前日一日中降り続いた雨も夜明けには上がり、お写ン歩可能な朝模様となった6月最初の週末池袋ネコ歩きmini南ウィングコース。
とはいいながら、この時期池袋の紫陽花もそこかしこで見頃を迎え、ネコ歩きminiといいつつ、半分以上は紫陽花な今回です...(^^;)ハハハ。
すでにリアルタイムでアップしている紫陽花模様ですが、今回はおそらく一ヶ月半後くらいになると思われ、アップする頃にはもう枯れてると思いますが...(^^;)ハハハ×2。
ということで、まずはお寺さん！
リアルタイムでアップした頃はまだこれからといった感じでしたが、ついに見頃を迎えた6月最初の週末でした。
額紫陽花もいろんな種類がありますよね。
今年はいろんな紫陽花をよくよく観察するようになって、改めて紫陽花って色んな種類があることを知りました。
色だけじゃなく、カタチも含めてこのバリエーションの豊富さはひとえに紫陽花鑑賞といってもたのしみ方が豊富ですねぇ。
こちらのお寺さんも同じ境内に植えられている紫陽花の一株一株みな違う紫陽花で、みていて厭きません。
今年はこの小さな額が密集しているタイプの紫陽花がよく目に止まりますね。これまであまり気になったことなかったんだけど。
そんなお寺さんの山門前にロシアンブルーさん。
しばらくお見かけすることがなかったんですが、最近はよく見かけるよぉ〜になりました。
そんなロシアンブルーさんを狙っていたら、朝食を済ませキジ三毛さんも移動してまいりました(笑)
ボクが勝手に池袋の紫陽花寺と心の中で命名しているお堂でも色づき鮮やかになってました。
紫といっても単色ではなくてグラデーションになっているのが綺麗ですねぇ〜。
鮮やかなピンク色もお見事。中心部の白がアクセントになっていていぃ〜ですねぇ。
額が開ききって、重たくなった紫陽花は石の上で首を休ませております(笑)
こちらの一株づつ種類の違う紫陽花が並んでいるのがこちらのお堂の見どころです。
そんなお寺さんを後にして、こちらの公園も最近よくお見かけする茶ブチさん。
『猫と滑り台』でございます(笑)
保育所ではなかなかミステリアスな光景がっ！？
なんとっ！？『猫が生える鉢』！？！？
七曲りの路地を歩いていると最初に紫陽花が目にとまったンですが、その脇を通り過ぎてゆく黒さん二匹を発見っ！？
線路脇の黒白八割れ一家もすっかり表通りと裏通りを行き来するようになりましたね。
そんなご一家の一匹、灰白八割れさんは庭でベタァ〜っと伏せておりました(笑)
この塀の上の黒ブチさんは保育所でいつも小春さんが気になって追いかけてくる猫さんでは？
こっちの方まで遠征してくるんだ？？
そんなご一家の縄張りを後にして、もう一つのお社を通り抜けると参道脇の路地でどんだけ近づいても起きない茶白さん(笑)
これ単焦点なんで1m以下で近づいてるんですけどね、なんなんでしょ？この無防備さ加減...(^^;)ハハハ。
そして最近発見した脇路地の猫だまりに向かうと屋根の上から睥睨する茶白さん。
なんかまんまるな顔がいぃ〜ですねぇ〜〜。
その脇にはバイクに乗った茶白さん。
『路地とバイクと猫』がいぃ〜感じです(笑)
紫陽花というと土壌が酸性かアルカリ性で青かピンクかという固定概念があるンですが、でもよくよく見て回ると、けっこう青から赤へのグラデーションや中間色が多いンですよね。
雑司ヶ谷霊園へ荷風散人のお墓参りをした後、売店の看板猫と出会いました。
こちらの売店は看板犬だけかと思って数年間通り過ぎておりましたが、看板猫さんもいらっしゃったんですね？
こちらもリアルタイムでアップしたエントリーでも紹介した豊島区庁舎前の植え込みの紫陽花。
この紫の発色は鮮やかですね！
最後は南池袋公園手前の本立寺さん駐車場の紫陽花。
淡い水色の中に申し訳程度に額の端がピンク色になっているのが微笑ましい(笑)
そんなこんなで、今年は目一杯紫陽花を堪能したような感じです。
色もカタチもバリエーションが多いので、思いのほか紫陽花は楽しめますね！！
