SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

日暮里駅前『中国手打拉麺馬賊』で濃厚担々つけ麺をいただきなのです!

唐泉寺さん参拝後、なんとかしてJR小岩駅に行けないモノか?と亀有行きバスが通るバス停を探したところ、らしきモノが見当たらず......。 この日は10月上旬にもかかわらず久々の夏日かっ!?というほど日差しが強く、日陰も見当たらない中、これはダメだと京成小岩行きのバスに乗り込んで京成小岩駅へ。

駅周辺でお食事処を見つけようとする気力も無く、そのまま日暮里駅に向かった我が家だったのです...(^^;)ハハハ。

日暮里中国手打拉麺馬賊外観

車中のエアコンで汗も引き、なんとか立ち直った我が家のお二人さまは、日暮里駅でお食事処を探そうと改札の外へ。 最初当てにしていた居酒屋さんがお休みで、半分呆然としていたところその数軒先に見えた看板が、以前から行ってみたかった『中国手打拉麺 馬賊』さんだったのです。

日暮里中国手打拉麺馬賊店内

これは入らないわけにはいかないのです!(笑) でも初入店の馬賊さん。テーブルの上にはメニューも無いし、次から次へと行列が出来ていくんで妙なプレッシャーもアリ...(^^;)ハハハ。

日暮里中国手打拉麺馬賊メニュー

店内のメニューとお客さんが頼んでいるのを小耳に挟みながら早く決めなければっ!?と。

日暮里中国手打拉麺馬賊メニュー

でも、このメニューも被ってもいるし、それぞれにしか書いてないのもあるし、分けている意味が解りづらいのです...(TT)涙。

日暮里中国手打拉麺馬賊調味料

結局お客さん達が頼んでいるメニューがだいたい二分化されているんで、それをひとつづつというヘタれ具合に...(^^;)ハハハ。

日暮里中国手打拉麺馬賊坦々麺

こちらがうちの相方さんが頼んだ担々麺。 見た目もの凄くドロドロなスープに見えますがさにあらず。 これでもスープはサラサラなのです。

日暮里中国手打拉麺馬賊坦々つけ麺

そしてこの日は暑かったからでしょうか、この日一番注文が多いように聞こえた坦々つけ麺。

日暮里中国手打拉麺馬賊坦々つけ麺のスープ

こちらも一見ドロドロに見えますが、中はサラサラな坦々スープ。 でも辛味はあまり無く、ごまの風味が通常の担々麺の3倍くらいするよぉ〜なボク好みの味わい。 坦々つけ麺のスープは担々麺のスープよりも酸味が多い感じです。 他では味わったことが無い新感覚坦々スープ!これ旨し!!

日暮里中国手打拉麺馬賊坦々つけ麺の麵

そして面は手打ち麵! コシがあるというのとは若干違うのかなぁ〜。 いわゆる日本のつけ麺の麵を食べ慣れた貴兄からすると全然コシ無いじゃないかっ!と思われるかもしれません。 でも、中華料理屋さんの麵てこういうモンだと思うンですよね。熱とか水分があるとそれが沁みてきてフニャッとしてくる感じ。 でもこの粉モノっぽい食感がボクは好きだなぁ〜。

日暮里中国手打拉麺馬賊坦々つけ麺手打餃子

そして担々麺以上に感激したのがこの手打餃子! 自家製の皮でカリカリに焼き上がった面はまるでファイト餃子のホワイトギョーザのような食感。 裏側の焼き目が付いていない部分はモチモチの手打皮が味わえて、さらに肉汁ジュワァ〜っとしみ出す餡! これは旨くないワケございません!ほぼパーフェクトな味わいです!!

日暮里中国手打拉麺馬賊看板

そんなこんなな馬賊さん。何度も通い詰めてメニューを制覇してみたいお店です。

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