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“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

こちらもついに御入店!麵屋武蔵二天で『天』三昧!!

名店麵屋武蔵の池袋バージョンは『麵屋武蔵二天』さん。こちらも長いことそのお店の前を通り過ぎてましたがついに初入店!二天名物の『天』三昧なのです。というお話。 最近は、以前からそのお店の前を何度も通り過ぎているのに入ったことが無いラーメン屋さんに足を踏み入れる機会が多い。 今回の『麺屋武蔵二天』さんもそんなお店の一つ。麺屋武蔵自身は有名店としてその名前も知ってるし、そんな麺屋武蔵が池袋にもあると知り、わざわざ場所をチェックしにいったこともある。以来何度もそのお店の前を通り過ぎているのに、なぜか入ったことが無かったのだ。 明快な理由があったわけでもないので、ただ単にめぐり合わせが悪かったんだろう。 しかし、そんな麺屋武蔵二天さんについに足を踏み入れるときが来たのです。

東池袋麵屋武蔵二天外観

いつも中途半端な時間にお店の前を通り過ぎていたんで、行列なんぞ見たことなく、そんなに流行ってないのか?と失礼なことを思ってましたが、お昼時ともなると、ちゃんと行列になっておりました。

東池袋麵屋武蔵二天暖簾

意外と次から次へと席についていき、これは待たずに座れるか?と思いきや、ボクの直前で満席...(^^;)ハハハ。

東池袋麵屋武蔵二天券売機

券売機で食券を購入して、カウンター席後ろの通路の一番奥に並ぶのです。 カウンター席で食べてる人の後ろに並ぶんで、食べてる人は無言のプレッシャーを受けるだろうなぁ~この並び...(^^;)ハハハ。

東池袋麵屋武蔵二天店内

店内カウンターはうなぎの寝床式の奥が細長い間取りなんで、結構座れる感じです。

東池袋麵屋武蔵二天店内カウンター

厨房も横長で広々。

東池袋麵屋武蔵二天調味料二天辛味&すだち酢

カウンターの調味料には独自の二天辛味とすだち酢が。

東池袋麵屋武蔵二天濃厚二天つけ麺

この日初めてのご注文はおすすめだった濃厚二天つけ麺を。 なかなかのインパクトでございます。

東池袋麵屋武蔵二天濃厚二天つけ麺の麵と鶏天(青のり)、豚天(ゴマ)

つけ麺の麺の上にデンッ!と鎮座坐して在らせられる二つの揚げ物が、店名の『二天』の由来でもある、鶏天と豚天。 鶏天の衣には青海苔がまぶしてあり、豚天の衣には黒ゴマがまぶしてあります。 このちょっとした一手間のおかげで、飽きることなく最後まで美味しく揚げ物をいただけるのです。でも、ご飯食いたくなってきます...(^^;)ハハハ。

東池袋麵屋武蔵二天濃厚二天つけ麺の麵

麺はつけ麺の王道たる麺。今となってはどこのつけ麺屋さんもこんな感じのコシのある太麺を出してるんで、当たり前感が否めませんが。

東池袋麵屋武蔵二天濃厚二天つけ麺のスープ

その当たり前感はスープも同じ。とても旨いのです。つけ麺の王道な味わいなのです。でも、この手の魚介豚骨Wスープなつけ麺のスープって、どこもこの手のスープを出すようになってしまった今となっては、特徴を出すのが難しいと思うんですよねぇ。 敢えて、ここ麺屋武蔵二天さんのスープの特徴を言えば、ちょい甘めな感じがします。

東池袋麵屋武蔵二天濃厚二天つけ麺の残りスープ

でも、スープ旨いんですよ。ホント。当たり前すぎてパンチを感じないだけで...(^^;)ハハハ。

東池袋麵屋武蔵二天スープ割りポット

そんなスープはカウンターにおいてあるスープ割りの出汁で最後まで味わい尽くしましょう!

東池袋麵屋武蔵二天濃厚二天つけ麺のスープ割り

スープ割りの出汁を入れたスープを飲み干します。

東池袋麵屋武蔵二天看板

他が同じようなスープばかりになってしまったんで、これといったパンチ力が無いように書いてしまいましたが、間違いなく美味しいのは事実です。 もし、麺屋武蔵二天さんが池袋西口にお店出してくれたら間違いなく通うお店になるだろうなぁ~。

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