神宮外苑花火大会2008/8/7!


今年もやって来ました。我が家恒例の神宮外苑花火大会
一昨年はサブちゃんファミリーの「祭り」で大和魂に火がつき、昨年はゴダイゴの「銀河鉄道999」で遠く夜空に想いを馳せ、、
今年は倖田來未を筆頭にエーベックス関係者まとめて一籠いくら?のタイムセールスオンステージ!

昨年、ゴダイゴ見たさに張り切り過ぎて開場早々に足を踏み入れたものの、熱波にやられてゴダイゴのステージが始める頃にはバテバテ状態になってたンで、今年は学習いたしました...(^^;)ハハハ。
特に是非とも一見!というアーチストが出るわけでも無かったンで、18時過ぎに開場の神宮球場に到着。
が、着くまではアスファルトからの照り返しで身体がゲル状になるよぉ〜な暑さだったにもかかわらず、球場内のアリーナ席につくと今年はあまり暑さを感じない。
風も湿気のない、むしろ涼しさを感じる風が吹き、観戦環境としては今までに無いベストな状況だ。

ステージはすでに第1部は終了していたらしく、第二部までの中休みといった状況のよぉ〜だ。
昨日、相方さんに聞いたところ、ヲッパイブルブルの谷村奈南がこの第1部にでていたらしぃ〜。
今年はアリーナの結構前の方の席がとれてたんで、だったら肉眼でブルブルを観てみたかったもんだ......と言ったら、相方さんに睨まれた...(^^;)ハハハ。

そんなこんなで、倖田來未
開始前にやたらと「アリーナのお客様にお願いします。ステージ開始後はご自分の席から移動しないようにお願いします!」とやたらとしつこいほどに繰り返すんで、なにごとか?と思ってたんだが......。

開始早々、その理由が理解できた。
倖田來未が登場するやいなや、アリーナ後方からドドドドドドドドッ!と一の波が......。
ギャーギャーいいながらステージに殺到し始める人の波...。

あ゛っ!?こぉ〜ゆぅ〜ことね!
みんな、待ってたんだから良いではないか!と大きな心で様子を窺っていたのだが、ちと気を許しているうちに自分らの席の辺りまで人が押し寄せ、ステージが見えなく練りつつある(T^T)

よくよく観ると、どいつもこいつもヤンキーではないかっ!コラコラ!
やっぱ、倖田來未を支えるファン層ってこのあたりなのか?
も少し、考えて行動しろよ!
調子付いて、後ろから押し寄せてきたにもかかわらず、すでに人が詰まってステージ前までいけないヤンキーは空いている人様の席に上がって見始める始末。
なんだ、この頭の悪さは?節操の無さは??

せっかくの気分が台無しではないかっ!
親もヤンキー、子もヤンキー。ちょうどヤンキー第一世代の元ヤンの子供がいまの中高大あたりの今ヤンなんだろう。頭悪過ぎるのもせん無いことかな...。
とはいえ、倖田來未はやっぱり歌は上手い。
テレビで観るよりも脚が筋肉質だったのはちとビックリしましたが...(^^;)ハハハ。


ということで、定刻通りステージ後方から花火が打ち上がる。
やはり頭上に広がる花火が楽しめるのはこの花火大会の神宮球場でのアリーナ席ならではだ。
毎年思うが、お金を出してまで味わう価値のある花火大会である。

毎年恒例MCの三遊亭楽太郎も言っていたが、通常都内の有名な花火大会は河辺や海辺で行われるものだが、この花火大会だけは都心も都心、周りはビジネス街や住宅街の真ん中で開かれている。
こんな環境の中で、花火を打ち上げるというのはそうとうな技術が必要なんだろう。
そんな職人技術を駆使して打ち上げてくれる花火師さん達に感謝感謝なのである。

今年は、アンコールの花火もいつもより多かった。
来年は30周年記念大会となるらしい。例年以上の企画を日刊スポーツは考えているらしいので、いまから楽しみなのだ。


花火大会終了後は、帰りの混雑抑制のための恒例イベント!
去年は高田総統率いるハッスル軍団だったが、今年は人気お笑い芸人によるステージということで、

山本高広がぁ〜神宮外苑花火大会に来たぁ〜〜〜ッ!

ということで、目薬を差す瞬間を見届けて、早々に家路につくボクと相方さんなのでありました(笑)


ちなみに、その後アントキノ猪木も出て来たよぉ〜です。