SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

ナニを食べても美味しぃ〜カプリ島が止まらないっ!?

最近、紹介の頻度がクドいかもしれない金沢は武蔵の交差点、スカイホテルB1の昭和な地下街『コロナロード』で営む、モヤさま的昭和な風味漂いまくる洋食屋さん『カプリ島』(笑) とにかく何を食べても美味しくて、その洋食メニューの開拓熱が収まらず、残りわずかな時間にどれだけ制覇できるか時間との勝負なのでございますっ!

ちなみにこれまで試食したメニューは、

  • チキンのクリームピラフ
  • シーフードスパゲティグラタン
  • ポークステーキ
  • ビーフカツ目玉焼きのせ

まだまだ、食べたいメニューは目白押しなのですっ!さてさて。

この日のおいしさ日替定食は、

カプリ島日替わりメニュー

キスのフライとポーク・グリル。ヤバいのです。どっちも好物的美味感、期待値向上、絶対的味保証な感じなのです。 がっ!?まだまだ攻めねばならないグランドメニュー数有りきな中、よそ見している暇はないのですっ!

カプリ島ヒレステーキ定食240g

そんな中、この日選んだメニューはヒレステーキ定食! 先日のポークステーキもなかなかの出来栄えだったんで、今度は豚から牛にチェンジなのです。

カプリ島サラダ

定食にはサラダとお新香が定番でついてきます。一応、メインディッシュのお皿にも若干野菜が乗りますが、別皿でミニサラダも付いてくるのです。 けして、ダブっているワケではございません。カプリ島さんならではの昭和な人情なのです(笑)

カプリ島辛子醤油

そして、牛ヒレステーキはどぉ~やら辛子醤油でお食べなさいということらしく。 金沢市内ではステーキにこのちょいと甘味のある醤油ダレは珍しくないモンなのですが、辛子が付いているのは初めてっ!? 辛子がピリッと舌先を絞めるにはいぃ~かもしれません。

カプリ島ヒレステーキ240g

そして、ヒレステーキなのです。やはり、一口大のサイコロ風に切られています。箸で食べやすいお心遣い(笑) なんか、昔懐かしぃ~池袋西口の『ステーキてっぺい』のステーキを思い起こしました......(遠い目)。

カプリ島ヒレステーキ焼き加減

ヒレ肉は塩胡椒をまぶして焼き上げるだけ。余計なソースとかはかけません。シンプル・イズ・ベスト! 焼き加減はミディアムよりちょい焼き上げた程度。 個人的にはもっとレアでも構わないンですが、黙々と調理を続ける大将に、そんな余計な注文を寄せ付ける隙間はございません...(^^;)ハハハ。

ヒレ肉はさすがに旨い!箸でも余裕で切り分けられる柔らかさと、塩胡椒だけでも十分味わえる上質なお肉です。 また、辛子醤油でちょいピリ加減で味わうもまたよし! 一口頬張るごとに、旨いなぁ~美味しぃ~なぁ~~とカプリ島さんに感謝感謝なのです。

カプリ島ヒレステーキ付け合わせ

この日の付け合せは、ポークステーキの時と同様にごぼうのフリッター、カボチャのフライに焼き茄子。 不思議なことにこの付け合せがいつも温かいンですよねぇ。付け合せなのに作り置きしてないんだろか?

そんなこんなで、また一つメニューを制覇なのですが、次はいついけるのか?なに喰うか??早くも思案中なのでございます(笑)

 

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