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『若い』ってそれだけで財産なのだ。

Chagall's Kiss / シャガールのキス


正直、入社以来帰属意識とかホームとかいうモノを持ったことは無かった。
だが、社内には結構そういった『私は〜出身で〜〜』というホームを持っている人が結構いるモンなのである。
そういう方々を横目に見ながら、へぇ〜と聞き流して来たボクである。

そんなボクがこの夏の転勤を通じてどぉ〜やら帰属意識とやらを感じ始めたらしい。

昨日、都内の各事務所での打ち合わせのために久々に上京したついでに、6月末までお世話になっていた担当に顔を出した。
まぁ〜こっちきてからの聞いていたこととの違いやらなんやら、前上司に愚痴でも放ってやろぉ〜かと。
愚痴もグチグチ言いつつ、その後うちのメンバーの状況はどぉ〜かななんぞと意見交換しているうちに、なんやら親心のような感じがこみ上げて来て......。
なんか、慣れない感情に若干ビックリしたのです。

なにより、まだ2ヶ月半とはいえど居なかったにも関わらず、周りに気付かれないほど溶け込んでいたらしく…(^^;)ハハハ。
嗚呼、これがホーム感覚なのかなぁ〜と。

みなみなさま元気でプロジェクトもちゃんと回しているようなので、ボクとしてはうれしい限りなのでございます。
居なきゃ居ないでなんとか回っていくのが組織というモンなんで。これは善き事哉と。

そんなメンバーのガンバリぶりを聞きながらショックだったのは、こいつらまだまだ若いんだなぁ〜と。
前担当に着任した8年前は、まだ若いと思っていたボスとボクを筆頭にメンバー全員ホント若手ばかりでキャッキャしとりましたが、あれから8年経ちボスもボクも中堅メンバーも皆ヲッサンの領域にどっぷりハマるお年頃になっており、この担当ももぉ〜老けたなぁ〜なんぞと思っておりました。

が、この夏赴任したところではベテランがまだまだおり、ベテランと若手という両極端なメンバーを従えて日々業務に勤しんでいると、これに比べると前担当ってまだまだ若いんだと。
『若さ』というものがもたらす前向きさをうらやましく感じたひとときなのでございました。