トラベラーズノート2008週間&月間ダイアリーが到着っ!

先月発注したトラベラーズノートの来年版ダイアリーが昨日届いた。
やっぱ、あの時点で迷いもせずにポチッとしといてよかったよかった。
今時点でミドリのネットショップを除いてみるとダイアリーセット&ダイアリーは軒並み10月発送となっている。
そういえば、去年もそぉ〜だったよなぁ〜この秋の手帳シーズンにもなると扱っている店舗でも瞬間的にトラベラーズが陳列から無くなってしまうのだ。
だいたい、1月くらいまで入っては無くなり、入っては無くなりを繰り返してたと思う。

そぉそぉ!いまのところ、日記リフィールは在庫があるようだが、これもトラベラーズノートを手にした人がだいたい次に求めるモンなので、これまたすぐ在庫がなくなる可能性が高いから興味がある人は今のうちに抑えておいたほぉ〜がいいかもしれないアイテムだ。
だいたい、ボクは日記リフィールについては見かけると補充しを繰り返し、だいたい半年分はストックしている。これも、いつミドリさんが生産中止にするか?という恐怖に苛まれてのことなのだ(笑)


そそ!ということで、2008年版のダイアリーである。

袋を開けると週間ダイアリーと月間ダイアリーの他に「TRAVELER'S TIMES 02」が入ってた。
01と同様、トラベラーズノートが作り出すちょっとした世界観を紹介しているフリーペーパーだ。
なかなかボクがこのトラベラーズノートを手放せない理由のひとつにこの世界観がある。
ただの手帳・メモ帳なのだが、こやつのバックグラウンドや「旅」というテーマが醸し出す「自由気ままさ」の雰囲気がたまらないのである。
ただ単に使いやすいからとか、見た目がいいとかで選んでいる人も多いと思うが、この世界観に共鳴している人も少なからず居るのではないだろうか?


週間ダイアリーは1月〜6月分と7月〜12月分の2冊分冊となっている。


表紙をめくると相変わらず無愛想というか飾り気のないスタンプ押しでこの分冊の期間が記されている。


最初のページをめくると来年と再来年のカレンダー。ここまでは今年の月間ダイアリーと同じ作りだ。


その次のページが新しく加わったフォーマットである。2ヶ月1ページの月間予定表とでもいうべきか?

これはどういうふうに使おうか?記念日や大きなイベント、ルーチンの会議とかでも書いておこうか?と。


そして、来年度版から初お目見えの週間ダイアリー部分である。

パッと見、いわゆるバーチカルタイプ。

  • 最上段にはなぜか5ヶ月分のカレンダー......こんなにいるのか?
  • 月曜日から金曜日までの日付と日本の祝日が記入されている。ちなみに土曜と日曜は2日で1行分しか与えられていない。土日出勤の人とかはちと使い辛いかも?
  • 日付の下はクォバディスのようにその日のメインイベント・タスクを書き込めるドミナント欄がある。
  • 1日のスケジュールは朝8時から夜の22時まで。まぁ〜こんだけあれば十分ではないかと。仕事の予定でも23時以降は予定というよりも突発的な作業時間だろうし、あらかじめ予定として書くべきもんでも無いでしょう。ということは、夜勤の人はちと無理か?そっか、夜勤の人向けバーチカルタイプの予定表とかあるのだろうか?<素朴な疑問
  • 最下欄はメモ欄である。スペースはそれほどないんで、ドミナント欄と連携してよほど書くべきモンでもない限り敢えてここを使うことはないかなぁ〜

と、ザッとトラベラーズノートのバーチカルフォーマットはこんな感じなのだ。



ちなみに週間ダイアリーがどんな感じなのかわからなかったンで、保険で買っておいた今年と同様の月間ダイアリーである。

こちらの構成は今年とまったく同じ。今年使って慣れてるンで安心して使えるフォーマットである。
 

 

ただ、週間ダイアリーでなんとか済みそうなので、こいつの出番が......ないな...(^^;)ハハハ。
ブックスタンドとかに立て掛けて卓上カレンダーとして使おうか?



さてさてこんな感じのトラベラーズノート2008だが、こやつ単体としては週間ダイアリーと日記リフィル。場合によっては方眼リフィルを追加して使うことになりそぉ〜である。
ただ、怖いのがほぼ日手帳2008の週間ダイアリーだ。
まだ、今確認してガックリするのもなんなので、ほぼ日ストアで注文してからLOFTで現物を確認してないのだが、このほぼ日の週間ダイアリーの使い勝手がよさそうだと、トラベラーズノートの出番があるかどぉ〜か...(^^;)ハハハ。
でも、ほぼ日手帳持ち歩くより、こいつを持ち歩くほうがなんか気分良いんだよなぁ〜〜〜