ご尊顔を拝謁いたしまして......。


会社のキックオフがあり、久々に隣に鎮座ましまして在らせられた我が偉大なるリーダーのご尊顔及び性なる詔を頂戴した。
そぉ〜いえば、人間味豊かなリーダーの元を離れてかれこれ1年半。
月日が流れるのは早いもんだ...(遠い目)。

会場の入口で出くわして、挨拶がてら話し始めたら、なんだかんだと1時間半ほど、ほとんどをリーダーとの会話で過ごしてしまった。
主要な管理職はだいたい現組織のボスのところに挨拶に行っているというのに、こな風にひっついていたところで将来の社内政治になんの影響力もない我が偉大なるリーダーのところに侍っていてよろしぃ〜のだろうか?
ヲトナの感覚でいえばよろしさの欠片もない選択である。
だが、おこちゃま的にはこれでいぃ〜のだ...(^^;)ハハハ。


この偉大なる我がTEAM Hのリーダー、以前はよくこのブログのエントリーでもところどころ登場願ったが、人間性の欠片もない。年齢も職能も上のボクを完全に下に見下すその根性は組織人失格、言葉を発すればその類まれなる変態性を発揮し、外見は猫背で短髪&つぶらな瞳に最近ではあご髭を蓄え、その変態的外見に凄みが増しつつある。だが、その性根は思春期を迎えたばかりの中学生並みのピュアな心の持ち主である。
まさに、我が人生の師でもある存在なのだ...フハハ。
......ってそれでいぃ〜のか?<ボク


そんなリーダーと久々に長々と知的で痴的な会話を楽しんだ。
むこうが下層階級であるボクとの会話をどぉ〜思っているかはわからないが、ボクにとってはこの御仁との会話は常に刺激に満ちて楽しめる。
今日の1時間半も気がつけばという感じで時間の長さを感じる暇がなかった。
なんでだろう?と考えてみると、彼は独自の人生を歩んでいるからか?
同じ会社という組織に属してはいるが、彼の話には組織の外からの見方や、同じ組織人内だけで通用するネタや解釈ではなく、外を知っているものの解釈が入っているからかもしれない。

本人の前では言えないが、ボクも15年くらい若くてそのころに学問ということにもっと真剣に取り組める情熱があればと、リーダーの今の人生に憧れを持っているところもあるのだが...(^^;)ハハハ。


そんなこんなで、相変わらずの我が偉大なるリーダーの変態ぶりに安心しつつ、ヲレ様も自分のフィールドでリーダーを見返してやるぞっ!と、ちと元気をもらった今日の日の出来事でありました。



.........ってか、せっかくいつもにない豪勢な食事が出てたのに、会話に夢中になりすぎてほとんど喰うのを忘れてたぞっ...(; ;)ハラリ。