SAY SILLY THINGS!

“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

Amazon Prime Dayで買ったモノ、Beats X編。

コロナ禍で春先より本格化したリモートワーク。
これまで働き方改革施策等々で月に何度かというリモートワークの日は経験していたモノの、相手も含めてリモートワークが常態となると打ち合わせは必然的にオンライン会議ということになるのです。

うちの担当も春先以降はほとんどがZoomによるオンライン会議が常態となり、しばらくの間はAir PodsiPad繋いで運用してたんですが、ある日......。

会議の合間にAir Podsをしながらトイレに行き、下を向いた途端に左耳からポロリ............ボクの左耳用のAir Podsはそのまま下水管を通り海の藻屑と消え去ってしまったのでした...(TT)涙。
その後も右耳だけでも使えるではないかと半年近く頑張ってたんですが、あれって常に左と右で通信でもしてるんですかね?フル充電になっていても1時間半以上経つと電池切れになってしまい、連続で会議使用が出来ず、スピーカーで声を出していると結構話し声が響いているらしく、うちの相方さんのご機嫌も悪くなるんで兼々どぉ〜したもんか?と思っていたところに今年もやって来たのですっ!?

そう、AmazonPrime Day!!
といっても、これまでこのイベントを利用したことないんですよね。Amazonでポチるモノのほとんどが本なんで、本はPrime Dayの対象にはならないし...(^^;)ハハハ。
しかし!今年はワイヤレスイヤホンで安売りしてるのないだろか?と覗いてみると、なんとっ!?
BEATS Xがほぼ半額で出ているでは無いですかっ!?!?

BeatsXパッケージ

ということで、脊髄反射でポチりましたよ『BEATS X』!

BeatsXパッケージ裏仕様

諸元はこんな感じで、最大8時間のワイヤレス再生が可能。マイク使用の場合はどんだけ短くなるかわかりませんが、まぁ午前中会議が続いてもお昼休み中の充電で、午後の会議がまた続いても問題は無いかなと。

BeatsX内箱

パッケージの外箱を外すとこんな感じに。
ワイヤレスイヤホン本体が見えてきます。
TALK. LISTEN. BEATS.でございます(笑)

BeatsX内箱の裏側

内箱は二段になってまして、下にはLightningの充電ケーブルとイヤーチップ。
それと取扱説明書が入ってます。

BeatsXパッケージの中身

パッケージの中身一式はこんな感じですね。

BeatsX Lightning充電ケーブル 4種のイヤーチップ

こちらがLightning-USBの充電ケーブルとイヤーチップ。
イヤーチップは耳の穴の大きさに合わせられるように本体付属のモノと合わせて4種類用意されてます。

BeatsXネック部

本体のネック部分はこんな感じに。サラッとしたさわり心地で首回りが汗ばんでもベタベタしなさそうです。
また、膨らんでいる部分は充電池になるのかな。

BeatsXネック部充電用Lightning端子

この充電池部分にLightning端子が開いてまして、ここに充電ケーブルを挿して充電することになります。

BeatsX操作部電源 音量 曲送り

また左側のケーブルにはコントローラーが付いてます。
ここで、曲の再生/停止や曲送り、音量調整も出来るのかな?

BeatsXマグネット式イヤーパッド

イヤホン部分はマグネット式でこんな風にくっつきます。
首からぶら下げたときにブラブラしないでいいですねぇ。
形状はカナル式のイヤホンになるんで、耳の中にグッと入り込んできます。

BeatsXマグネット式イヤーパッドロゴ

マグネット部分にはBEATSのロゴ『b』が。

BeatsXパッケージロゴ

Air Podsと同じチップを積んでいるんで、電源onするとiOS機器であればストレス無く繋がります。
ただ、カナル式なんで長時間これで会議するとなるとちと辛いかも...(^^;)ハハハ。