SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

兜町の写真店に向かう途中、八丁堀で喜多方なピロピロ麵が味わえる『麵や 七彩』さんに初入店です!

ということで、すでにエントリーを公開していると思いますが、兜町第6平和ビルのAAで開催されていた『私が撮りたかった女優展』に向かう途中で寄り道していたエントリーでございます(笑)

01Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩外観.

東京駅八重洲口から真っ直ぐ東へ八重洲通りを歩いていたのには理由がありまして、こちらのお店に行ってみたかったからなのでございます(笑)
その名は『麵や七彩』さん!

02Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩メニュー.

あまり事前情報は持ち合わせておらず、煮干、醬油、塩を3種のラーメンを扱っているということで、まぁ〜なんとかなるでしょ!と軽い感じで訪問したんですが、お店の前にはこの通り油そばとかもあるじゃないですか?
一瞬温かいラーメンで決めていたので心が揺らぎました...(^^;)ハハハ。

03Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩店内.

店内はけっこう広いスペースがあるんですが、席は厨房を囲むL字のカウンター席のみ。

04Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩券売機.

券売機を前にしてさてさて煮干しか醬油か塩か?
改めて熟考しましたが、やはり初めての入店の際には左上の法則が正しかろう!と(笑)
でも、そんなに具いらないよなと思い返して、味玉入にしてみました...(^^;)ハハハ。

05Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩メニュー.

いちおう券売機上のメニューはこんな感じで、やはり東京駅近くという立地からかインバウンド対策も施されております。

06Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩調味料ブラックペッパー.

カウンター上の調味料は黒胡椒のみ。
着丼するまで『麵や七彩 こだわりの厳選食材』を熟読して七彩さんのこだわりをインプットします。

07Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩味玉らーめん煮干.

ということでこちらが味玉らーめん煮干し
着丼した際になんかこのビジュアルどっかで見たことある?と思ったンですが、今となっては味が変わってしまった池袋西口にしき之中華そばさんの味が変わる前の仕上がり具合に似てますね。

08Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩味玉らーめん煮干のチャーシュー.

最近はどこも低温調理なチャーシューですが、柔らかくてしっとりしていてジューシーな仕上がりです。
お腹空いてたら特製でも良かったかも...(^^;)ハハハ。

09Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩味玉らーめん煮干のねぎ、メンマ.

それ以外の具はねぎと細く刻まれたメンマ。

10Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩味玉らーめん煮干の味玉.

それにトッピングの味玉。

11Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩味玉らーめん煮干のスープ.

着丼の際にすでにプゥ〜ンと煮干しの匂いが立ちのぼってまいりましたが、スープにも煮干しの粉が浮いてます。
とはいえ、すごい煮干ラーメン凪のような隅から隅まで煮干しスープという感じでは無く、煮干し風味といった程度なんで、煮干しが苦手な貴兄でも問題ないかと。

12Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩味玉らーめん煮干のピロピロ麵.

麵をすくい上げてビックリしたのがなんと自家製のピロピロ麵!
こちらは喜多方ラーメン風なんですね!
ただでさえピロピロ麵には目が無いのに、この自家製ピロピロ麵は一見の価値ではなく一喰の価値ありでございます。

13Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩味玉らーめん煮干ブラックペッパーで味変.

この頃は妙に黒胡椒の爽やかさにハマっていたんで、半分くらい食べ進めたところで黒胡椒をいれて味変です。

14Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩味玉らーめん煮干のスープ.

でも黒胡椒を入れすぎてせっかくの煮干しの風味を殺してしまったんで、入れるならほどほどに...(^^;)ハハハ。
煮干しスープよりも醬油スープの方が黒胡椒塗れにするにはいいかもしれませんね(笑)

15Ricoh GRⅡ八丁堀二丁目麵や七彩暖簾.

そんなこんなな『麵や七彩』さん。
最強の麵に出会ってしまったんですが、なにせボクの生活動線上ではないので、次回は一体いつ訪れることが出来るのだろうか???

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