これまで数々のカメラを取っ替え引っ替え、カメラ沼道に精進してきた2年間でした...(^^;)ハハハ。 どんなカメラもそれぞれお気に入りな面があり、愛着が沸くことこの上なかったのですが、唯一『これじゃないほう』の称号を授けられた悲運のカメラがCanon AE-1。
肝心なことに気付くのにもう少し時間がかかれば、多少愛着が沸くところまで行ったのかもしれないのに。 なんて不幸な子なんでしょうか...(TT)涙。 そんなこともあってか、その後撮影した画像もあるのにブログにUPしておらず、これではさすがに忍びないと、よぉ〜やく陽の目を浴びせるべくアップです。
でも、季節は半年ほど前の去年の秋口の薄曇りの日比谷公園。 レンズはNew FD 28mm f2.8、フィルムはFUJIFILM NATURA1600。 このNEW FDレンズの外見のちゃっちさ、チープさもいまいち気分が乗らない原因かもしれない...(^^;)ハハハ。
この日は珍しく皇居外苑側から日比谷公園に入っていくと、こんな都心も都心といえるようなところに猫さんがっ!?
お店の人に餌付けでもされているんですかね? 悠々とカメラの前を通り過ぎていきます(笑)
人に動じることもなく、目的の地に向かう黒猫さん...(^^;)ハハハ。
園内の小高い丘?に続く石段。
丘というか小山というかの最上段からはこんな感じで園内を見下ろせます。 まさに紅葉真っ盛りな頃合い。
紅葉の色合いと野外ステージの錆び付いた色がシンクロしてます(笑)
紅葉って、枝に生えているのもいいですが、落ち葉もいいですよねぇ。
狙って置いたわけでは無く、偶然この状態で落ちていたんでこれはと思いパ写リ。
撮った時は薔薇かと思ってたんですが、菊の一種なんだそうです。
どぉ〜もNATURA1600で撮るとカリカリした感じなんだよなぁ〜。フィルムの特徴なのか、ボクのウデがないからなのか...(^^;)ハハハ。