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“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

濃厚つけ麺、ベジポタ系のつけ麺ならえん寺さん!

池袋といえば、東口も西口もどこもかしこもラーメン激戦区なのです。 商店街の細かなどこの路地にも大抵ラーメン屋は存在し、新規開店 or 閉店が繰り返されて日々激戦が繰り広げられているのです。

そんな環境にいることもあり、都内復帰後の食生活で一番変わったのはラーメンの比重が非常に増えたということ...(^^;)ハハハ。 というか、金沢転勤までの生活もラーメンばかり喰ってたよぉ〜な気もします(笑)

えん寺外観

そんなラーメン好きにはたまらない環境の中で今回ご紹介するのは、池袋西口一番街を抜けた処にあるベジポタつけ麺の『えん寺』さん。

実は今回池袋に戻ってくるまで知りませんでした。 先日ご紹介したケバブ屋さんの『ナイスケバブ』の通りの並びにあり、たまたま前を取りかかってみっけたという...(^^;)ハハハ。 でも、なかなか評判のお店な模様です。

えん寺店内

店内はカウンター10席ほどのこじんまりしたお店。

えん寺券売機

えん寺さんはつけ麺専門店なんで、メニューはつけ麺のみです。 スタンダードなベジポタつけ麺に煮干しが入ったベジポタ煮干しつけ麺。 それと店長オススメ!というか実際これが人気らしぃ〜ベジポタ辛つけ麺。 この辛つけ麺は辛さが調整できるそぉ〜で。

えん寺説明

えん寺さんは『ベジポタつけ麺』と名乗っているとおりベジポタにプライドを持ってございます。 元祖ベジポタ豚骨魚介スープなんだそぉ〜です。

えん寺麺メニュー

特徴的なのはのこ2種類の麵が選択できるということ。 押しているのは胚芽麵のようです。 がっ!?初めての入店でハァ〜ハァ〜してたボクはちゃんと考えずに、思い込みでもっちり麵がノーマルだろうと勘違いして、今回はもっちり麵で頼んでしまいました...(^^;)ハハハ。

えん寺味玉入ベジポタつけ麺

そんなこんなで、初回はノーマルにベジポタつけ麺味玉入で! 麵はもっちり麵で...(^^;)ハハハ。

元祖ベジポタ豚骨魚介スープということで、えん寺さんからこの手のつけ麺が広がっていったンですかねぇ? ここ数年極めてよくある感じのつけ麺のように見受けられます。

えん寺味玉入ベジポタつけ麺のスープ

こちらが元祖ベジポタ豚骨魚介スープ! ベジポタ系だけあって、みるからにドロドロです(笑) でも、この手のスープ好物なんですよ。

えん寺味玉入ベジポタつけ麺のスープの具

チャーシューはトロトロ系。箸で持つとドンドン崩れていきます。

えん寺味玉入ベジポタつけ麺の味玉

味玉は半熟な感じのヤツ。個人的にはもうチッと固まりかけているほぉ〜がお好みです。

えん寺味玉入ベジポタつけ麺の麺

もっちり麵は匂ってくるよぉ〜な小麦の香り。

えん寺味玉入ベジポタつけ麺の麺

見た目もツヤツヤで瑞々しく、名前の通りもちもちとした食感で、噛むとまた小麦の香りが広がります。 麵を楽しむことの出来る麵です。これ。 スープにどっぷり浸けるというよりも、下1/3程度だけスープに浸けて、まずは麵の香りを楽しみながら、啜っていくとスープの豚骨魚介の味が加わってくる。そんな食べ方が美味しく感じます。

えん寺味玉入ベジポタつけ麺のスープ

残った豚骨魚介スープはスープ割りで楽しみましょう!

えん寺和風割スープ

カウンターの上に置いてある和風割りスープをいただきます。 これがまた特徴的で、普通この手の割りスープって出汁だったりしますが、ちょっと醤油も加わっているようでめんつゆを薄めたような色合い。

えん寺味玉入ベジポタつけ麺のスープ和風割スープ入

なので、スープ割りしても結構味がしっかりしており、和風割りスープをガバッと思い切って入れてしまった方が、適度にベジポタ豚骨魚介スープが薄まって、飲みやすくなります。

そんなこんなのベジポタつけ麺えん寺さん。 この手のつけ麺だと以前は三田製麺所によく行ってたんですが、これからはえん寺さんに足を向ける割合が高くなりそぉ〜です(笑)

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