SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

能登島に渡りジンベエザメに会いにのとじま水族館へ。加賀屋能登の旅その3。

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予定では、チェックアウトの11時までダラダラと人間やめていヨォ〜かと思っていたんですが、のとじま水族館ジンベエザメがいることを知り、貧乏性な我が家はせっかくなんで行ってみよぉ〜か!

と、早々と加賀屋さんを後にして能登島に向かったのです。

のとじま水族館へは時間が合えば和倉温泉停留所からバスがお得です。

予定していたわけではなく、急遽決めたんで交通手段を特に調べることもなく、加賀屋さんでタクシー呼んでもらって、タクシーでのとじま水族館まで。

今回使ったお金ではこれが一番贅沢でした。 加賀屋さんからのとじま水族館まで車だと20分くらい。結局5,000円くらいかかっちゃいました...(^^;)ハハハ。

実は、七尾駅からのとじま水族館までバスが通っており、和倉温泉駅もしくは、加賀屋近くの和倉温泉停留所からバスに乗っても行けるのです...(^^;)ハハハ。

なので、ちゃんとバスの時刻表に合わせて行動できるのであれば、バスの方が断然お得でございます。

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で、駐車場でタクシーを降りると、眼下には青い屋根の清潔感のある建物が。 まず最初に見えるこの建物が入場口とジンベエザメが泳ぐBLUE OCEANの建物です。

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中に入ると、早速ジンベエザメさんの御回遊! もぉ〜なかなか見えないどころか、グルグル元気よく回遊してございます。 出し惜しみなんぞこれっぽっちもございません(笑)

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ただ、デカイし、泳ぐの早いしで、iPhoneのカメラではなかなかうまく捉え切れません...(TT)。

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水槽上部を回遊するジンベエザメの下、水槽の中ほどではエイが空を飛ぶように羽ばたいています。

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飛行機3機の編隊飛行みたいですなぁ〜。

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で、BLUE OCEANの水槽を抜けると裏手に本館が。 ちょうど脇のほうではゴマフアザラシの触れ合いタイムをやってました。

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ブヨンブヨンかと思いきや、筋肉が詰まった関取のお腹のよう(笑) されるがままのスゴく大人しぃ〜ゴマちゃんでした。

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しかし、水族館でアザラシ見てると、必ずこんな体で行ったり来たりのどちらかは背面で泳いでいくんですが、これ面白いからなんですかね? 単に姿勢を整えるのがめんどくさいからなんですかね? どこの水族館のアザラシもこういう泳ぎ方してるんで、不思議です...。

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鯵も鰯も美味しそぉ〜です。

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網で獲り放題だもんなぁ〜。刺身はどぉ〜かと思うけど、干物にして焼けば喰そぉ〜な気がすんだよなぁ〜。

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外に出ると、イルカの体調管理プールみたいなところが解放されていて、覗くと人懐っこいカマイルカさん達が挨拶しに来てくれます。 三匹ほどいたんですが、どの子もみんな人懐っこい。いちいち挨拶しに来て、立ち泳ぎがキツくなってくるとバイバイして、また体制整えて挨拶しに来ます(笑)

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その脇にはフンボルトペンギンさんが。 グエェェェ〜グェェェ〜〜と奇声を張ってる子がいらっしゃいました(笑)

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また、本館内に戻るとウミガメが。 ウミガメって竜宮城に連れて行ってくれそうなんで好きなのです。

♂『カメだ!亀ダァ〜〜ッ!!』

とかぶりついていたら、睨まれました...(^^;)ハハハ。

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ラッコさんはひとりぼっちだったようで、素知らぬふりで毛づくろいしてすましてましたが、知らず知らずのうちに尻尾使って、こちらに近づいてきておりました。 なんだ、寂しかったんぢゃんっ!!!(笑)

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サンタ海老さんもこれから年に一度の稼ぎ時なんで、頑張っていらっしゃいます。

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こちらは名前忘れましたが、なんかニョロニョロのように海底部にまとまって立ち泳ぎ。 何してんやろ?

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と、その隣には本物のニョロニョロがっ!?!?

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クラゲさんもブルーなライトの下で浮かんでました。

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館内を一通り見終わると、アシカイルカショーが始まるちょうどいい時間。

アシカさん、これ片足倒立しております。

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ちょいと大きめのバンドウイルカさんのジャンプ!ジャンプ!!

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これなんか、空飛んでるみたいです(笑)

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こちらはカマイルカ3兄妹のジャンプ!ジャンプ!! さっきのカマイルカたちなのか? バンドウイルカよりもカマイルカのほぉ〜が芸達者です。

和倉温泉駅から能登かがり火号で金沢に帰ります。

そんなこんななのとじま水族館を楽しんだ後、帰りはバスで和倉温泉駅まで。

前日、駅を降りた時には駅周辺には何もご飯食べるところがないと思ってましたが、

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こんなモヤさま的ネタになりそぉ〜なお店がっ!? やる気あんのかいっ!!とツッ込みたくなりますが、残念なことに時間もなく、お腹も空いてなかったんで今回は見送りに。

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ちなみに駅の売店では、こんな昭和な感じの食パンサンドも売ってます。 なんか小学校時代の昭和のパン屋さんみたい(笑)

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そして帰りは能登かがり火号で金沢へ。 名前が能登かがり火号なんで、特別列車なのかと思いきや、

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車両はサンダーバードと同じでした...(^^;)ハハハ。

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いやぁ〜一泊二日の旅行できたが、思い出深き能登の旅でございました。 また来たいですなぁ〜〜〜。