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池袋タカセグリルの洋食ランチ


うちの相方さんは夕食はホドホドにしか食べないので、平日にお食事する機会がなかなかない。
なので、二人ともガッツリ食べられる週末はランチを食しに出かけることが多い。

昨日は朝から相方さんが「ドリア!ドリア!!」とドリア熱にうなされており、相方さんに手を引かれて赴くままに連れられて行った先が池袋東口。
東池袋方面に延びる大通りの入り口の角に佇む「タカセ」だった。
今のマンションに移り住んで早2年弱。池袋はお出かけというよりほぼ生活圏の如く訪れており、このお店の前を何度も行き来しているが、1Fのパン屋に数回足を踏み入れただけで、レストランに足を踏み入れるまでには至らなかった。

このタカセ、その佇まいはかなりレトロというか昭和の駅前商店街にある洋菓子・レストランそのものなのだ。
お出かけしてきて、ちとこ洒落た雰囲気を期待する方ならまず足を踏み入れないであろう。
1Fにパン・洋菓子も昭和そのもの。種類・デザインともにパティシエなんて単語はかなり似つかわしくない。パン屋のオジサンがつくっているようなモノだ。
が!?安くておいしい!
価格なんて、下手するとコンビニで売っている大手が大量生産しているパンよりも安いモノもあるくらいの価格設定なのである。
見た目はレトロだが、そのコストパフォーマンスはなかなか侮れない。


そんなタカセの2Fにあるグリルに今回初めて足を踏み入れた。
なかは1Fに勝るとも劣らない?というかタカセそのもののレトロな雰囲気。
こ洒落たレストランというよりも小綺麗な洋食屋さんである。
ファミリーレストランのような合理的なテーブル・イスではなく、それぞれのテーブルにちゃんとテーブルクロスがかけられていて、接客もマニュアル通りのバイトではなく、ちゃんとした接客をしてくれる。
昔ながらの老舗の洋食屋の雰囲気だ。

ほっほぉ〜〜〜もっと駅前の大衆レストラン的なイメージをしていたが、ちゃんとした洋食屋さんである。
店内はほぼ30以上の方々が食事をしていらっしゃる。若人の姿はない。
ほとんどが他所行きの格好をしたご婦人方である。
昔から週末は他所行きの格好をして、池袋の東武か西武にお買い物にきたついでにこのタカセでお食事を楽しみにしてきたかのよぉ〜なストーリーを勝手に妄想してみた。
でも、多分そうなんだろうと思う。こゆふうなご婦人方の常連客がついているお店は味も価格も外れない。

これはなかなか期待できるゾエ!と相方さんとほくそ笑む。
相方さんはエビドリア。ボクはガッツリとジャンボハンバーグをオーダー。


相方さんのエビドリアが先に来た。
トロォ〜りチーズとホワイトソースが絡まって実にう゛まい!。
ドリアのライスってバターライスがケチャップライスだと思ってたが、ここのドリアはデミグラスソースをライスに絡ませている。
これがまた絶妙ぉ〜なのだ。
これは正解!


このジャンボハンバーグは300gで1,100円!
冷凍モノじゃなくすべてここの厨房で仕込んでいることを考慮すれば非常にコストパフォーマンスがよい!
これに、ちっと甘めで微妙にシナモン系のスパイスが効いたデミグラスソースが絶妙!
バターと肉汁が絡み合って、洋食屋さんのハンバーグを久々に堪能したのでありました。


HPを見る限りでは創業50年!?いまだに創業時代の味を守り通しているらしい。
価格も確かに安い。
ほかにもカニクリームコロッケとかフレンチピラフとかおいしそぉ〜なメニューが目白押し(笑)
若人はなかなか敬遠しがちな佇まいではあるが、池袋で洋食を食べたいならまずはここで食すべきである。
これならもっと早くから来れば良かったネ?
と相方さんもボクも満足なタカセグリルなのでありました。