SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

3年弱ぶりに大山駅前、ハッピーロード大山の昭和な横丁!?大山の三角地帯を生存確認でございます!

そんなこんなで、SIGMA Iシリーズ単焦点レンズからSONY純正単焦点レンズに早くも総取っ替えしてしまったEマウント復活祭りの顛末でしたが、今回はその中でもSony FE24mm F2.8Gの試写がてら、大山へ向かいました!

06Ricoh GRⅡ Sony α7CⅡ+FE24mm f2.

Sony α7CⅡに付けるとホント片手にスポッと収まってしまう、実によいバランスのレンズでございます。
それと無印でもなくGレンズなのに重くないんですよね。まぁ〜あまり明るくして大口径にせずにf2.8に留めて居るからと言うのもあるンでしょうけど。

101Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

ということで、前回のエントリーの通り自家製麵NO11で胃に入りきらないほどのラーメンを押し入ったので、腹ごなしがてら山手通り沿いの遊座大山の出入口まで歩いてまいりました...(^^;)ハハハ。

102Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

もう食いもんが入る隙間もなかったんで興味はなかったんですが、被写体として良さげだったんで大だこ大山本店さんの鉄板をパ写リ(笑)

103Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

大山ってホント観光客ではなくて老若男女のジモティが普通に買物に集うことで活気が溢れているんで、とても健康的ですよね。

104Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

大山の商店街になぜか複数箇所存在するひみつ基地

105Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

遊座大山ひみつ基地では蝙蝠男が目印です(笑)

106Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

そういえば!ということでもう一軒見つけました。
遊座大山にはもう一軒ひみつ基地がありましたね!

107Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

こちらは...え゛っ!?
なにゆえただでさえ全身タイツでマスク被ったヘンタイの蜘蛛男なのにさらにオーバーマスクを被ってる?

108Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

しかもオーバーマスクの造りではなくて、普通のミル・マスカラスのマスク被ってますが...(^^;)ハハハ。
いまさら40代後半以上しかマスカラスいうてもわからんでしょっ!と心の中でツッコんでしまいましたが(笑)

109Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

そんなこんなしているうちに東武東上線大山駅までやってまいりました。
このまままっすぐ行けばハッピーロード大山に入れるんですが、そのルートではなく。

110Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

線路を右に視線を向けるとなんと、目指す三角地帯の背中が見えるンですよね!

111Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

なので駅の踏切ではなく、もう一本右の踏切までわざわざと回りして三角地帯の反対側に向かいます。

112Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

狭くなった方から入り込んで行く謎の三角地帯!?
知らない人だと怪しい路地にしか見えませんが、けっこうジモティはこのルートを使用しているようで、以外と人が行き来しております...(^^;)ハハハ。
なので緊張感はございません(笑)

113Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

狭い路地をグイグイと進んでいきます。

114Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

すると急に扇形場に開けた三角地帯が広がります!
こういうの扇状地っていうんでしたっけ?(笑)

115Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

振り返ると扇状地!?
まだ残っててよかったです。前回はコロナ禍真っ只中だったんですよね。
各地でコロナ禍が収束してから再開発が進んでいるんで、こういうところが一つまた一つと無くなっていってるので、余所者としては少しでも長く残っていてもらいたいモノでございます。

116Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

ハッピーロード大山側からの出入口もなかなか怪しいですけどね...(^^;)ハハハ。

117Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

ということでハッピーロード大山の延々と続くアーケード街を歩いていきます。

118Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

するとここにもひみつ基地!?
こちらの蜘蛛男はオーバーマスクを被らずに不法侵入を試みてますね(笑)

119Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

そういえば!と前回の感を頼って脇路地に入っていくとありました!
前回はお店が開いてなかったんでよくわからなかったんですが、インテリアのお店みたいですね。
なんか外観は古びた平屋でいぃ〜感じです。

120Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

昔ながらのという感じの味わいのお店が並んでます。
お茶屋さんに、甘味処に八百屋さん。
そぉ〜いえばお肉屋とかお魚屋さんとかみかけてない?これだけ大きなアーケード街なのにあまり買い食いしながら歩くようなお店がないかも?

121Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

そんななかすごい並んでいたのがこちら。
なに屋かと思いながらすぐ通り過ぎちゃったんですが、後から家で写真を見る限りクレープ屋さん?みたいですね。

122Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

こちらのえんぱの場所は前回来たときには金沢カレーターバンカレーが在ったんですが、潰れちゃってますね...(TT)涙。
都内でターバンカレーはなかなか貴重だったんですけどね...。

123Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

いまだに活気溢れる商店街というモノは、それだけ集客に力もいれているということで、ところどころで商店街のイベントが開催されてました。
こちらもそんな中の一つでなんと商店街に神社ッ!?
けっこうな量の願いが掲げられておりました...(-人-)合掌。

124Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

いったいどこまで続くんだっ!?と思いながら歩いておりましたが、

125Sony α7CⅡ+FE24mm F2.

ついに川越街道沿いの出入口に到着いたしました。
でもまだお腹が張りまくってたんで、ここからはさらに川越街道を東へ!
池袋の自宅まで歩いて帰ることにいたしました。


という感じでSony FE24mm F2.8Gで大山散策を終えたんですが、28mmはRicoh GRⅡで慣れてるんで24mmになると大分広めで撮りづらいのでは?という感じもありましたが、iPhoneのカメラが26mm相当ということもあり、あまり違和感なく普通に街中スナップできるなという感触です。
ホントとりあえず広く撮れるんで、気になったらパ写リと構図を気にして寄ったり下がったりということはせずに、とりあえずシャッターを切るという感じですね。
また、先日アップしたSIGMA Contemporary 24mm F2 DG DNとの違いですが、色味はSIGMAレンズの方がこってりと乗ってきます。なので、こってりがお好きな貴兄はSIGMAの方がいいかも。
Sonyのレンズは良くも悪くも色味についてはニュートラルな気がしますね。
それとやはりSIGMAレンズはコントラストが強めでハイライトが飛びがちなんで、それがイヤになった面、Sony純正のこちらの方がコントラストも高すぎることなくちょうどいい按配です。