地方出張の中でも博多となるとテンション上がりまくるボクなのです。 といっても、2年ぶりくらいだろか？ でもその時は福岡空港と博多駅とその周辺の空気しか吸ってなかったんで、博多駅から足を伸ばすともなると多分5年ぶりくらい...(TT)涙。
そんな今回の博多の旅でぜひいただきたかったのが、本場博多の豚骨ラーメン！ 本場ともなると老舗、有名店が目白押しで一体どこにしたらいいのかわからないことこの上ないですが、その時にいた場所とお腹の具合から換算して、ちょいとお散歩がてら足を伸ばすのにちょうど良い位置にあった博多だるま総本店 さんへ！！
お店に近づいてくると、あの豚骨臭も漂い、おぉ〜これぞ本場感！と(笑)
やはり有名店は平日昼間もお客さんが押し寄せるようで。
押し寄せるのは一般のお客さんだけではなく、博多に遊びに...いや仕事に来る有名人も押し寄せているようです。
調味料はラーメン屋さんの基本のラインナップですが、変わり種は紅ショウガではなく白ショウガがおいてあるという。 豚骨の色合い的にはどこも紅なのかと思ってました。
そしてこちらがラーメン煮玉子入りとチャーシューおにぎり！ 長崎出身のうちの相方さんもそうなんですが、やはり九州北部ではわざわざ豚骨ラーメンて言わないんですね。 ラーメンといえば豚骨が当たり前なんでしょね(笑)
もぉ〜野性味溢れる匂いが漂ってきます。
具はチャーシュー二枚に葱とトッピングの煮玉子のみというシンプルさ。
細麺は堅で。
当然のことながら、お腹と相談しつつ替え玉も(笑)
着丼した時に匂った野性味溢れる豚骨臭も、スープを飲み込んだ時にはそれほどの臭みは感じず、マイルドな豚骨の味わいが口中に広がります。 最近池袋では、一蘭や一風堂に風流と臭みの無い牙を抜かれた豚骨スープばかりだったンで、久々にあ゛ぁ〜豚骨ラーメン喰ってンなぁ〜という感動に打ち震えるひとときなのでした。
ラーメンだけで充分だったんですが、いちおう博多で最近押しているというチャーシューおにぎりも。 おにぎりを噛みながら、スープで流し込む！という漢な喰い方がオススメです(笑)
そんな満足なひとときを過ごさせていただいた博多だるま総本店さんを後にして、オジサンたちは腹ごなしに！
右も左も解らない中、テキトーに歩いていると中州方面に！？
あ゛っ！？あそこにみえるのはひょっとしてキャナルシティ博多じゃなかろうかい？？
懐かしすぎます。結婚して翌年くらいにうちの相方さんの実家に里帰りした際に寄った時以来かもしれない。 でも、なんも変わってない...(^^;)ハハハ。 中のお店は変わってるかもしんないけど(笑)
そんな腹ごなしお散歩をしながら、仕事のある天神まで戻っていくオジサン2名なのでした。
