先日、KKBOXのエントリーをアップしたばかりだというのに、こんなニュースがボクのRSSリーダーに舞い込んできたッ!?
ニュースタイトルをパッと見ただけの印象では(あくまでボクの個人的な独断と偏見です(笑))、 サイバーエージェント??なんか立ち上がり遅かったらすぐにやめそぉ〜だなぁ〜。 エイベックス??歌って踊るホソマッチョ軍団とか会いたくて会いたくて震えちゃうようなヤンキー邦楽聴かないしなぁ〜そんなんばっかだったら意味ないよなぁ〜。
と一旦は興味も惹かれずスルーしたのだ。 後日ヒマだったのかよくよくニュースリリースの中身を見てみたところ、なんか急に気になりだした...(^^;)ハハハ。
気になるのは、サービス開始時はiPhoneやAndroidといったスマホ向けのアプリのみリリースみたいな感じに見えるんで、スタートダッシュのユーザ抱え込みはやはり低額のLite Planで10代〜20代の女子を中心にした範疇にウケるラインナップになるんだろぉ〜なぁ〜と。
まぁ〜エイベックスの子会社が運営会社ということなんで、エイベックスの優良顧客であるこのレンジのユーザを捕まえるにはホソマッチョ軍団とか震えちゃう女子とか10代〜20代前半にウケるアーチストはいっぱい抱えてますからねぇ〜。
そう思ってしまうとこのサービス、おっちゃんには関係ないかっ!?と拗ねてしまうのですが、気になるのはサービス開始時から6000以上のオリジナルプレイリストを準備っ!というところ。
KKBOXでもこのあたりのプレイリストとかパーソナライズとか力を入れ始めているよぉ〜にも見えるンだけど、先日のエントリーにもアップした通り、特にオススメプレイリストに至る動線が解り辛い!
コンテンツサービスというモンはとにかく、余計な手順を省いて、いかに早くユーザが目的のコンテンツに辿り着けるかに限ると思うのだ。 特にスマホなんて小さな画面で操作するアプリは尚更である。 その点がKKBOXは非常に弱い。
このAWAも6000ものプレイリストをウリにするのであれば、是非動線を考えていただきたい。 特にスタートダッシュをスマホだけに限るのであれば尚更だ。
邦楽メインで6000はキツいだろうからそれなりに洋楽もPOP、ROCK、JAZZ、CLASSICとラインナップを揃えてくれることを期待せずにはいられない。 洋楽もそれなりだったら、さっそくKKBOXからAWAに早々に乗り換えそぉ〜...(^^;)ハハハ。
しかし、このサービス名はどぉ〜だろ??? 『AWA』と書いて『アワ』と読ませるらしい。 なんか、素直に『アワ』と読むより、アルファベットで『エー・ダブリュ・エー』と理解する人の方が多いンぢゃなかろぉ〜か? アメリカのプロレス団体みたいだ(笑)