SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

Eマウント復活祭りが終わりませんっ!?ボディキャップレンズの七工匠18mm f6.3をお迎えです!

もうすっかり終わったと思っていた昨年秋から続いていたEマウント復活祭り!
ただ、そう簡単に沼からの脱却は許されていなかったようで、ひょんなところでへんなレンズに捕まってしまっておりました...(^^;)ハハハ。

そんな変なレンズがこちらの七工匠 18mm F6.3
いわゆる中華レンズの類でございます。レンズと言うには諭吉さん一枚未満という魅力的なお値段で、理性が引き留める前に脊髄反射でございました...(^^;)ハハハ。

レンズのパッケージと言うよりも、マウントアダプターのケースのようなパッケージを開封すると、まずは取扱説明書・保証書のペラ紙。

パッケージの中身はこのように巾着袋に入ったレンズ本体と先ほどのペラ紙のみ。

こちらが七工匠 18mm F6,3本体でございます!
この通りフロントレンズはあきっぱなしでレンズカバーなんてついてませんし、18mmでF6.3て解る人には解ると思いますが、写ルンですのようなパンフォーカスで楽しむようなレンズをいまさらなんで?
という貴兄もたくさんいらっしゃると思いますが、

この通り厚さ1cm弱くらいで収まるんじゃね?くらいの薄さ。下半分はリアキャップの厚さでございます(笑)
さらに、Utulens32mm f16のようにパンフォーカスで撮るしかないのと違って、この薄さで最短撮影距離30cmから無限遠までフォーカスリングが付いているのですっ!?
これってある意味ロマンじゃないですか??
そんなもん感じるのはヘンタイしかいないか...(^^;)ハハハ。

マウント側はこんな感じです。

ということで、ほぼほぼ最小フルサイズミラーレスに近しいSony α7CⅡに装着してみます。

上から見るとこの通り!
なんとっ!?右側のグリップよりも短いのです(笑)
これぞまさにボディキャップレンズっ!?

横から見てもこんなもん。
鞄の中に無造作に入れようが、レンズが鞄の中で大暴れすることもございません(笑)

ここまですっかり触れるの忘れておりましたが、七工匠18mm F6,3はフルサイズ用レンズではなくAPS-C用レンズになります。
なのでフルサイズ換算するとだいたい28mmと使い慣れたRicoh GRシリーズと同じ感覚で使えます。
だったらGRの方が小さいしレンズの出来もいいし、これイラねぇ〜ンじゃね?
というコメントは受け付けません。
これはロマンなのでございます。

ということで最近は夜になるとずっとソファーの横で過ごしている我が家のフォトジェニック、うちの小春さんでファーストショットをパ写リ!
まぁ、なんでしょ?最近新品の現代レンズの試写が続いてたんで、なんか脇が甘い感じですが、これもロマンです。
いやエモいと解釈すれば救われます...(-人-)合掌。

これはピント合わせも可能なボディキャップレンズというロマンなのでございます。
レンズでは無くあくまでボディキャップの代わりができるレンズなので、ボディキャップがわりに付けておくだけで持ち歩くレンズが自動的に一つ増えるということなのです。
あくまで、ロマンでございます.........???

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