墜落死を免れました。 - “TEAM H”末端構成員の戯言

　
昨日の夕方地震があった。

ボクが普段いる部署は30Fなんで、実際の揺れ以上に大きく長く揺れることになる。
震源地は東京湾で、ボクのあたりは震度３程度だったらしぃ。
最初揺れを感じた瞬間は、お゛おぉ〜！？と思うのだが、どぉ〜も地震に慣れてる土地柄か、その後の避難的な活動にまで結びつかない。

「どぉ〜せすぐ止まるよな。」

という感覚なんだ。生まれたときから言われている東海地震や、80数年ぶりの関東大震災なんてことになったら、間違いなく瓦礫の藻屑になって天に召される運命だろう......(^^;)ハハハ。

いやぁ〜久々に大きな揺れを感じたナァ〜と感慨に耽りつつ家に帰ると......。

我が家の本棚の最上部に鎮座ましまして在らせられるＫＩＳＳ大明神四柱の配置が気になった......。

あ゛っ！？ヤバイ！？！？

そぉ〜言えば１、２年前の結構頻繁に地震が起きた時期にＫＩＳＳ大明神の主神で在らせられるPaul Stanley様が、天井近くの本棚最上部から勇気あるダイビングを決行され、左腕付け根よりポッキリと骨折あそばされていたのだ......(T^T)。
現在の彼はリハビリの効果も虚しく、左腕はアロンアルファでガシッと固定されてしまっている。

恐る恐る、ベッドルーム兼書斎のドアを開けてみると......。

嗚呼......。