Celebrate the 3rd Wedding Anniversary !!!

早いモンで相方さんと神様の前で永遠の愛を誓ってから丸三年。
毎日一緒にいるにもかかわらず、ボクの相方さんへの想いはいまだ変わっていない。
あっという間の三年間。

おそらくどちらかの寿命がつき、添い遂げる迄もはやずっとこんな感じじゃなかろぉ〜か?
と、昨晩ベッドでそんな話をしながら眠りについたのでありました。

でも、その時うまく表現できる言葉が見つからなくて、なんか歯切れが悪かったんで今日は一日もぞもぞしてたんですが、夕食を食べているときにあ゛っ!?これかな??という表現が見つかりました。

未だに不思議に感じるのが、相方さんとのボクが感じる距離感なんですね。<良い意味で
好きで、一緒にいたくて生活の舞台を一つにすることを選んだわけですが、結婚後もなんどとなくふととなりにいる相方さんを見て、
「あれ!?なんでここに相方さんがいるんだろう?」
「相方さんのとなりに『ボク』が居て良いんだろうか?」
「一緒に居るのっていいもんですなぁ〜〜フハハ」

などと、妙な違和感(←良い意味で)を感じるんです...(^^;)ハハハ。
けして悪い意味でなく。
これって、単にボクが成長していないだけかもしれないということだとも思うのですが、この未だ感じるフレッシュ感て、3年もしたらもはや「新婚」のカテゴリーには入らない中、むしろ貴重なものでしょ???と。

慣れる事も緊張感ということでもなく、なんとなくふんわりと地に足がついていない感。
そぉそぉ!昨晩言いたかったのは「地に足がついてない地上3cmのフワフワ感」をこれからも大切にして行きたいのですっ!ということだったんです...(^^;)ハハハ。

ってこんなこと書いてると「覆水盆に還らず」懊悩の日々を暮らしているとなりに鎮座ましまして在らせられたわが偉大なるリーダーに「この糞バカップルがっ!死んでしまいなさいっ!!」と罵倒されるんでしょうが(笑)


と今日は結婚記念日3周年。
いつもならこの時期は秋の旅行なんですが、今年は予約を出遅れたため旅行は来月に。
今日は我が家で軽めのディナーと、相方さんが
キルフェボンのタルトが食べたいのっ!」
と珍しく主張して在らせられたので、仕事を早々に切り上げてキルフェボン銀座店ヘ!

銀座一丁目5番出口を出てた目の前の左右後ろをビルに囲まれた、ビルの谷間にある洋館の一軒家がキルフェボン

職場の女子にも聴いてみたところ、有名店らしく「すっごいおいしぃ〜〜〜ですよぉ〜!」と言ってたんで、イートインは30分待ちの混みようでしたが、テイクアウトはすぐに対応してもらえました。

お持ち帰りタルトは昨日の作戦会議通り、季節のフルーツタルト。ちと見栄張って一番デカいのにしてしまいました。

タルトはほんとおいしゅぅ〜ございます。
フルーツたっぷりなんで水分が出ちゃってビチョビチョかな?と思いきや、タルト生地の少し甘めのパイはサクサク。
カスタードもそれほど甘くなく、フルーツメインなんであっさりとちょうどいい按配でございます。
これはホント美味しいタルトです。

そうそう、毎年のことながらうちのご尊父様&ご母堂様から相方さんが好きなピンクの薔薇のプレゼントをいただきました。
いつもありがとうございます。