SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

何度食べてもやっぱり旨いっ!?『UCHOUTEN』のハンバーグは池袋No.1ハンバーグでございますっ!!

先日12年ぶりに訪問して久々過ぎるほどにその魅惑的なハンバーグの旨さに改めて虜になってしまったボクは、次回こそはさほど時間をおかずに!と、今回は4ヶ月も間を開けずに再訪したのでございます(笑)

やはり我が家から南池袋二丁目の『UCHOUTEN』さんまで足を伸ばすのは、なかなか気合いも必要なので、今回も職場の帰りに東池袋で下車して寄り道でございます(笑)
ちなみに東池袋駅からは池袋方面の1番出入口から地上に上がり、豊島区役所を半分グルッと廻るように沿って歩くとUCHOUTENさんが見えてきます。徒歩数分という感じですかね。

この日はちょうど平日のランチタイム真っ最中だったにも拘わらず、辛うじて数席空いていて並ばずに座れました。
でもあと10分遅かったらかなり待ち行列が出来てましたね...(^^;)ハハハ。
平日といえどもやはり大人気店でございます。

この日は前回訪れた際に是非いただこう!と心に誓ったオムライスが御所望だったんですが、ランチメニューの端から端までどこをどう見渡しても、『オムライス』がないっ!?
あれはディナー専用のセットだったんだろうか...(; ;)ハラリ。

だからといって、そのまま席を立つなんてことは勿体ないので...(^^;)ハハハ。

ということで気を取り直して、ランチの黒毛和牛のハンバーグとシーフードクリームコロッケでございます!
どちらも文句の付けようがない絶品のコンビ!!

前回ご飯大盛りにしたらとんでもない量のご飯が盛られてきたので、今回は学習済みなので普通盛りで(笑)
普通盛りでも初老を迎えた今となっては充分な量でございますが...(^^;)ハハハ。

ということでまずはこちらの黒毛和牛のハンバーグ
UCHOUTENの表看板といえばこちらのハンバーグ!

付け合わせはほぼ白身しか固まっていない目玉焼にマカロニサラダとキャベツの千切り。
キャベツはデミグラスソースをチョコッとつけながらいただきましょう。

そしてハンバーグに箸を入れるとこの断面を見てもおわかりのように、どこから出てくるんだ!?!?
というくらいの肉汁が染み出してきます...(^^;)ハハハ。

お皿にたまったこの透明の液体は水分では無く、すべて肉汁でございますっ!?
この肉汁が勿体なくて、一口サイズに切り分けたハンバーグをこの肉汁の海にたっぷりと浸けて、さらにデミグラスソースを絡ませてから口に運ぶと、もはや昇天でございます...(-人-)合掌。

UCHOUTENさんの表看板がハンバーグだとすると、裏看板は?
おそらく常連さんのほとんどは黒毛和牛のメンチカツでしょぉ〜!ということになるんだと思いますが、ボク的にはハンバーグに合わせたいのはこちらのシーフードクリームコロッケなのでございます。

基本的にクリームソース、ペシャメルソースに目が無いというのもあるんですが、通常のカニクリームコロッケと違って、海老だのカニだのの甲殻類と貝の旨みが染みわたったペシャメルソースは唯一無二でございます!!

そんなこんななUCHOUTENさんですが、やはりオムライスは食べないわけにはいかないので次回は定時まで出社の帰りに寄ってみましょうかね!!

関連ランキング:洋食 | 都電雑司ケ谷駅東池袋駅東池袋四丁目駅