このような泡沫ブログでも、見てくれてる人はいるワケで、何事も継続は力なりですなぁ～と感じる今日この頃なのです。
改めて、そんなことを感じたきっかけは以前アップしたこのiQOS用の坂田ラヂヲさんのポーチのエントリーに、なんと坂田ラヂヲさんが反応してくれたのですっ！？ 心臓に毛が生えていないツルツル心臓で、気の弱いボクは、エントリーにコメントが付いたというだけで、ヒエェェェ～～～ごめんなさいm( )mけしてディスってるつもりは小指のつめの垢ほどもございませんm( )mm( )mと平身低頭、なんなら三跪九叩頭の礼も辞さないほどにビビッてしまうのですが、坂田ラヂヲさんのコメントは、なんともお優しく、ブロガー冥利に尽きるものだったのでございます。
お試しを勧めてくれているのに、断る理由がございません。 さっそくハァ～ハァ～しながら、連絡するボクなのです...(^^;)ハハハ。
是非是非！モニターやらせてください！とむしろ積極的な返信の後、2日目には届いておりました。 間違うことない『坂田ラヂヲ』さんのロゴが、包装紙に印字されております。
こちらがGRAMASのiQOS用ホルダークリップのパッケージ。 坂田ラヂヲさんてば、心優しいことに色は好きなモノを選んでいいとおっしゃるんで、『赤』を選びました。
GRAMASさんがiQOS用のアクセサリーを発売すると聞いたとき、ポーチタイプとこのクリップタイプのどちらにしようか迷ったんですが、iQOSはチャージャーとホルダー、それにヒートスティック以外にも持ち歩くモノが多く、ホルダー２本持ちでもあったんで、ポーチタイプを選択したという経緯があります。
使用方法はクリップになっている二つの溝にチャージャーとヒートスティックの箱を挟むだけ。
右利き、左利きを問わない仕様です(笑)
こちらがGRAMAS CIG CLIPの本体。ポーチタイプがやたらとデカかったんで、こちらは逆に小さく見えます...(^^;)ハハハ。
クリップの形状はこんな感じで２部屋分設けられてます。
横から見るとこんな感じ。 左側のちょっと丸みを帯びている方にポケットチャージャー、右のストレートな方にヒートスティックの箱を挟む感じになります。
そして、手持ちのiQOSを合体させるとこんな感じに。
もともとガジェットや文房具のアクセサリは『赤備え』なボクなんで、赤を選択するのは自然なんですが、今回はただただこれを試してみたくて(笑) ヒートスティックレギュラーの箱の色『青』、ポケットチャージャーの色『白』、GRAMAS CIG CLIPの色『赤』。
３色並んでトリコロール！！...(^^;)ハハハ。
横から見るとこんな感じ。
使用感としては、思っていた以上にコンパクトにiQOSセットを持ち運び可能です。 ただ、ヒートスティック側はこんな感じでけっこう深いところまで挟まれているんで、ちょいとワンアクションが必要になります。 それようにちゃんとクリップに穴が開いていてそこから箱を押し出してヒートスティックを取り出すンですけど、これがちと面倒くさい。
そこで、横着なボクは考えました。こんな感じで上蓋の内側にクリップを挟んでしまうとこのまま蓋が開けられるようになります(笑)
これなら手間も一つ減るというモンでございます。 でも、どうせならクリップの造りはしっかりしてるんで、上蓋の下くらいまでの長さでもよかったんじゃないかなぁ〜と思ったりも...(^^;)ハハハ。
総じて、なかなかよく出来たクリップです。 ブラシとか予備のホルダーとかも一緒に持ち歩くことは出来ませんが、なにより最小構成のiQOSセットを持ち歩けると言うことに関しては、これ以上シンプルなモノは無いんじゃないでしょか。
