Brelioコードバンシステム手帳


結局、今回も誕生日プレゼントは文房具...(^^;)ハハハ。
振り返れば、これまでクリスマスといい誕生日といい、婚約指輪のお返しといいすべて文房具。
相方さんにも呆れられましたが...(^^;)ハハハ。

今回リクエストしたのがブレイリオのコードバンのシステム手帳
思えば、システム手帳を使い出してファイロファックスのバインダーをいろいろと物色したものの一つとして正規品が無い...(^^;)ハハハ。
みな、アウトレットものやヤフオクでの中古品ばかりなのだ。
新品もいぃ〜が、年季の入った中古品もシステム手帳としては味があるんでいぃ〜のだが、1つくらいはちゃんとしたモノがほしい。
しかも、コードバンであれば中古よりも新品でピカピカしているモノを持ちたいのぉ〜という希望があったんで、今回はコレを相方さんにオネダリしたのだ。


フタを開けると新品の革の匂い。
コードバンだけに革はツルツルピカピカである。

内側は左に大中のポケットが二つ。右に6つのカードポケット(名刺は無理)、大ポケット。
リング径は15mmのタイプにした。

いろんなタイプのバイブルサイズのシステム手帳を使ってみて思うのだが、手にしたサイズとしてはファイロファックス標準の23mmのリング径というのは非常に手にフィットする。
手で持ち歩くにはちょうどいぃ〜厚みになる。
が!多分システム手帳が嫌われる大きな要因であるように、23mmというリングは左ページに書くときに非常に邪魔になるのだ。
コレを防ぐにはリングが邪魔にならない程度にリフィルを詰め込まなくてはならない。
そぉ〜なると必然的に今度は重くなるんで、持ち運びをしたくなくなってくるという悪循環に陥ることとなる...(^^;)ハハハ。

では、10mm前後のスリムタイプかというと、ここまでいくとよほどストイックな使い方をせざるを得なくなる。
マンスリー1年分とウィークリー半年分にメモリフィルを数枚。コレくらいが限度か?
こうなると、必要な情報を必要なだけ詰め込むというシステム手帳のメリットをあまり享受できなくなるのである。
だから間を取って、といかにも日本人的な発想だが、この15mmというサイズはけっこう使い勝手が良いのだ。
リング径は邪魔にならない程度の大きさだし、リフィルもある程度詰め込むこともできる。

ボクとしてはこのサイズが一番オススメなのだが、なぜかシステム手帳の代名詞であるファイロファックスはあまりこのサイズは熱心ではないよぉ〜で、だからなのかなかなかこの15mmリング径のシステム手帳はお目にかからない。

そんなこんなで、今回いただいたこのブレイリオのシステム手帳はボクのお気に入りカラーであるグリーンでもあるし、肌身離さず大事に使わせていただきますm(_ _)m