思えば長年お世話になってきたLマウントシステムを一気に買い取っていただいて、改めてEマウントシステムにどっぷり浸かります！宣言のエントリーをアップして、最初のレンズが標準ズームレンズのSIGMA Contemporary 28-70mm F2.8 DG DN。
意気揚々とSony α7CⅡにSIGMA Contemporary 28-70mm F2.8 DG DNを付けて久々の川越を徘徊したわけでございますが、そこで感じたのが結局28mmしか使わなくね？
ということもあって、一か月も経たないうちにSIGMA Contemporary 28-70mm F2.8 DG DNとはドナドナをして新たに広角ズームレンズのSIGMA Contemporary 16-28mm F2.8 DG DNを向かい入れたわけでございますが、残暑と真冬という寒暖差が激しかった11月中旬の天候のせいですっかりお風邪を召してしまいまして...(; ;)ハラリ。
なかなか週末お写ン歩に出かけられず、よぉ〜やく朝ン歩に行って参りマシたっ！
といってもどうせこのエントリーって2ヶ月後の年明け1月中旬くらいのアップなんですよね...(^^;)ハハハ。
ということで、引越前の職場が日比谷公園脇のビルだったときには朝最寄りの霞ヶ関駅の手前の銀座駅で丸ノ内線を下車して、銀座数寄屋橋〜日比谷スクエア〜日比谷公園のお写ン歩コースを2023年4月以来、7ヶ月ぶりに徘徊です。
前回は日比谷公園のチューリップとネモフィラが目当てだったんですけど、すっかり時期を逸してたんですよね...(^^;)ハハハ。
そんなこんなで久々の銀座数寄屋橋交差点ですが、さすが経験したことがない16mmという超広角で写すと、なんの苦労もなく全景が入りますが、左右のパースがすごいですね(笑)
この有楽コンコースもこれまでここを撮影するときは単焦点の35mmとか50mmがほとんどだったんで、どこを写すか考えながらポジション取りをするんですが、16mmの世界ではそんなことに頭を悩ますこと無く、しかも普段は対象外にしか考えてなかった手前のうどん屋さんまでもが入ってしまうという！？(笑)
いちおう、いつものまんぷく食堂の猫さんもパ写リ！
この有楽コンコース内の昭和の映画ポスターも35mmや50mmでは数枚しか入らないんで、こういう真っ正面の構図で撮る気すら起きなかったんですが、16mmで半分くらいのポスターが悠々と収まってしまいます(笑)
まんぷく食堂のお姉さん方もいつものようにパ写リ(笑)
JRの高架下を抜けて、日比谷ゴジラスクエアへ！
普段はゴジラメインで撮る構図ですが、なんと右の日比谷ミッドタウンまで画面に収まってしまいます！？
なんか、ゴジラがあまりに小さく見えて可哀相...(^^;)ハハハ。
なので、保険で持ってきていたRicoh GRⅢxでいつもの感じのゴジラ様もパ写リ(笑)
11月中旬でしたが、日比谷ミッドタウン前の日比谷ステップ広場はもうXmas模様でした。
なんかDisneyとのコラボをやっていたようで、このクリスマスツリー周辺をARで見るとディズニーキャラクターが現れる？
そんな感じのサービスを提供していたようです。
日比谷ステップ広場を抜けて、日比谷交差点へ！
この日はこの写真の通り雲一つ無い快晴！？まるで冬の空のようでございます...(^^;)ハハハ。
いつものように日比谷公園へは有楽門から入ります。
背中に受けた朝陽でやたらと影法師がひょろ長くなっていたんで、セルフポートレート(笑)
有楽門から入るとすぐに左手には心字池。
実は昨年は11月最終週の週末に日比谷公園に紅葉を観に来たんですが、すでに時遅しで時期を逸してしまってたんで、今年は一週早く11月第三週に来てみたんですよね。
ですが、さすがこの11月中旬の残暑のような暑さや真冬のような寒さを繰り返している異常気象で、紅葉も御覧の通りまだまだ全然といった感じでございます...(^^;)ハハハ。
第一花壇を取り巻く木々を見ても黄色く色づいている感じは見受けられませんでした...(; ;)ハラリ。
第一花壇にくるとついついシャッターを押してしまう、受電スポットでお休み中なロボット芝刈り機(笑)
第一花壇を抜けて奥の噴水広場へ。
なんか奥の方がフェンスで囲われてますね？
ちなみに紅葉のチェックポイントの一つでもある大噴水脇の大銀杏ですが、こちらも御覧の通りほんのり銀杏の葉の緑に黄色味が入り始めたか？という程度で、まだまだ黄色付くまで時間がかかりそう...(TT)涙。
ちょうど第二花壇を取り囲むようにフェンスが気付かれていたんですが、中はこんな感じで第二花壇の再整備が行われておりました。
なん日比谷公園の南半分はこちらの第二花壇を初め、日比谷野音といったメイン処の設備が再整備されているようで、これって大丸有の再開発の一環なんですかね？
来年のネモフィラはどうなるんだろ？第二花壇の再整備完了は間に合うんだろうか？
そんな再整備中の第二花壇の脇の径にきてよぉ〜やく紅葉っぽい感じにっ！？
といってもまだまだ本格的には遠い感じですが、でも他に比べてこの辺はまだ紅葉が進んでいるようでしたね。
松本楼の辺りに来ると必ず撮ってしまうのがこちらの馬の水飲み場。
一度はここで実際にお馬さんが水を飲んでいるところを見てみたいですね(笑)
雲形池に写り込む霞ヶ関合同庁舎。
風もなく雲形池の水面が鏡のようになってました。
一本だけやたらと黄色いな？と思ったのが、松本楼の前に在らせられる首掛け銀杏。
一見、なんかオカルトな感じの名前ですが、実際は全然オカルト臭の欠片もなく(笑)
明治34年頃、日比谷公園交差点脇にあったものを、公園の設計者である本多静六博士が、公園建設のための道路工事で公園内に移植する際、「自分の首にかけても移植させてみせる」
とのことで、むしろ情熱的ないぃ〜お話とのこと(笑)
ちなみにこの首掛け銀杏は樹齢400年を越えていらっしゃるようです。
ってことは江戸幕府開闢、大坂の陣が終わったあたりなんですかね？
改めて藤棚のあたりから雲形池をパ写リ。
ホントは紅葉真っ只中だと正面のイチョウや紅葉が緑から黄色、紅色と変わっていく様がキレイなんですけどね、最盛期にはまだまだな11月第三週の週末でした...(; ;)ハラリ。
この鶴の噴水の手前に垂れ下がるイチョウの葉っぱもシーズンでは真っ黄ッ黄に色づくんですけどね...(^^;)ハハハ。
二週間くらい間を開けてまた来てみますかね(笑)
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