SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

なかなか久しぶりに南池袋方面の『舎鈴』さんで、舎鈴史上最高の一品!?を謳う生七味つけめんを堪能です!

池袋でラーメンというとどうしても生活圏内の西口界隈で足が止まってしまうんですが、この日は珍しく池袋西口でも南の方、メトロポリタンホテル方面に用事がありまして、その流れで麵を啜りに(笑)

01西池袋一丁目舎鈴外観

ということで、かなり久しぶりに『舎鈴』さん。
ちょっと来ない間に入口が左側になってようで。
以前は右側から出入りしていたような気がするんですが......。

02西池袋一丁目舎鈴券売機

左側の入口を入って、まずは券売機で食券を買い求めます。

03西池袋一丁目舎鈴店内

店内はカウンターのみですが、厨房の周りと壁の周りがカウンターになっているんで、けっこうな席数があります。
コロナ禍に入ってからも入店したと思うんですが、ますますコロナ対策が図られているというか、なんというか。
券売機の奥にウォーターサーバ。使い捨ての紙コップにお水を注ぎます。
スープ割の出汁も以前はカウンターにポットが置いてあったと思うんですが、ウォーターサーバの隣に設置されたポットに各自注ぎに来る形に変わってました。

04西池袋一丁目舎鈴調味料 柚子粉 山椒 七味 粗びき梅

それ以外にも変化がございまして、卓上の調味料が充実!
香りの柚子粉に痺れの山椒、辛味の黒七味に酸味の粗挽き梅といろんな味変が楽しめるラインナップとなっておりました。

05西池袋一丁目舎鈴餃子

ちょっと油多めで焼きすぎ感はございますが、まずは餃子(笑)
薄すぎず厚すぎずな皮に、どっしりと肉餡が詰まっている餃子でございます。
ご飯喰いたくなってきます(笑)

06西池袋一丁目舎鈴生七味つけめん小盛 つけめんの概念が変わる舎鈴史上最高の一品

そして、久々の舎鈴さんで味わうのはこちらの一品!
券売機のTOPに『つけめんの概念が変わる 舎鈴史上最高の一品』と謳われていたんで、気になってしまいました(笑)
ほんとは海老つけめんが食べたかったんですが、トッピングも含めて海老油は扱わなくなってしまったようで、残念です...(; ;)ハラリ。

07西池袋一丁目舎鈴生七味つけめんの麵と具

麵の丼には麵の上に具がゴロゴロと載っかってます。

08西池袋一丁目舎鈴生七味つけめんのチャーシューとメンマ

まずはちょっと厚めのチャーシューにコリコリメンマ。
チャーシューはスープが熱いうちにスープに浸けて、脂を溶かしてユルめにした方が美味しいかも。

09西池袋一丁目舎鈴生七味つけめんの生七味

そしてこちらが概念を変える生七味! 生の辛子に胡麻も入っており、これはごはんのお供にも最適かモッ!?

10西池袋一丁目舎鈴生七味つけめんのスープ

そして、六厘舎を従えるグループの庶民向けブランドでもある舎鈴さんはやはり一世を風靡した六厘舎系とも言えるスープ!

11西池袋一丁目舎鈴生七味つけめんのスープ

ちょっと前まではいわゆる猫も杓子も魚介豚骨なスープではあるンですが、ちょうどいぃ〜ンですよね。
安くてこのクオリティはコスパ高いと思います。

12西池袋一丁目舎鈴生七味つけめんの麵

そしてモチモチでコシのある麵!
小麦の香りが鼻腔に広がります。

13西池袋一丁目舎鈴生七味つけめんの麵に生七味

しばらく麵をいただいた後で、生七味を載せていただきます。
辛味、酸味、胡麻のコクが加わると、確かにこれまで味わってきたつけめんとは違う風味を実感です。
これは旨い!

14西池袋一丁目舎鈴生七味つけめんの麵に粗びき梅

さらには卓上の粗びき梅で味変!
乾燥梅を砕いたモノなので、想像通りの酸味です(笑)
充分美味しいですけど。

15西池袋一丁目舎鈴生七味つけめんのスープにスープ割

今回はちと遠慮して小盛りにしたンですが、いろんな味変を試すには中盛りくらいがいいかもしれません。
〆はスープ割で完飲です!

16西池袋一丁目舎鈴看板

そんなこんなな久々の舎鈴さん、生七味はかなり気に入ったんで、次回訪問時にも残しておいて欲しいですなぁ〜。



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