です...(^^;)ハハハ。 お昼もランチコースしかなく、なかなかお上品なお店。いつかは入って優雅にランチコースをいただきたいモノでございます。

日比谷松本楼外観

日比谷パレスの前の路を50mほどさらに奥に歩いたところにあるのが『松本楼』。まさに森のレストラン。

日比谷松本楼カレーチャリティポスター

この日は9月の下旬で、翌週に恒例の10円カレーが食べられる『10円カレーチャリティ』のポスターが貼ってありました。 これも一度は食べてみたいモンですなぁ〜。

日比谷松本楼店内

店内はこんな感じ。1Fのスペースは洋食のフロアになってます。 がっ!?洋食は爺婆しか喰わない!の通り、店内は40代〜70代と昭和な御仁しかいらっしゃらない感じ? 平日の昼間だからもっと普通に近所のサラリーマンとか食べに来ているかと思いきや...。

日比谷松本楼メニュー

老舗だけにランチメニューとはいえしっかりとしたメニューです。

日比谷松本楼オムレツ、ハイカラ、サンドウィッチメニュー

オムライスにカレーといった名物メニュー。 この大人のお子様ランチみたいな洋食プレートは是非チャレンジしたいですね。

日比谷松本楼アラカルト、おつまみメニュー

アラカルトメニューも。いちおうビーフシチューやハンバーグ、ドリアといった洋食メニューも。

日比谷松本楼スイーツメニュー

デザートはこんな感じで。

日比谷松本楼秋のおすすめメニュー

秋のおすすめメニューなんてのもありました。 がっ!?以前、付き合っても間もない頃、結構うちの相方さんと松本楼に通ってたンですが、その時うちの相方さんがよく食べていたドリア系のメニューが少なくなったような? この10年でメニューの整理をしたんでしょうねぇ。 なんか先日の銀座のグリルスイスの時にも感じましたが、昭和な老舗の洋食屋さんで食べ慣れたメニューが、今どきのメニュー構成で無くなっていってしまうのが悲しい限り...(TT)涙。

日比谷松本楼三元豚のカツカレー

で、この日注文したのは三元豚のカツカレー。 老舗洋食屋さんはカレーのルーはグレイビーボートで出てきます(笑)

日比谷松本楼三元豚のカツカレーのカツ

日比谷松本楼三元豚のカツカレーのカツ

カツは、とんかつというよりもパン粉が細かく、ウィンナーシュニッツェルみたいな感じ。 お肉も薄めです。 ガッツリカツカレーを喰いたい!という貴兄にはこの薄めのカツが許せるかどうかが判断の分かれ目かも。

日比谷松本楼三元豚のカツカレーのピクルス

付け合わせはピクルスのみ。

日比谷松本楼三元豚のカツカレーのカレールー

カレールーはサラサラ系で、フルーティーなヨーロピアンテイストなカレールーです。 なので、ガツンと腹にたまるというよりもカツカレーなのに、ライス大盛りにしてもサラッといただけます。

日比谷松本楼看板

今度はデミグラスソースにオムライスかなぁ〜。なにせ10年近くきてなかったモンで、昔味わった味を忘れてしまいました...(^^;)ハハハ。



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