SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

カメラのドレスアップにARTISAN&ARTISTの組紐ストラップ

カメラのドレスアップとなるといろいろありそうで、実は以外と限られるのではないか?と思い始めている今日この頃。 アクセサリー沼に入り込んで、アクセサリーの類をせっせと集めてはいるモノの、それらはドレスアップというよりも、機能を追加するモノがほとんどなのだ。Leicaの場合。

他にカメラボディとレンズの組み合わせの妙で他者と差別化を図るというモノもあろう。 でも、そんな楽しみは同好の士くらいしか違いがわかるモノではない。

後はカメラバッグとかストラップくらいがせいぜいなのではなかろうか?と思うのである。

ARTISAN ARTIST ACAM 301N SLVパッケージ

ということで、最近はストラップにも気を配ろうかと手を出し始めているところで、先日購入したULYSSESのスリングショットに引き続き、今回はARTISAN&ARTIST組紐ストラップ! これも色んな方に評判であちこちで紹介されている定番ストラップだ。

ARTISAN ARTIST ACAM 301N SLVパッケージの中身

小柄なパッケージの蓋を開けると、メッシュの袋に包まれており。

ARTISAN ARTIST ACAM 301N SLV本体

シルクの組紐タイプのストラップはそれだけでとぐろを巻くと蛇である(笑) ちなみに今回ポチったのはシルバー。 目立つんだったら赤が定番だろうが、今回はブラックボディにもシルバークロームボディにも合わせやすそうなシルバーにした。

ARTISAN ARTIST ACAM 301N SLVストラップリング部

ストラップの先のストラップリング部には当て革も付いており、カメラボディを傷つけない仕様に。

ARTISAN ARTIST ACAM 301N SLV+Leica M TYP240+Summicron 35mm f2

さっそくLeica M TYP240に装着! 思っていた以上に、革のストラップと違ってストラップの取り扱いがよさげ。

ARTISAN ARTIST ACAM 301N SLV+Leica M TYP240+Summicron 35mm f2

ストラップのなにがイヤかって、その紐の取り扱いが面倒くさいのだ。 バッグの中でビロォ〜ンを伸びておられては、せっかくしっかりとカメラを納めているのに興ざめなのである。 でも、このARTISAN&ARTIST組紐ストラップの柔軟性があれば、こんな感じでレンズの周りにグルグル巻してもビロォ〜ンとなり辛い。

ARTISAN ARTIST ACAM 301N SLV+Leica M TYP240+Summicron 35mm f2

これはなかなかよさげである。

ARTISAN ARTIST ACAM 301N SLVロゴ

もう一本、安いヤツを買っても良いかなと思ったり...(^^;)ハハハ。