SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

池袋ネコ歩きminiなカメラ散歩。【東池袋】

というわけで、AFで充分甘やかされた腕にカツをいれるために、以前のLeica M TYP240でネコ歩きをしていた頃のように、MFレンズでなおかつフィルムカメラ並に手間のかかるEPSON R-D1Sでの池袋ネコ歩きminiなのです。

EPSON R−D1S+Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4東池袋中央公園の猫だまり キジ三毛

東池袋の猫だまりでは喫煙所の植え込みのところに佇むキジ三毛さん。 この方、構って貰いたがりなくせに構い出すとツンデレな性癖の持ち主です(笑)

EPSON R−D1S+Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4東池袋中央公園の山茶花の花びら

植え込みの奥の山茶花の落ちた花びら。

EPSON R−D1S+Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4東池袋中央公園の紅葉

まだ辛うじて残っている紅葉とか、空の青と対比させて撮ってみましたが、やはりフィルムっぽい写りに感じるなぁ〜。 GR-1Sとかカリッとした写りをするフィルムカメラと似たような仕上がり。

EPSON R−D1S+Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4東池袋中央公園の猫だまり 茶白

そんな植え込みの中でも日の当たるところでぼっこ中な茶白さん。

EPSON R−D1S+Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4東池袋中央公園の猫だまり キジ白 黒

AF&高感度デジカメに慣れてしまっているとこういうことが起こります。 なにせEPSON R-D1SはデジカメなのにISO感度は1600までしかないのです。

EPSON R−D1S+Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4東池袋中央公園の猫だまり キジ白

こういう部分でもまさにフィルムカメラのISO設定に準拠しているの?というほどのローテクぶり(笑) ますます変態心を擽られます。

EPSON R−D1S+Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4東池袋中央公園の猫だまり キジ白

でも、かえってその融通の気か無さ加減がこんな艶っぽい雰囲気を醸し出したりしてくれるのです。 これ、今どきのお任せデジカメだったら勝手に明るく仕上げてくれちゃいますもんね。 したら、雰囲気もクソも無いと。

EPSON R−D1S+Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4東池袋中央公園の猫だまり キジ三毛

でも、単純にこういう失敗も量産なのです...(^^;)ハハハ。