SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

見た目で脊髄反射が発動!?NuphyのAIR75をポチりました。

なによりガジェットは見た目が第一!
それをモットーに数10年。
機能性が高いことに越したことはないですが、機能性は高いのにいまいちなんだよねぇ〜という結果に陥るモノは大抵所有感が満たされない、所有感が満たされないモノというのはやはり見た目がいまいちであることが多いのでございます。

001Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75パッケージ外箱

というワケで、見た目に惚れて脊髄反射してしまった今回のブツはこちらっ!!
NuphyAIR75でございます。
なんか春を迎えるにあたり、うちのメンバー共はここぞとばかりにリモート環境の充実化を図っておりまして...(^^;)ハハハ。
その波に乗っておけば良かったのに、なんかとりあえず満足してるから自分はいいかとモバイルモニターだけ整備して終わりにしてたんですが、キャッキャと好きなモン買って充実化を図っている若人を見るに、なんか違う!ボクもやっぱり環境整備する!!
といまさら気分が盛り上がってきたところに、まさに神様の悪戯の如くSNSのタイムライン上にこのブツが流れて来たのでございます。

002Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75パッケージ外箱裏面

なんかパッケージの裏を見るとこんな感じで、会社のキャラなんでしょうか?
こういうのは特に欲してないんですけど...(^^;)ハハハ。

004Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75パッケージ内箱

外箱を外すと内箱がございまして、こちらはシックな墨色にキーボード本体の特徴的な配色が。
こういうところも非常にデザイン性が高いNuphyさんでございます。

005Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75パッケージ内箱裏面

内箱の裏面にもキーボード本体の裏側が描かれておりました。

006Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75パッケージ開封

蓋を開けると、箱の内側は緑色でクイックスタートガイドが。

007Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75パッケージ内箱開封 ペラ

その下にはAIR75本体がビニール袋に入ってます。

008Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75パッケージ内箱の中身付属品 2 4GHz Bluetoothレシーバー 予備キースイッチ 赤軸 青軸 茶軸 キーキャップ Alt×2 Win×1 マグネティックフットusb c to usb a cable  1 5m キーキャップ キースイッチプラー

右側のコーナーには付属品が入っており、左上から時計回りで2.4GHz無線レシーバー、予備キースイッチ(赤軸・青軸・茶軸)、予備ゴム足、キーキャップ(Alt×2/Win×1)、マグネティックフット、usb-c to usb-a cable (1.5m)、キーキャップ・キースイッチプラー。

009Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観

そしてよぉ〜やくそのご尊顔を拝謁でございますがAIR75本体でございます!
いわゆるテンキーとかが無いフルサイズキーボードの75%の筐体を持つロープロファイルカニカルキーボードといわれるガジェットですが、妙にサイバーなゲーミングキーボードの佇まいでもなく、事務事務しぃ〜従来のキーボードとも異なるこの遊び心に満ちた配色・外観!?

配色故かどことなくレトロ感を感じません?
とにかく、機能はおいておいてこの見た目で速攻ポチッてしまいました...(^^;)ハハハ。

010Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観LED左インジケータ 青緑 Caps Lock 黄 Wired mode 青 Bluetooth mode 緑 2 4G mode

簡単に本体機能を説明すると、本体左側のESCキー脇のLEDインジケーターは色で意味合いが異なり、青緑:Caps Lock、黄:Wired mode、青:Bluetooth mode、緑:2.4G modeを示します。

011Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観LED右インジケータ 赤 電池残量20 以下 オレンジ 電池残量20 80 緑 電池残量80 以上

右側DELIVERキー脇のインジケーターでは主に電池残量を示します。
赤:電池残量20%以下、オレンジ:電池残量20%〜80%、緑:電池残量80%以上。

012Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観背面スイッチ Win Mac切替 電源Off 有線 無線切替

本体裏面にはスイッチ類がございまして、左はWin/Mac切替、右は電源Off・有線・無線切替になってます。
WindowsMacをスイッチ一つで切り替えられるのが便利でございます。
なにせ仕事はWindows、プライベートはMacな状態が続いているんで(笑)

013Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観USB Cポート

本体背面右側には充電用のUSB-Cポートがあります。ここにケーブルを繋げると有線でも使用可能。

014Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観背面

ちなみに本体表面はアルミ製で剛性を高めておりますが、背面はBluetooth接続を考慮して樹脂製のスケルトン仕様になってます。

015Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観Mac専用キー OPT CMD

キーボードのキー仕様は現在のところUS配列のみ。JIS配列はないので、日本語キーボードに慣れている貴兄は注意が必要ですね。
ボク自身は若い頃にイキってMacをUSキーボードで使って慣れてしまっている面もあるんで問題ないですが。
でも仕事でWindows使ってて日本語キーボード使うと、やっぱりJIS配列って便利だよなと思うことが多々ございます(笑)

話逸れましたが、デフォルトではMac仕様になってます。

016Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観Windows専用キー Win ALT

いちおう、仕事メインでWindowsで使おうと思ってるんで、附属のWin用キーキャップにさっそく交換です。

017Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観背面にスタンド装着

ケルトンな裏面はこんな感じ。
一部その昔のiPodのような鏡面仕上げのピッカピカな金属部分もありますが、この金属部分はまた別のところでお役に立ったりします。
それは次のエントリーにて(笑)

018Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75外観背面にスタンド装着

すでに一つ前の写真でもおわかりの通り、背面には若干角度が付けられるようにマグネットでスタンドが装着できます。
たしかにこれ付けといた方がキーを打ちやすくなるんですが、持ち出したりしているウチにそのうち絶対無くしそうです...(^^;)ハハハ。

019Ricoh GRⅢv 現在のWORKDESK

というワケで、モバイルディスプレイも完備したことで我が家の昇降可能なリモートデスク環境はこんな感じでだいぶスッキリしたのでございます。
従来のプライベートデスク空間はこれまで通りな上に、90度椅子を回転させるとこのお仕事用リモートワークスペース
そこにはこの絶対的に見た目が第一なNuphyAIR75
しばらくはテンション上がり目でお仕事に励むことが出来そうです(笑)

020Ricoh GRⅡ Nuphy AIR75パッケージ外箱ロゴ

これ75%でも充分かわいげあるんですけど、さらに省スペースな60%キーボードのAIR60とかもラインナップにあるンですよねぇ。
でもそっちは技適通してないんで無線不可とのことなんですが、さらにコンパクトで良さげ(笑)

あ゛っ!?大事なことが最後になってしまいましたが、このAIR75は海外メーカーのキーボードですがちゃんと技適マークを取得しているんで、AMAZONとかでポチる限りはBluetooth接続も安心して使用可能でございます。