SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

悪天候でなかなかお写ン歩出来ないGWにポチったカメラ用品。

なんか今年のゴールデンウィーク中に書いたエントリーはみんな冒頭は愚痴から始まるスタイルですが、まぁ〜ようは納得のいかない大型連休だったんですわっ!(笑)
特に前半から中盤にかけて午後になるとにわか雨やら雷やらで潰されたのは痛かったですねぇ...(; ;)ハラリ。

そんな日々が続くと、お写ン歩に出かけられないストレスもたまり、必然的にお買いモノでストレス解消を図るイキモノが人間というモノでございます。

HAKUBA レンズペン MARUMI クローズアップレンズ+1 +2 HAKUBA レンズクリーニングティッシュ FUJIFILM レンズクリーニングペーパー

ご多分に漏れず市井の一市民に過ぎないわたくしも同様で、そんな時には脳を介さずに勝手に人差し指がタップしてしまうモノでございます
とはいえ、ヤフオク等々で欲しいカメラがあるワケでも無く、明確にコレが欲しい!というモノが無いにもかかわらず、そういうときってなくても困らないモノに思考が行き着くんですよね...(^^;)ハハハ。

翌日我が家に届いたモノはこちらの数々!

  • HAKUBA レンズペン
  • MARUMI クローズアップレンズ+1&+2
  • HAKUBA レンズクリーニングティッシュ
  • FUJIFILM レンズクリーニングペーパー

HAKUBA レンズペン パッケージ

まずはこちらのHAKUBA レンズペン
レンズクリーニングキットに同じようなモンが入ってたんですが、YouTuberのゆ〜とびさんがおすすめしてたんで、一本あっても無駄にはならないよな!と(笑)

HAKUBA レンズペン

レンズ面を磨くチップの出来がいいようですね。スペアのチップもついているのが親切設計でございます。

HAKUBA レンズクリーニングティッシュ FUJIFILM レンズクリーニングペーパー

こちらはいくらあっても無駄にはならないクリーニングペーパーズ!
箱にしまい込んでいると、出し入れが面倒くさいですがソファーのサイドテーブルに置いておけば、カメラのレンズに限らず眼鏡やスマホのディスプレイなどなど、いくらでも好きなタイミングでクリーニング可能です!
コロナ禍の昨今、何ごとも何モノも綺麗に生活にしておくのが家族の安心安全に繋がりますっ!!

HAKUBA レンズクリーニングティッシュ FUJIFILM レンズクリーニングペーパー 中身

HAKUBA レンズクリーニングティッシュはウェットタイプで、こんな感じで二つづつ小分けになってます。
FUJIFILM レンズクリーニングペーパーの方はドライなタイプ。
ドライというか、まぁ〜表面がツルッとした感じなんですが、こういうの初めてなんだけどこれでちゃんと汚れ取れるんだろか?

MARUMI クローズアップレンズ+1 +2 パッケージ

そしてこちらはMARUMI クローズアップレンズ+1&+2
これはなんと申しましょうか、気の迷いというか、ストレスが冷静な判断を妨げたと申しましょうか?
天候悪くて外に行けない、でも写真撮りたい、でもLeica M型じゃ接写できない、じゃぁSony α7Ⅱで撮りゃいいじゃん、それじゃぁ普通すぎて面白くない、やっぱりLeica M型で接写したい!
という天使と悪魔の葛藤がございまして、圧倒的なパワーで悪魔が勝った結果でございます...(^^;)ハハハ。

MARUMI クローズアップレンズ+1 +2パッケージの中身

中身はこんな感じでレンズフィルターと見た目変わらないクローズアップレンズがケースの中に入ってます。
ちなみに左が+1、右が+2でございます。

MARUMI クローズアップレンズ+1 +2 仕様

ちなみに種類は+1から+4までありまして、それぞれのレンズ先端からの撮影距離はこんな感じに。
+1で最短撮影距離にした場合は33cm、+2では25cm。まぁ〜まぁ〜テーブルフォトくらいの距離なら+2がいい感じ。道端の花壇だと+1くらい。
狙い通りでございます!無駄遣いはいたしませんっ!!

Leica M9 P+Voigtlandar NOKTON Classic 35mm f2

ちなみにこの日おいてあったLeica M9-PVoigtlandar NOKTON Classic 35mm f1.4

MARUMI クローズアップレンズ+2本体

クローズアップレンズのフィルター径はVoigtlandarのレンズ向けに43mmを購入してます。
Leicaレンズ用なも少し径が狭いのってなかなかないんですよね。

MARUMI クローズアップレンズ+2+Leica M9 P+Voigtlandar NOKTON Classic 35mm f2

NOKTON Classic 35mm f2.0にクローズアップレンズの+2を装着!!
ここまで準備して肝心なことに気がつきます。
そもそもレンズの最短撮影距離が長いのがLeica Mマウントレンズの特徴でもあります。
この長い最短撮影距離を短くするにはレンズ繰り出し機構を持つマウントアダプターなどを介して近接撮影を試みるモノなのです。
現にSony α7ⅡにLeica Mマウントレンズを付ける場合にはそういうマウントアダプターを介して写真を撮る方が、愉しみも倍増します。

というなんとも使い勝手の悪いLeica Mマウントレンズの最短撮影距離が1000円もしないクローズアップレンズ如きで短くなるわけがないっ!!
ましてやレンジファインダーなんて使いモノになるわけがないっ!!

ですです!そぉ〜なのです。頭の中でも珍しくロジカルに整理するとそういうことになるんで、一体なんでLeicaでクローズアップレンズで近接撮影しようなんてことに思い至ったんだろう!?
と気付いても今や遅し...(^^;)ハハハ。

MARUMI クローズアップレンズ+2 +Leica M9 P+Voigtlandar NOKTON Classic 35mm f2 0 f1

しかし、人間の能力は計り知れないモノがあるモノで、レンジファインダーが効かない開放f値で最短撮影距離25cmならば、目測で撮ればいいじゃん!
という短絡的な結論で撮ったのがこちら。
目測でけっこうイケてしまいます(笑)
やはり無駄遣いしないなぁ〜ボクって。