SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

コロナ禍でもジャンボ餃子はお持ち帰りしてたので久々感はなかったんですが、6年ぶりに『開楽』さんに入店でございます!?

池袋駅の東西の駅前を代表する町中華として、個人的に東の『開楽』に西の『新珍味』とかってに両店を東西の巨頭のように読んでいるわけですが、特にここ数年池袋東口前の『開楽』さんは週末のランチタイムはエラい行列が出来るお店になってしまい、必然的にジモティとしては行列に恐れをなして足が遠のいていたのでございます...(^^;)ハハハ。

とはいえ3年間のコロナ禍においても、実は名物のジャンボ餃子を継続的にお持ち帰りしており、そんなに久々感は感じていなかったんですが、先日仕事帰りに平日夕飯タイムならすいているだろうとちょっと早めに夕飯!と寄ってみたところ、なんと入店するのは6年ぶりっ!?ということがGoggleカレンダーのチェックで判明したのでございます...(^^;)ハハハ。

たしか、その6年前の前回訪れた際にはもう店内の改装が終わっていたはずなんですが、全然記憶に無く(笑)
1F入口の左右両側は基本カウンター席。2Fはテーブル席のままだったかな?

ジャンボ餃子で有名な開楽さんですが、町中華なんでガチ中華とは違って基本的に日本人が好きな中華メニューが、定食、丼、麵と取り揃えていらっしゃいます(笑)

ちなみにお持ち帰りのジャンボ餃子は入店せずに入口横のカウンターで注文することが可能です!

カウンターの調味料も王道の胡椒、辣油、お酢、醬油。

その他に豆板醤に辛子。
なにげにこの豆板醤が美味しすぎるんですよねぇ。
辛味よりも味噌風味がしっかりと舌に伝わってくる豆板醤なのでございます。

ということでこの日注文したのは味噌セット
味噌セット味噌ラーメン(小)ジャンボ餃子五個のセットになります。
味噌ラーメンが小で足りなく無いか?とご心配な貴兄もいらっしゃるかと思いますが、ジャンボ餃子が3個でもよさげなところ、5個も鎮座坐してございますので育ち盛りな貴兄も充分こと足る量かと。
もしまだ口寂しげな貴兄はこれにライス小を追加すると幸せになることでしょう。

ということで、こちらが開楽名物ジャンボ餃子
中の餡の量を考えたら、このジャンボ餃子1個で通常の餃子3個分くらいには換算出来るかと思います...(^^;)ハハハ。

まずはなにも付けずにそのままパクり!
中の餡は豚肉のミンチの他にたっぷりとキャベツとニラが入ってます。写真からはあまり肉汁のしずる感が伝わらないと思いますが、噛んだそばから肉汁が滴り落ちてきます(笑)

個人的にはこのジャンボ餃子の一番正しい食べ方はこれでは無いかっ!?
と思ってるのが、先ほどの味噌感たっぷりな豆板醤を載せていただくこと!!
この豆板醤のコクが加わって、このジャンボ餃子が餃子以上の料理に進化いたします。

こちらはセットの味噌ラーメン小
器的には通常の味噌ラーメンとさほど変わらない感じもいたします。

具はもやし以外にもキクラゲや青菜人参等々がちゃんと炒められたモノが載っかっております。
この野菜炒めでごはんを食べたくなりますね(笑)

麵は確かに小なのだなと実感です。
ズルズルと啜ると三口くらいで無くなってしまいそうな感じ。
なので、麵がオマケで入っている野菜スープくらいの感覚でいいかな?

いわゆる昨今の濃厚味噌ラーメンとは似ても似つかぬ昔ながらの町中華の味噌ラーメンのスープです。
これが味が濃すぎずに安心して啜れる味わいなんですよねぇ〜。

ということで、週末ランチタイムを外せば以外とすぐに入店出来そうな開楽さん。
これからはもっとお邪魔する回数が増えるかもしれません(笑)

関連ランキング:餃子 | 池袋駅東池袋駅都電雑司ケ谷駅