EeePCメモマシン化計画!?



EeePCと戯れはじめて3週間目、前にもちと触れたがボクにとってこのマシンはモバイルパソコンというよりも、文房具的な印象が強い。
よほどのことが無い限り、こやつで仕事するつもりも無いし、マシンパワーを必要とするよぉ〜なことを本格的にやらせるつもりも無い。
こやつは、いつでもどこでもちょとしたモノ書きや、ちょとブラウジングすることをお手軽にこなすには最適なガジェットだと思うのだ。
なので、パソコンのパワーユーザが使うよぉ〜な他のれっきとしたノートパソコンの性能と比べて見劣りする点をあげても、このマシンの魅力とは比べられるものではない。(まぁ〜そぉ〜いう意味では最初の一台とか万人向けというマシンでは無いことはたしか...(^^;)ハハハ。)

ボクのイメージはその昔、HP200LXと同時期を飾っていたオアシスポケットとかモバイルギアで手軽にネットもできますよ!といった感覚なのだ。
現在、もっぱら主な用途はメモ用デジタル文房具な位置付けとなっているEeePCなのであります。


EeePCをいつでもどこでも、思い立ったら書き時!マシンとするためにはとにかく持ち歩いていなければ使いよぉ〜がない。
ちょとしたメモの類はフランクリンプランナーのブックレット手帳やノートに書き留めたほうが、早いンで今まで通りだが、バラバラのこれらの断片を集めて、ある程度まとめるにはアナログよりもやはりデジタル化しといたほぉ〜が後々加工しやすい。
そゆ時にEeePCのご登場となるワケですが、HDDじゃないからといってむき身のまんまバッグに放り込んでおくっちうのもなんか怖い...(^^;)ハハハ。
ということで、無印良品でジャストサイズのインナーバッグをみっけました。

A5サイズのインナーバッグ。これだとほんといぃ〜感じにEeePCが収まります。

これにイー・モバイルD02HWだのカードリーダだのデジカメだのをインナーバッグのポケットにツッ込んでおく。

いちおぉ〜手書きでまとめたい時のためにメモ帳とペンをいれておけば、とりあえずこのバッグとFP手帳さえバッグに放り込んでおけば、いつでもどこでもなんとかなりそぉ〜なモバイル文房具セットと相成りました。
ちなみに、アナログ文房具は現在セブン・イレブンで販売しているBEAMSとのコラボ文房具から。

ツバメノートの方眼メモ帳とTOMBOのPFit。
それぞれ、BEAMSとのダブルネームとなってます(笑)

ちなみにPFitのリフィルはボールペンの4C規格のリフィルがそのまま使えるんで、油性ボールペン嫌いなボクはシャーボX用の限定色、クールグレーのリフィルに換装しちゃいました。



肝心のメモ機能としてはEVERNOTE一本でいこう!と思ってたところ、メモが増えてきたからなのかよくわからないのだが、起動に時間がかかる時があるんで、もう一つEM・ONEでなかなか使いこなせなかったEBtを導入してみた。
Windows版は、もはや更新されていないらしいのだが、EBt Windows Data Editorというのが使えるとのこと。
やはりいざという時は早く起動していただくことが望ましぉ〜ンで、これでメモを蓄積することを考えてみよぉ〜かと。

FPでもまずはブックレット手帳に書き込んでおいて、FP母艦にまとめて残しておくやり方と同様に、第2放牧場としてEBtWDEにとりあえずメモしておいて、関連リンクとかしながらある程度まとまった形になりそぉ〜なメモを第1放牧場であるEverNoteに放り込む。
こんな感じの使い方とするかね。


と中身的にはこんな使い方がメインなEeePCだが、文房具的な使い方というならば、それなりに使ってて楽しくなるよぉ〜な佇まいも必要かと。
いままで無味乾燥のさっぱりしたデスクトップにしてたンで、LAMY Safariのよぉ〜な原色を使ったカラフルな雰囲気にしてさしあげよぉ〜と、これまたその昔ハマったキース・ヘリングの絵をデスクトップに飾ることとした。

これでかなりPOPな印象になったかね(笑)

と、とりあえず自己満足。