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iPadその重みと形状について

Xperiaの時はHOMEを弄くり倒すのに夢中になりすぎてほとんどエントリーしてなかったんで、iPadは少しずつ気がついた点をエントリーに残しておこうと思う。
弄るという点ではiPadではAPPを弄ることはあってもiPad本体を弄るという機会はほとんどないんで、その点ブログに向かう機会が多くなるのではないかと...(^^;)ハハハ。

iPadを手にしてやりたかったこととして、Xpariaではやはりめんどくさい入力系の部分をもっと手軽にできるデバイスとして使用したいという面と、電子書籍をはじめとした読み物のデバイスとして使用したいという両面があった。
どちらも家において使用するというよりも、持ち歩いて隙間時間を埋めるデバイスとしての利用を想定していた。
一週間持ち歩いて弄くってみた中で、まずは外見的な部分からエントリーしておこうと思う。

iPadユーザがどこに基準を置くかで感じ方は全く違うと思うのが、その「重さ」。
700g前後という重量をどう捉えるか?
常日頃だいたい1Kg超のノートパソコンを持ち歩いているモバイラーならおそらくこの程度の重さは苦にしないだろう。どんなに軽いノートパソコンでも本体に非常用のアダブターを持ち歩けば軽く1Kgは超えてしまう。
では、iPad電子書籍をはじめとした読み物デバイスとして購入した人にとってはどうだろうか?
常に複数のハードカバーを鞄に忍ばせているハードな読書家でもない限り、そうそう1Kgを超える重量の書籍を持ち歩くことはないのではないか。
だいたい、通勤時の鞄の中には文庫本もしくは新書に雑誌程度のものではないだろうか?
そんな想定のユーザにとっては、iPad本体に何冊もの書籍を詰め込んで、まさにiPodが自分の音楽ライブラリを持ち出せるようにしたごとく、自分の本棚を全部持ち出せるということに喜びを見出せる御仁でもない限り、この700gという重さはけっこうキツく感じるのではないかと思う。

ボクも初めてiPadを手にした時は思ったよりも軽いな?という感想だった。おそらくこの時点では、知らず知らずこれまでのノートパソコンと比べていたんだと思う。
実際に持ち歩いてみても、文庫本や新書と雑誌+時にはハードカバーの単行本を鞄に忍ばせている身としては、それらがiPad一つにまとまっただけなんで、対して重さを感じることはなかった。
が、その重さを感じるのは手にとって電子書籍を読み始めた時である。
まず片手でiPadを持って読むことは無理!?
腕の筋力アップを兼ねてということであれば我慢もできるが、両手でiPadを支えて肘を脇につけてしっかりとホールドするといった読書態勢は、通勤電車で座れたとしてもなかなか困難な姿勢なのである...(^^;)ハハハ。

片手運用でわかったことは、この思った以上の「重さ」というものは単純に重量だけではなくiPadの形状による部分も大きいのではないか?という点だ。
現在販売中の初代iPadの形状はiPhone3GSまでのiPhoneシリーズと同様に裏面が中央から枠部分にかけて丸みを帯びてラウンドして繋がって行く形状をしている。
見た目、デザインという面ではこれはこれで個人的には工業製品としては美しいと思う。
が、iPhoneの場合はデバイスそのものが手の中に収まる大きさなので、フィット感を増すための装置としてこのラウンド部分が機能しているのだろう。
これがiPadとなると話が全く変わってくる。手のひらどころか、要両手ホールドなiPadでは枠の周辺が薄く、裏面中央部にむかって盛り上がって行くというこのラウンドデザインのせいで、手にした時の重心が非常にバランス悪く、その都度持ち手に持つ場所を考えさせてしまうのだ。
これは電子書籍リーダーとしてはどうなんだろう?
この重心バランスの悪さは重量の軽減という面でまだ多少は軽量化という余地もあると思うが、より実用的な改善をはかるのであれば、それよりも本体デザインを見直すべきだと思う。
今回はデザインを変更したiPhone4のような裏面もフラットな計上の方がまだ重心バランスがはかりやすいような気もするが......。

単純に電子書籍リーダーとして利用するならおそらくまだAmazonkindleのほうが完成度は高いんだろうな。今月末発売される新しいkindleはその価格も合わせて魅力的だ。
だが、iPad電子書籍リーダーだけではない。パソコンでもスマートフォンでもない隙間を埋められる可能性のあるデバイスだ。
ひとそれぞれでこのデバイスも使い勝手が変わってくると思うンで、全てを臨むのは欲張りかもしれないが、せめて重心バランスの悪さだけでも次世代iPadでは改良して欲しいなと。

ということで、まずは重みと形状という点で気がついたことをエントリーしてみました。
次あたりは、思いもよらず想定外のはまっている電子書籍以外の読み物デバイスとしてのiPadの観点で書いてみようかなと。