インク病発病とペリカーノとA4メモパッド
気を取直して、銀座伊東屋に向かう。
友達からLAMY Safari用のコンバーターをもらったンで、ちと万年筆用のインクをご所望。
ここに来るといつも思うが、日本人てつくづく文房具好きなんだなぁ〜と。
相変わらずの混みようだ。手帳コーナーなんぞも年が明けてるにもかかわらずエライ混んでいる。他のフロアもなんで?というほど...(^^;)ハハハ。
まずは中2階の万年筆コーナーへ。
インクの色見本を見せてもらい、気に入ったインクを探す。
先日モンブランのボルドーをもらったンで、今回は普通にブルー系でいこうかなと思い、ブルー系のインクを探す。
ブルーはLAMYのブルーでも満足なのだが、ちっと違う色合いをと思い、結局パーカーのブルーインクにした。
ちと周囲をプラッとしたらなにやら多少乱視がかったボクの双眼がロックオン!?
ペリカンのペリカーノが目に入ってしまった。
以前からペリカノジュニアが気になってたのだが、これはクリップがついて無くそれがどぉ〜も買う気にさせなかったのだ。
ところが、この「少年の心をもったオトナ向け万年筆」ペリカーノはクリップが付いている。しかもジュニアと同様発色の良い原色スケルトン。
おまけに、ペリカーノは伊東屋限定販売ときたら買わずにおられまい。
ということで、オレンジ色のペリカーノをレジへ...(^^;)ハハハ。
オマケでカートリッジを1本くれるというので緑をお願いした。
ちなみにパーカーのブルーインクとペリカンのグリーンはこんな感じ。
パーカーブルーはLAMYのブルーとくらべると少々薄めに見える。
ペリカングリ−ンはなんか小学校の絵の具セットにあったビリジアンみたいな発色の良さだ。
その他、先週仕事でタスクリストをまとめていたら、色々と関連性が出てきて小さいメモだと関連図がワケワカだったのでA4位のスペースがほしくなり、メモコーナーへ。
RHODIAは小さめのしか使ってなかったが、A4サイズのN120を使ってみる事にした。
こやつのいいところは、メモを千切るとそのままA4サイズの1枚紙みなるとこだ。それとあらかじめファイリング用に穴が開けられている。
なかなか使い勝手よさそぉ。
このN120さん、RAINBOWと書いてある通り多色のノートパッドである。
表紙をめくるとまずはブルー。