SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

コロナ禍開けてほぼ4年ぶりに東大キャンパス内を紅葉見物にウロウロと二週間前のリベンジで日比谷公園の紅葉でございます。

今回のマウント変更祭りは思いもよらないところにまで普及しておりまして...(^^;)ハハハ。
ちなみにまだまだ年明け前のお話が続きますm(._.)m

これまでフィルターといえばせいぜいレンズ保護のためのフィルターくらいしかポチったコトが無かったんですが、ついにPLフィルターにまで手を出すはめにっ!?
というのも、都内の黃葉もさすがにそろそろ終盤だろうという頃合いに、ちゃんと色を出すにはPLフィルターが必要なのでは無いかっ!?
と、勝手な思い込みが始まり、時は年に一度のAmazonブラックフライデー祭りの開催で、もうまともに脳内を経由せずに脊髄反射でポチッてしまいがちなこのタイミングで、NisiTrue Color CPLフィルターも若干安くなっていたりしたもんだから、もぉ〜勝手に指がクリックしまくるのでございます...(^^;)ハハハ。

そんなこんなで広角ズームレンズのSIGMA Contemporary16-28mm F2.8 DG DN用には72mmのCPLフィルターを、同じく50mmを初めSIGMA Contemporaryシリーズの単焦点の中では一番玉の種類が多い58mmCPLフィルターを準備万端なのでございます!!

ということで、黃葉といえば東大本郷キャンパス
かれこれもう4年ぶりでしょうか?コロナ禍前は仕事でお写ン歩でとちょいちょいキャンパス内を闊歩してたんですが、コロナ禍に入ってからは部外者の立入が厳しくなり、以来4年間も遠ざかっておりました...(遠い目)。
なので、ホント久々の本郷キャンパスなんですが、いつもの通り赤門から入ろうと思ったら、土曜日は閉門中!?
えっ!?まだ入れないの??と一瞬ヘタレそうになりましたが、中を歩いていらっしゃる方々が見えたんで、正門まで行ってみるとこちらは開門しておりました。

まずは正門から安田講堂に向かって伸びる銀杏並木通り
たまたまそうでも無い瞬間を狙って撮りましたが、実はエラい人だかり!?
しかも、東アジア、東南アジア、南アジアとなにゆえこんなに観光客が殺到してるの?というくらい、まわりはアジアな観光客ばかりでございます...(^^;)ハハハ。

東大の黃葉といえば、銀杏並木も見事ですが、やはり工学部前広場の大銀杏
しかしっ!?引きの写真でおわかりのように、この大銀杏は12月第一週の週末時点ではまだ半分くらい黄緑の状態でございました...(TT)涙。

なのでせめて真っ黄ッ黄の枝振りのところでパ写リ(笑)

天高く馬肥ゆる秋どころか冬空でしたが、この日も安田講堂は聳え立ってございました...(-人-)合掌。

本郷キャンパス内の銀杏の黃葉を一通り楽しんだ後は三四郎へ。
三四郎池もほんと久々ですねぇ〜。

さすがにこの三四郎池まではアジアな方々は押し寄せていなかったんで、落ち着いて昔見つけたポイントを回ってみました。
三四郎池の周りは山になっているんで、三四郎池に流れ落ちるこんな瀧もあったりします!?

残念ながら紅葉の時期は終わりかけていたようで、赤い紅葉はこれくらいしか撮れませんでした...(; ;)ハラリ。

三四郎池を一周して山を登ると情報学環本館の建物。
2016年から17年にかけてはこの建物に週2回くらいはお邪魔してたんですよねぇ...(^^;)ハハハ。
その後18年から19年にかけてはダイワユビキタス学術研究館の方にお邪魔しておりました...(遠い目)。

1時間くらいキャンパス内をブラブラして再び正門前の銀杏並木通りへ。
まだ、アジアな方々でごった返しておりましたが、皆さんよく人前でポーズ作って写真撮ってて恥ずかしくないですよねぇ...(^^;)ハハハ。
国民性の違いなんだろうけど、インドな方々は銀杏の落ち葉の上に斜めに座ってしなを作ってポージングしているところをかなり離れたところから望遠レンズで撮影されていらっしゃいました。
最初にポーズ作ってる女性しか目に入らなかったんで、この人こんなところで座り込んで何やってんだ?と思いましたが(笑)


そんな感じで東大詣でが終わり、翌日は2週間前に訪れてみてまだ紅葉づいていなかった日比谷公園にリベンジですっ!

いつもは銀座から有楽町を抜けて日比谷公園のルートなんですが、この日はいつもと逆に丸ノ内線霞ヶ関駅まででて、直接日比谷公園霞門から入ります!

案の定、銀杏の黃葉は真っ盛りで、雲形池の銀杏もこの通り真っ黄ッ黄に色づいておりました。

残念ながらやはり東大本郷キャンパスと同様で、赤系の紅葉は今年は11月最終週が正解だったようですね...(; ;)ハラリ。

雲形池の周りの紅葉は日当たりのよいところはすでに黒ずんでる感じで...(^^;)ハハハ。

PLフィルターを装着してるんで遊んでみました。
ホント水面の反射が抑えられるんですね?
いつも以上に通りの向こうの合同庁舎がクッキリ水面に映っております。
ちなみにこの写真は天地逆にしてます(笑)

公園内の銀杏はどれもこれも見所だったんですが、すでに2週間前に真っ黄ッ黄を迎えていた松本楼前の首掛け銀杏は御覧の通り盛りを過ぎてほぼ落ち葉に...(^^;)ハハハ。

首掛け銀杏の近くになんとか紅色が残っている紅葉が在ったんでパ写リ!

噴水広場の大銀杏も黃葉が見所でしたが、なんか枝ッぷりがスリムになってる?

心字池は日当たりが悪いのか、辛うじてまだ紅葉真っ盛りな枝が一本残っておりました。

そのまま日比谷門から出て、いつもと逆に丸ノ内線銀座駅を目指したのでございました!

来年に向けてのメモとしては、2023年の都内の紅葉の結果としては、紅い紅葉は11月最終週まで、銀杏の黃葉は12月第一週までという感じでしたかね。