SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

ARNUVOのアーガイルストラップでちっと気分転換です。

これまで、割と雑多なジャンルを貪欲に読み漁ってきた読書人生なのである。 が、ここ2年ばかし読書となると歴史系かカメラ系に極端に偏っている。 カメラに興味を持つようになって以来、以前も触れたがこれまでのカメラの歴史を慌てて振り返るかのように、書籍、雑誌を読み漁る日々なのである。

ボクが欲しいのはフィルムカメラの情報の類。 いまやデジタルカメラ全盛の世の中、現役の雑誌はほぼデジタルである。 となると古本で昔の雑誌を探したりとなるが、やはりデジタルな世の中は便利なモノで、Kindle Unlimitedに加入していると昔の雑誌がデジタル化されていて読み放題なのである。 中でもこちらのCAMERA magazineは、現在電子化されているシリーズ3週目の読み返し中である(笑)




このNo.12号でふと一つのカメラストラップが目に止まったのである。 それはARNUVOというメーカーのアーガイル模様のストラップ。 そもそもうちの相方さんと結婚生活を送るようになるまでボクは着道楽だったのである。 中学時代にイキってメンズクラブを読むようになり、最初に出会ったのがアイビーだったのだ。 世代的には1世代〜1.5世代くらい上の連中がVANに群がったリアルタイムの世代だが、ちょうど初めて手にしたメンズクラブで当時のアイビーファッションの流行模様を特集していたのである。

ARNUVOアーガイルストラップパッケージ

そんなアイビー少年だったボクがアーカイブ模様のストラップを目にして気にならないわけがないのである。 ちなみにKindleでみていたCAMERA magazine No.12が発売されていたのは2010年。当時の記事だからもぉ〜8年も前の商品なのだ。 まさかあるまいなぁ〜と思いながらもAmazonで探したら、いまだに販売していたのである(笑) これはポチらないわけにはいきますまい!と、いつもの悪いクセがでた...(^^;)ハハハ。

ARNUVOアーガイルストラップ

こちらがARNUVOアーガイルストラップのブルー。 他にレッドアーガイルのモノもあった。

ARNUVOアーガイルストラップ表柄

思っていたのよりもちっとばかし雑なアーガイル模様...(^^;)ハハハ。 でも、まぁ値段が値段だからこんねもんかと。

ARNUVOアーガイルストラップ裏柄

裏側は配色が入れ替わる。 こっちの色味の方が好きかも。

ARNUVOアーガイルストラップ革部

革なのはこのベルト部分との縫い付け部分のみという潔さ。 コスト削減第一でやっておりますっ!!という意気込みを感じます...(^^;)ハハハ。

ARNUVOアーガイルストラップをNikon Dfに装着

とりあえず、現在一軍のNikon Dfにつけてみる。 うぅ〜ン、でもこういう柄はゴツい一眼レフには似合わんねぇ〜。

ARNUVOアーガイルストラップをNikon Dfに装着

一眼レフなら、小さいリトルニコンことNikon EMか、バルナックライカLeica Ⅲfとかの方が似合うかも。