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“TEAM H末端構成員”が妄想と現実の狭間で戯れます。

最小構成を考えるとiPhone手帳型ケース?シンラクリエイションのキツネケース。

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先日の久々の文房具・手帳系のアナログガジェットエントリーで『最小構成』なんてコトを書いていたら、フト最小構成ってもっとシンプルにできんぢゃね? と思い立ったのである。そぉ〜いえば、昨年末にiPhone5Sに機種変して買いあさったケースの中にそれを満たせるモノがあるにも関わらず、文房具箱の肥やしになっている不幸なケースのことを思い出したのだ。 それがこのシンラクリエイションのiPhone5S手帳型ケースである。

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と、このまま進む前に一度立ち止まって反省しなければいけないことも思いだしたのである。 以前、この手のことは試みたのである。たしかに試したのである。 その時はなぜ実用に至らなかったのか、ちゃんと反省せねばなるまい。 とうことになぜ思い至ったかというと、このブログでアクセスされているエントリーはトップページの右サイドに『人気記事』として表示されているだが、そこにこんなエントリーが上がっていたのである。

Galaxy Note2を手帳と化してみるの巻 意気込んでやってみたものの、なかなか実用に至らず…(^^;)ハハハ。

 

そう、たしかにすでに当時入手したGalaxy Note2で同じよぉ〜なことを試みていたのだ…(^^;)ハハハ。 しかし、その後は継続するに至らず今に至る。 では、この時なぜ継続しなかったのか?その理由をハッキリさせておかないとまた同じ過ちを犯すこととなる。

この時のネックになったのは、なにより

  • Galaxy Note2自体がデカいのにケースだのナンだのつけるとさらにデカくて重くなる。
  • そもそもGalaxy Note2にはSペンついてるし、手書きメモが残せるんだからアナログメモいらなくね?本体だけでぢうぶんぢゃん?

語るも恥ずかし、システム手帳の大きさ重さとばかり比べてしまい、そもそもスマホであるGalaxy Note2の機能性そのものを考慮していなかったのだ…(^^;)ハハハ。

ということは、どちらかというとそもそもいまどきとしては小さい方であり、Sペンのようなスタイラスペンを内蔵していないiPhone5Sであればその可能性は見いだせるのではないかと淡い希望に胸躍らせてセットアップしたのがこちらっ!!

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このケースは大きく3つの部分に分かれている。

  • iPhoneとノートパッドを覆うカバー部
  • iPhoneをカバーに固定するプラスチックのケース。カバー差し込み式で撮影時には上にずらしてカメラのレンズを出せば写真撮影が可能になる。
  • アナログのノートパッド部。このノートは綴じ式ではなく、糊付けで紙を留めているんで一枚一枚綺麗に取り外すことが可能だ

そして中央部にはペンホルダーがついており、そこにお好きなペンを刺しておくことが可能。 アナログメモを持ち歩く際に、一番外せないのはメモと一緒にペンを持ち歩けるかどうかである。いくら、サッとメモを取り出したところで書くモンがなければメモは取れない。 そういう面ではこのケースには必要最低限のモノが揃っているのだ。 しかも、書いたメモを簡単に切り取れるという仕様が、ボクのメモはEvernoteに保存という使い方に非常に合っている。

ケースをオレンジ色にしたんでペンもどぉ〜せなら。 これまたお誂え向きにというか、ステッドラーアバンギャルドライトのオレンジが、色合いも大きさもこのケースにピッタリなのである。

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これらを全部セットすると、大きさはケースの分一回りほどiPhone5Sより大きくなり、厚みはタバコの箱程度となる。 片手でガッシリつかめる程度の大きさを大きいと判断するかどうかはしばらく持ち歩いて検証してみないことにはわからない(笑) シャツのポケットに忍ばせるのは無理があるが、上着を着る季節なんでそれほどでもなかろぉ〜モンと思うのであるが......さてさて。

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