よぉ〜やくモレスキンに似合う一品かぁ??


ここ数年、すっかり文房具ヲタになってしまっているが、そもそものきっかけは銀座の本屋でモレスキンの様々な利用方法を展示していたのを観て、これはムムム!?だったのだ。
たかがノートで千円オーバー。でもヘミングウェイも使ってらっしゃったなんてことも書かれてるもんだから、これは文豪にあやかろぉ〜かと一冊のモレスキン方眼ノートを手にしてからはや数年......。
モレスキンがきっかけだったにも関わらず、なかなかモレスキンを連れ出すことにはならないのでありました。


というのもこのモレスキン。ハンディーサイズかつハードカバーなんでこれにペンが付けられれば完璧なのだが、なかなか見た目も使い勝手もいいペンホルダーが見あたらなかったのである。
カバーを付ければこの問題も解決するのだが、どぉ〜もモレスキンにカバーを付けたくないのである。
あのシンプルな無骨感が損なわれるよぉ〜な感じがして、やはりモレスキンはそのままで使いたい。
以前のエントリーでも紹介したが、銀座伊東屋で見つけたペンホルダーを付けてはみたものの結局見た目が納得ゆかずあまり活躍しないままに終わっていた。


そんなモレスキンに合いそうなペンクリップを紹介していたブログを目にして即効でクリックしてしまったのがこの商品!
AUTHENTICSオーセンティクス社)の PEN CLIP(ペンクリップ)Sサイズ!


待つこと数日、思いのほか早く到着いたしました\(^0^)/


箱を開けるとパッケージが......なにやらブツに比べてやけにでかいです...(^^;)ハハハ。


ほぼ9割方を占めるのはただの箱でその箱にペンクリップで鉛筆が挟んでありました。ちなみにこのオマケの鉛筆はパーフェクトペンシルのホルダーも使えます。


ところで、いままでの我がモレスキンはこんな状態でした。伊東屋で買ったペンホルダーにSIERRAのボールペンが挟んであると。

 


さてさて、こいつにペンクリップを装着してみます。ちょうど背表紙の隙間にクリップを差し込む形になるんで、表紙を開いて少し背表紙をたわませて差し込むとやりやすいかもしれません。


奥まで差し込むとこんな感じで。


このクリップは発想の転換というか、上の方から差し込むンぢゃなくて、下から差し込む形になります。
不安定なんでは?と思ったものの、なかなかどうしてしっかりホールドしてくれて問題ありません。
SIERRAのボールペンを差し込むとこんな感じになります。


ちょうどペンのクリップがペンクリップに開けられた穴の部分に重なるので、ここで引っ掛かりが生まれるので、クリップ自体がガタついた時でも一時はダイジョブかなと(笑)


ボク的には見た目もいままでのなかではいちばんスッキリしてて満足かな!と、これでこやつを連れてガシガシ書き込めるかもしれん!
今従事してるプロジェクトでなんの因果か100名弱の管理をしなければならない状態にあり、なおかつプロジェクト終了時までに各人の一言評価をしなければならないらしく、そのネタを日々書き止めていかねばならないのだ。
そのネタ帳としてこのモレスキンはいいかもしれないっ!


となると、1色ではなく多色ペンのほうがいいかと思い、いろんなペンを刺してみた(笑)


まずはLAMY2000の4色ボールペン。

ペン先が流線型なのでちょうどよくハマります。長さもギリギリモレスキン本体に収まる感じ。


次はステッドラーアバンギャルド

うぅ〜ン。色合い的には好きなんだけど、ノック部分のところがモレスキン本体から出っ張ってしまいます。
ちと見た目がスマートでなくなってしまふ......。


最後に日本代表、シャーボX!

これはちと太さ的にキツイかも。使えなくは無いけどなんかペンクリップが無理してるよぉ〜な印象を受けます。
ペン尻部分もちとはみ出てしまうし...(^^;)ハハハ。


そんなこんなで、とりあえずSIERRAかLAMY2000あたりで使用開始しよぉ〜かなっ!