タイムラインで気になった場所を探して歩くお写ン歩でございます。
今回目指す場所は、以前通りかかったことがあり、写真も撮ってるんでいまさら感もあるんですが、タイムラインに流れてきた写真を観て、久々にいってみようかと足を向けたのでございます。
まずは自宅からお散歩がてら都電荒川線向原電停に向かいます。
向原電停の一本手前の路地を右折。
この左側の区画は今なお取り壊されずに残っている昭和狭小木造住宅地域なんですよね。
まだ再開発が始まっているわけでもないんですが、所々立ち退きにともなう空き地になっていて、奥に控えるいぃ〜按配の木造モルタルアパートが顔を見せたりしております。
以前から気になり、何度か写真に納めているこちらの板張りの住宅。
裏側はこんな感じですが、玄関側がなかなかの風情を醸し出しているのでございます。
この辺の狭小エリアの脇路地を一本一本潜入していきます(笑)
細すぎて、ここ入っていっても良いの？と思える箇所もあるンですけどね...(^^;)ハハハ。
先ほどの路地の先に先ほどの板張りの木造住宅の表玄関側がございます。
タイムラインに流れてきたのはこのアングルですね。
ボク的には奥側から眺めるこちらの光景の方が好みです(笑)
また一本脇の小径へ。
ここは初めてお見かけしましたが、かなり好みな路地の光景ですねぇ。
平屋の住宅の前に一本伸びている感じがいぃ〜ですなぁ〜。
それに下町とか顕著ですが、なぜか玄関先をガーデニングかのように様々な鉢植えとかで飾り尽くすんですよね。
そのゴチャゴチャ具合がたまりません(笑)
また一本奥の脇路地を歩いていたら、先ほどのお好みの平屋住宅の裏側を拝見出来ました
この辺りもいろいろと鉢植えがおかれてますなぁ〜(笑)
猫がいてもおかしくない路地の雰囲気なんですが、この日は一匹もお会いできませんでした...(; ;)ハラリ。
また、こういう狭小地域につきものなのはトタンの家ですよね。
でも、こちらのお宅はまだ新しめなのかトタンがしっかりしてますねぇ。
この手の狭小地域は戦後ちゃんと区画整理される前にボコボコと住宅が立ち並んでしまうので、このように所々袋小路になっとります(笑)
ここなんて、ほぼほぼ私道な感じだったり、袋小路にも見えるンですが、先は都電荒川線路沿いの道に繋がっておりました(笑)
とりあえず、区画整理されていないエリアの最後の脇路地がこちら。
これより西側は土地を集約してそれなりに大きなマンションが建ち並ぶエリアとなっているので、面白味がありません。
区画の端まで行くと、その先はもうイケサンパーク。
イケサンパーク手前の道を都電荒川線の方に向かい、線路脇をあるいて再び向原電停に向かいました。
ここの電停前も相変わらず放置プレーですね...(^^;)ハハハ。
いまのところ大規模な再開発の計画はなさげな東池袋四丁目のこの一角ですが、南池袋二丁目の荒川線の線路沿いが再開発が始まっているので、この辺もそのうち取り壊されてしまうんですかねぇ...(遠い目)。
