今年上半期の金沢時代は所掌範囲が広すぎてこの時期、どの担当がなにを？というのを把握するためにタニン手帳として威力を発揮したPat-mi2016でしたが、下半期元の担当に出戻ってからは範囲も見知った部分だし、なによりジブンのチーム編成すらままならない状況なんで、来年はPat-miはいらんかな？と思っていたのです。
がっ！？プレスリリースを見る限り、Pat-miバインダーに大幅な改良が加えられているとっ！？
というワケで今回もポチりました、タニン手帳ことPat-mi2017(笑)
買うとしてもリフィルだけかなと思ってたのに、結局バインダーもついたセットに。 しかも、色は2016と同様に赤(笑)
リフィルホルダーの中に、一月一冊のPat-miリフィルが12ヶ月分入ってます。
今回Pat-miバインダーの一番の改良点はこのリフィルの綴じ方！ 2016版は基本1ヶ月分を挟み込むバインダーでしたが、2017版からは2ヶ月分収納可能です。 上と下に2ヶ月分セットされてます。 2016版の紹介の時にはあまりに『ヘンタイ』『ヘンタイ』とヘンタイギミックを語句として駆使しすぎまして、思いもよらず作者さんの目に留まってしまいましたが、2017版はよりヘンタイ度が洗練されておりますっ！！(笑)
ちなみに左が2016版、右が2017版。 2016版は上にリフィルをセットするように出来ていて、下側はバインダーの内面に年間カレンダーが付いてました。
Pat-miバインダーの外観も変わってます。 2016版はクリップでリフィルを挟む作りになってましたが、2017版はリフィル差し込み式で、バインダーが開かないようにゴムバンドが付いてます。 ゴムバンド式好きなんでかなりウェルカムな仕様変更！(笑)
こちらは2016版。 バインダー上部にクリップで挟み込む感じでリフィルを留めます。 気合い入れると2ヶ月分挟めなくもないンですけどね...(^^;)ハハハ。
実はこのクリップの厚みが気になってたんで、今回これが無くなったのが個人的には一番嬉しぃ〜のです。
で、こちらが2017版のPat-miバインダー。 バインダー内面にそれぞれバンドが付いていて、そこにリフィルを差し込む形式に進化しています。 なので、2016版に付いていた年間カレンダーは無くなりました。
近くによるとこんな感じ。
このバンド部にリフィルを差し込みます。
それほどバンド部に遊びがないンで、けっこうしっかりとリフィルをホールドしてくれますなぁ〜。
上部にセットしてリフィルを広げるとこんな感じ。 Pat-miリフィル自体は2016版とそれほど変更点はありません。
あ゛っ！？意外と重要な変更点と言えば、時間軸が2016版は7時〜23時だったのが、6時〜24時までとそれぞれ1時間ずつ拡大してます。 個人的にはその増えた時間帯は家なんであまり恩恵はないですが、深夜早朝仕事の方は利便性が増したんぢゃないでしょか？
そして、毎月のリフィルの最後のページにバインダーで無くなった年間カレンダーが付くようになりました。
ジブン手帳のカバーも今年購入したブラン･クチュールでオーダーしたカバーを使用予定なんで、来年も赤を基本にジブンとタニンを管理します(笑)
