秋になると疼き出す文房具熱。 でも、以前に比べるとそれほどでもないのはやはり紙の手帳を使わなくなったからだろか? ひとり手帳会議を開催しなくなって幾久しぅ〜なのだ...(^^;)ハハハ。 実際、今年も能率手帳GOLDくらい手元に置いておこうかなぁ〜と思いつつ、早晩秋を迎えようかという時期である。
そんなボクではあるが、まったく紙を使用しないワケではなく、引き続きメモには小型のノートを使用している。 今年は大分前に購入したNAGASAWAの能率手帳GOLDメモランダムを使用しており、初秋には残り数ページということに。
でも、残念ながらこのマニアにはたまらないであろう能率手帳GOLDメモランダムもいまや生産中止に...(TT)涙。 とはいえ、このくらいの大きさのノートがボクにはちょうど使い勝手がよく、他に似たようなモンは無いモノかと探したモノの...まぁ、モレスキンのポケットを使えば良いンだけど、それだと芸がないよね...(^^;)ハハハ。
というワケで、これだっ!と思ったのがbelloyのノートブックカバーなのです。 ちなみにこちらはパッケージ。 けっこう凝った作りに。
裏側の先混み口も凝ったデザインになっており。
開けると内側にはこんなデザインが施されているのです。 こういうちょっとした気遣いでテンション上がるのだ(笑)
そしてこちらがbelloy notebook cover本体。 色はキャラメルにしました。
表紙を開けると中に当然のことながらノートが。
カバー左右にノートの表紙の差し込み口があります。
この手のノートカバーに附属のノートで、変にオリジナルサイズのモノだと一冊使い切った後にどぉ〜するどぉ〜なるっ!?ってなるんだけど、このbelloyのノートの質感を見た瞬間にピピッときたんで大丈夫かなと。
内側の中とじ部分はこんな感じ。 この方眼フォーマットでこの中綴じのシンプルな作りのノートって、文房具好きならもぉ〜お気づきだと思いますが、モレスキンのカイエポケットと同じではないか?と。
ちなみにこのbellloy notebook coverを選んだポイントの一つはカバーの裏表表紙の先端がマグネットになっていて、ゴムバンド無しでも表紙がカチッと綴じていられるという点。
完全に密着していなくてもパタパタすることはありません。
それともう一つのポイントはペンホルダー無しでも、ペンの収納が考えられていること。 せっかくコンパクトなノートを持ち歩くのに、ペンとノートをそれぞれ持ち歩く面倒くささは無いに越したことはございません。 bellloy notebook coverのカバー上部は若干抉られていて、そこにペンを差すことが可能なデザインになっています。
ちなみにカランダッシュのエクリドールを差すとこんな感じに。
あと、A、B版という一般的な紙のサイズではなくモレスキンのカイエポケットの様な若干変形のノートを使用するのは、幅が狭いことでカバーの中綴じの部分にすき間が出来て、そこにうまいことペンが収納できるスペースが生まれるからですね。
こんな感じシンプルに持ち運び可能なbelloy notebook cover なのです。
ちなみにほぼ日ノートの場合、カバーのサイズとジャストサイズなんでカバーを付けることは可能です。
が、やはりジャストサイズ過ぎて、ペンのすき間を稼げないんで、使えないわけでは無いですが、こんな感じで若干ペンの収まりが悪くなります...(^^;)ハハハ。
とりあえず、能率手帳GOLDメモランダムが終了したらこれに切り替えよぉ〜かなと。
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