最近使っている文房具(筆記具・ノート)

id:akizukidさんやid:LLLLさんのところで、最近使っている文房具についてエントリーされていたんで、ボクもエントリーしてみることにした(笑)

最近使っている文房具(筆記具編・ノート編)−シリアル・ポップな日々
最近使っている文房具(筆記用具) −記憶はあてにならない。
最近使っている文房具(メモ帳・ノート)−記憶はあてにならない。


最近はノートを持ち歩くということがなく、システム手帳上のリフィルになんでも書いて、該当日に綴じ込んでしまうのでメインのノートは手帳ということになるか。

フランクリン・プランナーの1日2ページのユニバーサルリフィルが綴じてあるシステム手帳(写真左)がメインのメモ・ノートになる。サブでいつでもどこでもメモ用に以前紹介したモレステム手帳。


フランクリンプランナーのユニバーサルリフィルの右側は1ページがフリースペースになるんで、まずはそこになんでも書いている。スペースが足りない場合は後述の特製リフィルを該当日付に綴じて使用している。

筆記具はゼブラクリップオンマルチ2000の赤。
[asin:B001CSN88K:detail]
ほぼ日手帳ユーザの頃のTipsで、これをHiTEC-Cコレトのリフィルに換装して使用している。
ちなみに、ブルーブラック、アクアブルー、ベビーピンク、レッドの0.4だ。
ユニバーサルリフィルの左側のスケジュール欄とタスク欄に記述するにはHiTEC-Cコレトのリフィルがちょうどよい。



モレステムにはほぼ日手帳のノートを5×3情報カードサイズに裁断した特製トモエリバーリフィルを。
薄くて万年筆でも裏抜けしない紙質がお気に入りなのだ。
サイズも小さいんでこれにはモンブランのP114をさしている。
このモレステムにはミニペンがちょうど収まりがよい。
P114にはプライベートリザーブインクのミッドナイトブルーを入れている。



これからデビューさせようと思っているのが、fILOFAX GUILDFORDのEXTRA SLIM(いわゆるジャストリフィルサイズのバインダ)にダヴィンチのメモリフィルだけを綴じたノート。


このリフィルもトモエリバーとのことなんで薄くて使い勝手がよさそぉ〜なのだ。
これからはジャケットを着ていることが多くなるんで、内ポケットにもなんとかおさまるんぢゃなかろぉ〜か?


先ほどの特製リフィルはこのツバメノートのセブンイレブンBEAMSのコラボのノートというかレポート用紙。
これをフランクリン・プランナーのコンパクトサイズのリフィルより若干横幅を狭くしたサイズに裁断して使用している。
元々ツバメノートの用紙だけあって、なんでも合う紙質だが、これも万年筆との相性がいぃ〜ンで、これを使うときにはガシガシと万年筆を使用するようにしている。気分がいぃ〜のだ(笑)

とはいえ、システム手帳のリフィルのスペースでは集中して考えをまとめたい時は手狭なんで、そのときは専用のノートを使用している。
一番使い勝手がよいのは、マルマンのニーモシネシリーズ。
このシリーズの一番の特徴は横型というところだと思う。A5にしろA4にしろ通常のノートは縦型だが、このニーモシネは横での使用が前提となっている。
この横幅広のスペースがアイデアの連想状態を加速させてるような気がするのだ。

A5横型ノート ニーモシネ 5mm方眼罫 N182

A5横型ノート ニーモシネ 5mm方眼罫 N182

一番使うのがこのA5横のインスピレーション。
まずは、これで頭の中の部分部分を書き出して頭の中を整理する。
だいたいはこの過程である程度段取りが付いてしまうんで、あとはパワーポイントなりワードで文書化しちゃいますが、PC環境が無いときには、
マルマン ノート ニーモシネ N180 70枚

マルマン ノート ニーモシネ N180 70枚

このA4横のイマジネーションを使用している。
とりあえずA4サイズなんで、スペースが十分である。
最終的な文書がA4で出来上がるのがほとんどなんで、これである程度内容が固まれば、それをそのままPCで清書すればいいレベルまでもって行く事ができる。

ちなみにどちらも方眼タイプを使用している。
欲をいえば、万年筆には向いていない。インクフローのいい万年筆を使用すると裏抜けしてしまうのだ...(^^;)ハハハ。



それ以外の筆記具はナガサワPen Styleの4本刺しのペンケースに入れて持ち歩いている。
左からLAMY4Pen、LAMY2000万年筆Fニブ、パイロットカスタム74、ペリカンM205。
LAMY4PenにはHiTEC-C Slims0.3の黒、赤、青を入れている。
LAMY2000FニブにはWATERMANのBLUEBLACK。カスタム74にはパイロット色雫の紺碧。ペリカンM205には同じく色雫の躑躅
万年筆をどれか一色で我慢できればも少し筆記具の数が少なくて済むものの、どぉ〜も落ち着いた色を使っているときは明るい色が使いたくなり...(^^;)ハハハ。
こればかりはどぉ〜しょもないです(笑)


これから先、後はどんな文房具が増えていくのでしょぉ〜か......。