SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

Zenza BRONICA S2にもいちおう純正ストラップ!

そんなこんなで我が家にお迎えした善三郎翁ことZenza BRONICA S2でございますが、ボディと標準レンズを手に入れますと、ご多分に漏れず次の触手に絡め取られて引きずり込まれるのがストラップ沼やらレンズ沼やら...(^^;)ハハハ。

43Zenza BRONICA S2撮影準備完了

とりあえず、お爺さん裸のままでは風邪を引いてしまいますので、まずは注連縄!ストラップが必要ではないかということで。

Zenza BRONICA純正ストラップ

これまたご多分に漏れず純正ストラップを探し求める沼の住人でございます。
なにも当時の古い中古のストラップにこれといって価値があるわけでもないと思うんですが、でもそれって結局手に取って初めて実感するんですよね...(^^;)ハハハ。
理性で理解して、それよりも今風のいいやつの方がイイじゃん!と思っても、結局『純正』という悪魔の響きから逃れられない業を持ち合わせているのが、この沼の深い闇でございます(笑)

Zenza BRONICA純正ストラップ金具

というワケで、最初のまわしは純正ストラップで!
しかし、何年モノなのかわかりませんが、この金具に通った輪の大きさの通りこの革とにかく硬い!?

Zenza BRONICA S2+Nikkor O 50mm f2

超重量級のZenza BRONICA S2ですが、細くともこの固さのストラップであれば千切れるということはないでしょう(笑)